厚労省:医療事故関係検討会等の開催のご案内です
(1) 第10回 医療事故に係る調査の仕組み等のあり方に関する検討部会
日時 平成25年2月7日(木)14:00~16:00
場所 厚生労働省 専用第22会議室(18階)
議題 ヒアリング、再発防止のあり方について(その2)、その他
傍聴申し込み先 : FAX番号 03(3501)2048
宛先 厚生労働省医政局総務課医療安全推進室
申し込み記載事項
傍聴希望者の氏名、連絡先住所、電話及びFAX番号
(差支えなければ)勤務先・所属団体
受付締切 2月5日(火)12時必着
(2) 産科医療補償制度運営委員会・・・・傍聴申し込み期限が過ぎていますがお知らせします
日時 平成25年2月7日(木)16:00~18:00
場所 日本医療機能評価機構9Fホール (千代田区三崎町1-14-17 東洋ビル)
議題 産科医療補償制度の見直しに関する事項
傍聴申し込み先 : FAX番号 03(5217)2224
宛先 産科医療補償制度運営部
申し込み記載事項
「第17回産科医療補償制度運営委員会傍聴希望」と記載
傍聴希望者の氏名、職業(所属先)、連絡先住所、連絡先電話及びFAX番号
受付締切 1月 30日(水)17時
第二東京弁護士会が、医療過誤無料電話相談を本日実施中です
日 時 1月29日(火)10:00~16:00
電話番号 03-3502-6251
政権交代し、新しい年が始まりました。
今年こそ、国民が納得できるような,
公的医療事故調査制度を実現させていきましょう。
厚労省の第10回医療事故調査制度検討部会は,
今年2月7日(木)14-16時が開催予定です。
さて、第45弾、医療事故調査制度設立を求める,
今年最初のチラシ配布・署名活動を、
下記の日時・場所で行いました。
日 時 1月19日(土)16:00~17:00
場 所 東京メトロ(千代田線)湯島駅 1番出口付近
お子さん,お孫さんの合格祈願でしょうか,
湯島天神に向かわれる(道を聞いてこられる)方が多くいました。
人通りは,繁華街に比べれば比較になりませんが,
自発的に署名に協力をいただける方が多くいらっしゃって,
同地で活動を行った甲斐がありました。
参加された13名の皆様,お疲れ様でした。
初めて署名活動に参加された方が3名、終了後の懇親会が盛り上がりました。
次回、2月は<第46弾>
日時 2月17日(日)16:00~17:00
場所 西武新宿線 野方駅 南口改札前ロータリー
(高田馬場で西武新宿線各駅停車に乗り10分程です)
☆終了後は懇親会を行う予定です。
連絡先 宮脇(090-6016-8423)
第44弾,医療事故調査制度設立を求める
今年最後のチラシ配布・署名活動は,
年末のあわただしい時期でしたが15名の参加で、
おこないました。
日時 12月23日(日)17:00~18:00
場所 JR御茶ノ水駅 御茶ノ水橋口
☆署名にたくさんご協力いただきました。
来年1月は、19日(土)16-17時、
地下鉄千代田線湯島駅改札付近で行います。
岡山、蓑毛忠さんから裁判傍聴のお願いです。
蓑毛さんの奥様の医療過誤事件、
被告、川崎医科大学病院の医師の証人尋問です。
多くの皆さんの裁判傍聴をお願いいたします。
日時 12月19日13:30~
場所 岡山地方裁判所
連絡先 原告の会事務局(090-6016-8423)
下記の予定で、医療過誤原告の会のシンポジウムを開催いたしました。
日時 12月2日(日)13:30~16:30
会場 名古屋・吹上ホール(名古屋市千草区吹上2-6-3)
地下鉄桜通線「吹上駅」下車5番出口、徒歩5分
(敬称略)
医療被害報告 古定 賢治(福井)
佐藤 えり奈(岡山)
講演 「有害事象の真実説明と謝罪」の取り組み
池田 公(社会保険中京病院副院長)
「配布型カルテ開示」17年の実践
原 春久(名古屋・協立総合病院名誉院長)
「韓国 無過失補償制度発足」視察報告
堀 康司(弁護士)
シンポジウム テーマ
「国民が望む医療への信頼、情報公開・真実説明の実践」
シンポジスト 講演者3名 &
柴田義朗(医療事故情報センター理事長・弁護士)
清水紀子(医療過誤原告の会・幹事)
コーディネータ
加藤良夫(南山大学大学院法務研究科教授・弁護士)
参加費 無料、 受付 当日受付(事前申し込み不要)
共催 患者の視点で医療安全を考える連絡協議会
連絡先 医療過誤原告の会事務局・宮脇(090-6016-8423)
講演、シンポジウムの内容は、会報35号として、来年3月頃冊子を発行予定です。
ご希望の方は、医療過誤原告の会事務局までお申し込みください。
もみじやいちょうが色づいて、秋が深まってきました。
厚労省の医療事故調査制度検討会は、
白熱した議論が展開されています。
11月は、下記の通り宣伝を行いました。
日時 11月23日(金・祭日)16ー17時
場所 JR鶯谷駅南口付近
寒い中で,場所がら,チラシの受け取りや,署名はどうかな?
と思いつつ,始めましたが,
こぢんまりしたロータリーで,多くの方に,チラシを受け取っていただき,
署名にもご協力頂きました。
総勢14名で,雨にも遭遇せず,最後まで活動できました。
皆様,寒い中,お疲れ様でした。
●次回,第44弾,今年最後のチラシ配布・署名活動は,
次の日時・場所で,行います。
皆様のご参加を期待ししています。
<第44弾>12月23日(日)17:00~18:00
(いつもより1時間遅くのスタートです。ご注意下さい。)
場所 JR御茶ノ水駅 御茶ノ水橋口 予定
☆終了後は懇親会を行う予定です。
大阪の西本さんから540名分の署名が届きました。
「医療事故調査機関の早期設立を強く、強く願っています」
と、コメントが添えられていました。
西本さんから累計で2000名分の署名となります。
大阪の島田さんから130名分の署名をいただきました。
ありがとうございました。
医療過誤原告の会・医療の良心を守る市民の会共催で、
岡山で初めて、医療被害者の交流会を開催しました。
地元版の山陽、産経、読売新聞に開催案内が掲載された影響もあり、
30名余りの方が参加、岡山地域での医療事故報告を9人の方が、
熱く語られました。多くの方が一人で悩んで来たため、
被害者どうしが初めて知り合えて励まされたと、
終了後も懇親会で、遅くまで交流をはかりました。
当日は、メディアが2社取材に訪れ、熱心に耳を傾けていただきました。
日時 11月11日(日)13時~16時30分
場所 岡山シティーホテル3F会議室
内容 医療事故被害者をめぐる情勢 (宮脇正和・原告の会々長)
医療事故調査制度づくり検討状況(永井裕之・医療の良心を守る市民の会代表)
医療事故被害者報告・交流 (9名の医療事故被害者の方が報告)
参加費 無料、 事前申し込み 不要
終了後、交流会を17-20時まで行いました。
集会に先立ち、医療版事故調査機関の早期設立を求める署名・宣伝を
10:30~11:30、JR岡山駅東出口付近で、
地元の医療被害者の方を中心に9名でおこないました。
チラシの受け取りが良く、署名も若い人たちが次々と足を止め、
協力いただき、こちらが大変励まされました。
ご協力いただきましたみなさん、ありがとうございました。
「患者も医療者も幸せになれる医療をめざして」をテーマに、
下記の予定で開催され、約100名の方にご参加いただきました。
原告の会の石政秀紹さんもシンポジストとしてわかりやすく報告、
医療者と・被害者がともに医療基本法の制定に向けて、
問題意識を共有することができました。
期 日 11月10日(土)14:00~17:00
場 所 福岡市 パピヨン24 ガスホール2F
(福岡市博多区千代1-17-1)
基調報告 今村定臣氏(日本医師会常任理事)
鈴木利廣氏(弁護士・薬害オンブズパースン会議代表)
パネルディシカッション 基調報告2氏 &
鮎沢純子氏(九州大学大学院医学研究院準教授)
石政秀紹氏(医療過誤原告の会)
平野 亙氏(患者の権利オンブズマン副理事長)
コ-ディネ-タ- 久保井 摂氏(弁護士・患者の権利法をつくる会)
参加費 無料、 事前申し込み 不要
連絡先 092-641-2150
日暮れがはやくなってきました。
駅頭での署名活動もまる4年となります。
今回は、原告の会会員、支援者、弁護士等10名の参加。
チラシの受け取りがよく、すべてなくなりました。
日時 10月21日(日)16-17時、
場所 JR駒込駅六義園側出口付近
千葉の柴田さん・鎌倉の城戸内さんから、
郵送で各50名分の署名が届きました。
栃木の稲林さんから95名分署名が届きました。
ありがとうございました。