お し ら せ

 医療事故調査・第三者機関設立 
第25回チラシ配付・署名活動を15名の参加で行いました。
日  時  2月27日(日)16~17
場  所  JR中央線 吉祥寺駅 北口

宣伝チラシの受け取りがとても良く、
用意していた分が全てなくなりました。
☆終了後、参加者で交流会を行い、
 遅れてきた2名の方も交流会に参加し、
 お互いの思いを、熱く交流しました。
  

「脳死」臓器摘出!緊急市民集会のお知らせ

~知っていますか!臓器摘出の際に、ドナーに麻酔や筋弛緩剤をつかっていることを!
報道では「脳死」と宣告された患者も、外部の話が聞こえていたという報告もあります~

やめて!!家族同意だけの
「脳死」臓器摘出!緊急市民集会

日時:2011年2月19日(土)13:30~16:30開場13:00
会場:大阪府商工会館7階第2講堂:参加費500円
TEL06―6271―0031(地下鉄本町駅下車17番出口、地下からエレベーターで7F)

「脳死」は人の死ではありません。
多くの子ども達が、「脳死」と判定された後も生き続け、成長しています。「脳死」判定後に、自発呼吸や脳波が復活したケースも報告されています。「脳死」状態の患者は、周囲の人たちが見守ってこそ、生への望みがあります。臓器提供を早まらないで!見放さないで!
生き続けようとしている救急患者の家族として!

◇ 講演: 小松美彦さん
  (生命倫理会議代表、東京海洋大学教授「科学史・生命倫理学)
  「脳死は人の死ではない」
◇報告:冠木克彦さん(弁護士)
  「昏睡・瞳孔散大の患者が周囲の話を聞いていた」
◇報告:「脳死」から生還したアメリカの事例
◇報告:「脳死」を宣告されてから3カ月以上生存した幼児他

主催:集会実行委員会
参加団体:「脳死」臓器移植に反対する関西市民の会 ・医療を考える会 ・人工呼吸器をつけた子の親の会(バクバクの会 ) ・阪大病院「脳死」と臓器移植の問題を考える会 ・阪南中央病院労働組合 ・「脳死」臓器移植による人権侵害監視委員会

連絡先:冠木法律事務所(06-6315-1517)
脳死110番常設番号:06-6315-7278(「脳死」臓器移植による人権侵害監視委員会事務局)