裁判傍聴支援のお願い(10月以降)

裁判傍聴の際には、コロナ感染防止のため「マスクの着用」をよろしくお願いします。


1、裁判傍聴支援のお願い(東京高等裁判所)
原告の会・会員 入倉一史さんのお父さんの薬害被害の闘いです。

日 時:10月3日(月)11時30分から
場 所:東京高等裁判所(8階)822号法廷
内 容:帝人ファーマの大腸刺激性下剤ラキソベロンの副作用による腸管穿孔と、その後の腹膜炎によって亡くなった父のPL損害賠償請求事件の控訴審(原審敗訴)です。
連絡先:入倉さん(070-4312-0149)
メール:i.kazufumi.0225@gmail.com
※とくに事前連絡等不要です。終了後、お打合せ時間ございます。


2、裁判傍聴支援のお願い(東京地方裁判所)
原告の会・会員、藤原喜代美さんのご主人の医療事故裁判です。

日 時:10月3日(月)13時30分から
場 所:東京地方裁判所(7階)721号法廷
内 容:現役医師だった夫の医療裁判最終意見陳述が行われます。
ここまで色々支えていただき有難うございました。是非、皆様の傍聴応援をお願い致します。
連絡先:藤原喜代美さん(090-4027-2223)
メール:fouvoila60@poppy.ocn.ne.jp


3、裁判傍聴支援のお願い(神戸地方裁判所 姫路支部)
原告の会・会員、鷹巣真美さんの娘さんの医療事故です。(第1回)

日 時:10月17日(月)10時30分
場 所:神戸地方裁判所 姫路支部 1号法廷
内 容:娘さんが虫垂炎手術ミスで亡くなられ、被害者側担当は石川寛俊弁護士です。
終了後、交流会実施、石川寛俊弁護士参加予定、傍聴参加いただける方は、事前に鷹巣さんへ連絡願います。
連絡先:鷹巣真美さん(080-3763-9435)


4、裁判傍聴支援のお願い(大阪地方裁判所)
原告の会・役員、西本和子さんの裁判傍聴支援です。被告は大阪労災病院。
前回は、たくさんの傍聴をただきありがとうございました。心破裂はない、救命は可能であった、過失と因果関係が争点です。

日 時:10月27日(木)午後14:00~
場 所:大阪地方裁判所(本館5F)民事20部
終了後、交流会実施(石川寛俊弁護士参加予定)、ご遠慮なく参加いただいて結構です。
連絡先:西本和子さん(090-8887-5840)

10月以降の集会・イベントのお知らせ


1、医療事故原因調査関連資料閲覧会のご案内
医療事故被害者を支援するために、医療事故原因調査、協力医情報、弁護士情報、類似事故案件捜し、等の貴重な機会です。個別相談も行います。ご希望の方は下記申込先に連絡ください。

日 時:10月2日(日)10:00~15:00
場 所:(東京郊外)集合場所は、参加者にお知らせします。
※日程を変更しました。
参加費:無料
受付定員:6名(申し込み先着順、9/23まで原告の会・会員を優先します)
申込先:医療過誤原告の会 事務局(090-6016-8423)


2、医療過誤原告の会・関東地区集会(東京)

日 時:10月9日(日)13:00〜16:30
場 所:練馬区東大泉地区区民館 会議室
交 通:西武池袋線「大泉学園駅」北口下車 徒歩10分
内 容:学習会「被害者が医療事故原因調査の行うには」
医療事故被害者の交流、関心のある方の参加歓迎。
参加定員:広い会場ですが、コロナ感染予防のため定員30名です。
参加申込方法:参加ご希望の方は、事前に下記事務局に申し込みください。
参加費:無料
連絡先:医療過誤原告の会 事務局(☎090-6016-8423、メール:info@genkoku.net)


3、映画会と講演シンポジウムのお知らせ(大阪)
【主催】大阪・兵庫高次機能障害研究会、現代医療を考える会

日 時:10月15日(土)11:00~17;30
場 所:高槻現代劇場文化ホール(3階)会議室(レセプションルーム)
定 員:350人(参加費:1500円)
内 容:
■11:00~13:00 映画上映と講演
<映画上映>「いのち見つめてー高次機能障害と現代社会」
<講 演>大岡由佳さん「被害者支援の視点から」
■14:00~17:30 講演、シンポジウム
<講 演>
天笠啓祐さん「先端技術と人権」
高作正博さん「生と政治を考えるー『命』を保護しない国家?」
<シンポジウム>
「水俣・三池・福島を通じて、被害者支援について考える」
連絡先:072-690-5265 山口クリニック
080-5309-1536 野口(対応時間 火、水、木 13-15時)


4、事故調フォーラム主催:公平な医療事故調査制度を育てる駅頭宣伝(132回)
参加可能な方は、しっかりコロナ感染対策をして、ご参加をお願いいたします。

日 時:10月30日(日)16:00~17:00
場 所:JR山手線「巣鴨駅」JR出口
内 容:患者安全の日のシンボルマーク入り横断幕やシンボルカラー(オレンジ色)のジャケット等で宣伝します。今年7月はJR総武線「水道橋駅」東口で11名が参加しました。
連絡先:医療過誤原告の会 事務局(090-6016-8423)