裁判傍聴支援のお願い(2月以降)


1、裁判傍聴支援のお願い(金沢地方裁判所)

会員 小川和宏(金沢大学医学系准教授)さんの裁判です。
●ブログでも紹介しています
https://ameblo.jp/iryouziko/entry-12436211698.html
https://ameblo.jp/iryouziko/entry-12436211698.html#cbox
日 時:2月5日(火)午後1時30分から2時間程度
場 所:金沢地方裁判所(金沢駅からバスまたはタクシーで10〜20分)
尋問対象者:金沢大学臨床教授、原告 小川

私自身の医療訴訟の重要証拠である、亜脱臼を示すCTデータを、
すぐに廃棄したことによる事故隠蔽と診療契約不履行の裁判です。
金沢で恐縮ですが、可能な方は傍聴をお願いします。
連絡先:小川和宏さん
ブログメール:igakubuziken@yahoo.co.jp


2、裁判傍聴支援のお願い(大阪地方裁判所)

原告の会役員、西本和子さんの裁判傍聴支援です。
西本さんの夫の医療事故の裁判で、患者側弁護士は石川寛俊さんです。
裁判時間は短い予定ですが、終了後、大阪弁護士会館 地下の喫茶レストランで交流会を予定(石川弁護士 参加)
日 時:2月18日(月)午後1時15分から
場 所:大阪地裁本館(10階)1009号法廷
連絡先:西本和子さん(090-8887-5840)


3、裁判傍聴支援のお願い(東京高等裁判所)

原告の会役員 小澤和仁さんの裁判(娘さんの出産事故)、東京高裁の第2回控訴審です。
日 時:2月28日(木)午前11時から
場 所:東京高等裁判所(8階)808号法廷
裁判終了後、交流会を予定
連絡先:小澤和仁さん携帯(080-1191-7223)
■■裁判傍聴支援のお願い(PDF)ダウンロード

1月以降の集会・イベントのお知らせ


1、1月 医療事故調査・公正なガイドライン推進宣伝活動
(チラシ配布・署名)<第108弾・芝公園>

医療事故調査制度発足から3年が経過しましたが、報告件数は低調のまま推移しています。
1月は下記の予定です。多くのみなさんの参加をお待ちしています。
日時:1月6日(日)15時~16時
場所:都営三田線「芝公園駅」A4出口付近で行います。
終了後、交流会を行います。交流会のみの参加も可
連絡先:医療過誤原告の会事務局
(☎ 090-6016-8423)(Eメール info@genkoku.net )


2、医療事故相談と原因調査のため資料閲覧会のご案内

12月は、5名の方が医療事故原因調査、相談に参加しました。
医療事故被害者が、孤立して泣寝入りすることがないよう、様々な機会に交流していきましょう。
日時:1月20日(日)10時15分~15時00分
場所:(東京)参加者にお知らせします
申込定員:先着6名(1月15日まで原告の会・会員優先)・2月も実施予定(日時未定)
内容:医療事故原因調査に要望が強い、医師、弁護士、症例など多数の情報を検索・閲覧できます。
申込先:医療過誤原告の会事務局(090-6016-8423)


3、日本医療安全学会シンポジウム

日時:2月9日(土)
9:00~10:30「医療安全」の切り札、「患者参加型医療」とは何か
10:30~12:00「これで良いのか「医療事故調査制度」~課題と提言~
講演:木下弁護士、勝村、川田、宮脇
会場:東京大学本郷キャンパス 山上会館2階 国際会議場

14:00~17:00「日本の医療安全はどこまで進んだか?」
講演:勝村、宮脇
会場:東京大学本郷キャンパス 法文1号館2階25番講堂


4、都立広尾病院事故から20周年、記念シンポジウム
「広尾病院事故から20年~医療安全(医療事故調査)のこれまでとこれから」

日時:2月10日(日)10時~医療事故被害者報告、
午後は17時までシンポジウム
場所:全水道会館・4F大会議室(水道橋)
主催:患者の視点で医療安全を考える連絡協議会
連絡先:永井裕之さん(hnagai@max.hi-ho.ne.jp)