台風接近の為、10月13日(月)の事故調宣伝は中止します。

緊急のお知らせです。

台風接近の為、10月13日の事故調宣伝は中止と致しました。

次回は、

日時 20141129日(土)1617

場所 JR山手線・渋谷駅 宮益坂口を出て,宮益坂下交差点を渡り,りそな銀行前

終了後、交流会(17151930頃)、交流会のみの参加も可 

連絡先 原告の会事務局(090-6016-8423

9月以降の「医療過誤原告の会」関連集会・イベント案内

1、患者の権利宣言30周年記念シンポジウム

      日時 2014年9月20日(土)13:00~16:30

      場所 ウインク愛知1101会議室(名古屋)

      内容 「日本にも患者の権利法を」 講演、リレートーク

     参加費 無料

     連絡先 医療事故情報センター(052-951-1731)

 

2、9月医療事故調査ガイドライン推進宣伝活動(チラシ配布・署名)<第62弾>

     日時 2014年9月23日(火・祝)16~17時

     場所 JR山手線・田端町駅北口付近

     終了後、交流会(17:15~19:30頃)、交流会のみの参加も可

 

3、医療過誤原告の会主催・第4回医療事故相談会のご案内

     日時 2014年10月5日(日)9時30分~11時30分  

     場所 全労連会館3F会議室(JR御茶ノ水駅徒歩7分)東京都文京区湯島2-4-4 

     受付定員 4名(先着順)

     相談予約申込先 原告の会事務局・(090-6016-8423)

 

4、医療過誤原告の会・関東地区集会

     日時 2014年10月5日(日)13:30~16:30

     場所 牛込箪笥地域センター洋室Å

             (都営地下鉄大江戸線 牛込神楽坂駅A1出口 徒歩0分)

                新宿区箪笥町15   03-3260-3677

     内容 医療事故被害者支援マニュアル説明、事故被害者の交流、闘いの報告

     参加費 無料

     連絡先 原告の会事務局(090-6016-8423)

 

5、医療過誤原告の会・九州地区集会

      日時 2014年10月25日(土)13:30~16:30

      場所 さいとぴあ(福岡市西部地域交流センター)会議室

         (JR筑肥線 九大学研都市駅徒歩1分:博多から電車で30分)

     内容 医療事故被害者の交流、闘いの報告

     参加費 無料

     連絡先 石政(ishimasa@genkoku.net

 

6、医療過誤原告の会・関西地区集会

     日時 2014年11月15日(土)9:30~12:00  <旧> 13:30~16:30 

     場所 大阪:エル大阪・会議室(京阪・地下鉄谷町線天満橋駅より西へ300m)

     内容 医療事故被害者の交流、闘いの報告

     参加費 無料

     連絡先 篠原(日曜のみ 090-7096-0870)

     原告の会事務局(090-6016-8423)

東京女子医大病院「プロポフォール」事件・被害者の方々へ

被害者の多くの方が、個別に悲しみや悩みを抱えながら、

辛い思いで過ごされていることと思います。

当会は、医療事故被害者で構成されている団体で、23年間

活動を継続しています。

医療事故被害者同士の交流をはかることで、おたがいの苦しみと

努力を知り、励まし合ってきました。

個人情報、機密保持を厳格に遵守していますので、被害者同士の

交流を相談されたい方は、ご心配なくご連絡ください。

連絡先 「医療過誤原告の会」事務局

電話 090-6016-8423

Eメール info@genkoku.net

 

医療過誤原告の会主催・第3回医療事故相談会のご案内

日時 2014年8月17日(日)9時30分~12時30分  

場所 全労連会館3F会議室(JR御茶ノ水駅徒歩7分)東京都文京区湯島2-4-4 

受付定員 6名(先着順)・・・8月5日を以て満席となりました。次回までお待ちください。

相談予約申込先 原告の会事務局・(090-6016-8423)

8月以降の「医療過誤原告の会」関連集会・イベント案内です

                                                                   <医療過誤原告の会・事務局>

 1、医療過誤原告の会主催・第3回医療事故相談会のご案内

日時 2014年8月17日(日)9時30分~12時30分  

場所 全労連会館3F会議室(JR御茶ノ水駅徒歩7分)東京都文京区湯島2-4-4 

受付定員 6名(先着順)

相談予約申込先 原告の会事務局・(090-6016-8423)

 

2、9月医療事故調査ガイドライン推進宣伝活動(チラシ配布・署名)<第62弾>

日時 2014年9月23日(火・祝)16~17時

場所 JR山手線・田端町駅北口付近

終了後、交流会(17:15~19:30頃)、交流会のみの参加も可

 

3、医療過誤原告の会・関東地区集会

日時 2014年10月5日(日)13:30~16:30

場所 東京都内(場所未定)

内容 医療事故被害者の交流、闘いの報告

参加費 無料

連絡先 原告の会事務局(090-6016-8423)

 

4、医療過誤原告の会・九州地区集会

日時 2014年10月25日(土)13:30~16:30

場所 さいとぴあ(福岡市西部地域交流センター)会議室

     (JR筑肥線 九大学研都市駅徒歩1分:博多から電車で30分)

内容 医療事故被害者の交流、闘いの報告

参加費 無料

連絡先 石政 ( ishimasa@genkoku.net )

 

5、医療過誤原告の会・関西地区集会

日時 2014年11月15日(土)13:30~16:30

場所 大阪:エル大阪・会議室 (京阪・地下鉄谷町線天満橋駅より西へ300m)

内容 医療事故被害者の交流、闘いの報告

参加費 無料

連絡先 篠原(日曜のみ 090-7096-0870)

            原告の会事務局(090-6016-8423)

 

裁判傍聴のお願い

原告の会・会員の春木聡さんから要請です。

多くのみなさんに裁判傍聴を依頼いたします。

期日 :8月28日 11時~16時30分 (12時から13時30分昼休み)

場所 :横浜地裁 503法廷

内容 :私(春木聡)とその家族、担当医師(3人)そして看護師(1人)の尋問です。

入院中、透析用カテーテルが逸脱したことで、出血性ショックに陥り、約30分の心肺停止。

意識が戻ることなく亡くなった母に対する損害賠償裁判の尋問になります。

病院側が事実を主張しているのか、多くの方に証人になっていただきたく

ここに裁判傍聴を依頼いたします。

なお、法廷があまり大きくないため、早めの入廷を推奨いたします。

連絡先 原告の会事務局(090-6016-8423)

7月以降の医療過誤原告の会関連の集会・イベント案内

1、医療過誤原告の会・中部地区集会
  日 時:2014年7月5日(土)13:00~17時
  場 所:桜華会館(名古屋市中区三の丸1-7-2)名城線 市役所駅5番出口徒歩7分
  内 容:医療事故被害者の交流、闘いの報告
  参加費:無料
  連絡先:森永(090-8076-3438)

 

2、医療の良心の守る市民の会シンポジウム
  日時:2014年7月12日(土)13:30~16:45≪受付≫13:00~
  会場:スタンダード会議室 新橋フルハウス店6階 TEL;;03-5719-4894
      港区東新橋1-1-18渡部ビル (JR新橋駅徒歩2分)
 <テーマ>「事故調査は?」「何故、内部告発を?」
    *夫の医療事故の報告 伊藤典子氏
    *内部告発の事例 千葉県がんセンター 志村福子氏、金澤大学病院 打出喜義氏
    ●ディスカッション  上記3名+永井裕之氏 *コーディネーター大熊 由紀子氏
    ●定員:90名 (事前登録優先) 
    ●交流会:17:30~近くの居酒屋で
    ●申込、問合先FAX 047-380-9806

 

3、7月医療事故調査ガイドライン推進宣伝活動(チラシ配布・署名)<第61弾>
  日 時:2014年7月13日(日)17~18時(時間がいつもより遅い)
  場 所:JR山手線・田町駅三田方面改札口付近
  終了後、交流会(18:15~20:30頃)、交流会のみの参加も可

 

4、薬害・医療被害をなくすための厚労省交渉実行委員会設立30周年
  記念シンポジウム -薬害・医療被害の教訓は生かされているのか-
  日 時:2014年7月26日(土)13時~17時
  場 所:日比谷図書文化館4Fスタジオプラス(小ホール)

 

5、子宮頸がんワクチン被害・シンポジウム  主催 薬害オンブズパースン会議
  日 時:2014年7月27日(日)13:30~17時
  場 所:東京大学鉄門記念講堂 地下鉄「本郷三丁目」徒歩10分
  参加費無料、事前申込不要

 

6、医療事故相談会のご案内(医療過誤原告の会主催)
  日 時:2014年8月17日(日)9時30分~12時30分  
  場 所:全労連会館3F会議室(JR御茶ノ水駅徒歩7分)東京都文京区湯島2-4-4 
  受付定員 6名(先着順)
  相談予約申込先 医療過誤原告の会事務局・(090-6016-8423)

医療過誤原告の会・関東地区集会(案内)

日時: 2014629日(日)133017

場所: 白金いきいきプラザ集会室(港区白金3-10-12 (03-3441-3680)

    南北線・三田線 白金高輪駅 徒歩8

    田町駅・新橋駅から渋谷行 三光坂下下車 徒歩2

内容: 医療事故被害者の交流、闘いの報告

参加: 事前登録不要、非会員参加可

 注: 同日午前開催の「医療事故相談会」(全労連会館)は

    定員に達したので受付を終了しました。

問合先:宮脇(090-6016-8423

 

医療事故調査制度法案可決成立にあたっての声明

                                                 2014年6月18日

医療過誤原告の会 会長 宮脇正和

本日、「地域における医療及び介護の総合的な確保を推進するための関係法律の整備等に関する法律案」が成立し、医療法改正によって、平成27年10月より、第三者医療事故調査機関の設置を含む新たな医療事故調査制度が運営されることが決定しました。

私たち医療事故被害者・家族は、医療事故の原因究明・再発防止、医療の質と安全性の向上を願って運動を続けてまいりましたが、法案成立は大きな第一歩と評価し、ご尽力いただいた皆様に感謝申し上げます。

ただ、上程された法律案は19もの法律の改正を行う一括法案であり、与野党で熾烈に意見が対立する法律改正が含まれていたため、医療事故調査制度に関する審議には、限られた時間しか割くことができませんでした。 その中でも参議院厚生労働委員会では医療事故調査制度に関する参考人質疑、問題点や課題を明らかにする討論が行われました。その結果、同委員会で附帯決議がなされました。

私たちは他の被害者団体等と共同で、本年5月18日付にて各政党に対し「医療事故調査制度創設のための集中審議を求める要望書」を提出し、適正な医療事故調査制度を求めてきました。附帯決議は私たちの意見を入れていただいた結果と評価しております。

医療事故調査制度は、来年10月の施行となりましたが、国会質疑で指摘された課題は、ガイドラインづくりに先送りされました。 医療事故調査制度が中立性、透明性、公正性及び専門性を確保して医療事故の原因究明及び再発防止を推進し、医療の質と安全性の向上に資する制度として運用され、社会に信頼される制度となるよう、適切なガイドライン策定に向けて、引き続き運動を進めてまいります。

             今後のガイドライン策定への課題

1、調査対象

医療事故調査の対象を病院の管理者が判断したものだけでなく、遺族や医療者にも届け出の窓口を設ける事。

2、遺族への情報開示

事故発生後すみやかにカルテ・コピー等の情報を遺族に提供し、事故調査にあたって、情報の共有をはかること。

3、中立性・透明性・公平性の確保

院内事故調査、第三者機関の調査及び運営に、医療事故の被害者で医療事故再発防止に取り組む者、患者側弁護士等を入れる。

4、全国的に均一で質の高い調査の実現

院内事故調査を支援する組織は、利益相反になりやすい都道府県単位ではなく、複数の都道府県構成のブロック制とし、調査水準の均一性をはかる。

5、費用の公的負担

遺族による申請を妨げることにならないよう、費用は公費負担とする。

 以上