6月以降の会関連の集会・イベント

1、6月 医療事故調査
公正なガイドライン推進宣伝活動(チラシ配布・署名)<第81弾>
昨年10月から医療事故調査制度が施行となりましたが、事故の報告件数が大幅に少ない等、遺族の心に寄り添ってない心配が反映した状況です。
厚労省は、事故調見直しを省令で6月に一部改善をはかる方針です。
私たちは、公平性・透明性・専門性・実効性ある制度にするため、
引き続き駅頭宣伝等の運動を継続します。
日時 6月18日(土)17:00-18:00時、
場所 地下鉄半蔵門線・水天宮前駅 5番出口水天宮前付近で行います。
終了後、交流会を18~20行います。交流会のみの参加も可
連絡先 原告の会事務局 (☎ 090-6016-8423)(Eメール info@genkoku.net )

2、第14回医療事故・被害相談会(東京・御茶ノ水)
日時 6月19日(日)10時00分~12時00分
場所 全労連会館3F会議室(JR御茶ノ水駅徒歩7分)文京区湯島2-4-4  03-5842-5610
受付定員6名(先着順、原告の会・会員優先)
原告の会役員等が自からの経験をもとにアドバイスします。
過去に相談された方でもOKです。相談料は無料です。
尚、医療事故の対応の電話相談は事務局で随時受け付けています。
相談申込先 原告の会事務局・(☎ 090-6016-8423)、(Eメール info@genkoku.net )

3、医療過誤原告の会・関東地区集会(東京・墨田)
日時 6月19日(日)13時30分~16時30分
場所 シティーハイム立花・4丁目集会所(墨田区・インターネット検索可能)
総武線亀戸駅乗換、東武亀戸線小村井駅下車徒歩4分
道順不明の場合問い合せ先 090-6019-2715(原告の会会員 剣持さん)
内容  医療過誤裁判・勝訴和解報告 須藤謙治さん
医療事故被害・闘いの交流、アドバイス
参加費 無料
参加対象 原告の会会員・医療事故に関心のある方
相談申込先 原告の会事務局・(☎ 090-6016-8423)、(Eメール info@genkoku.net )

4、医療の良心を守る市民の会10周年シンポジウム(東京・水道橋)
日時 6月26日(日)13:30~16:45
場所 全水道会館大ホール(JR水道橋駅東口 徒歩2分)
内容 「医療事故調査の現状と今後」( http://ryousin.web.fc2.com/ )
参加費 無料
連絡先 医療の良心を守る市民の会事務局(hnagai@maxhi-ho.ne.jp)

以上

5月以降の会関連の集会・イベントの案内

1、5月 医療事故調査・公正なガイドライン推進宣伝活動
(チラシ配布・署名)<第80弾>

10月から医療事故調査制度が施行となりましたが、事故の報告件数が大幅に少ない等、遺族の心に寄り添ってない心配が反映した状況です。私たちは、公平性・透明性・専門性・実効性ある制度にするため、引き続き駅頭宣伝等の運動を継続します。
日時 5月28日(土)16:00-17:00時、
場所 都営大江戸線・光が丘駅改札口付近(練馬区)で行います。
終了後、交流会を17~19行います。交流会のみの参加も可
連絡先 原告の会事務局
(☎ 090-6016-8423)、(Eメール info@genkoku.net )

2、 医療事故情報センター・シンポジウム(名古屋)

日時 5月28日(土)13:00~16:30
場所 ウインクあいち小ホール(5F) JR名古屋駅から徒歩5分
内容 「医療事故調査制度の実情と課題~運用開始から半年を経て」
問合先 医療事故情報センター  ☎ 052-(951)-1731

3、第14回医療事故・被害相談会

日時 6月19日(日)10時00分~12時00分
場所 全労連会館3F会議室(JR御茶ノ水駅徒歩7分)
文京区湯島2-4-4  03-5842-5610
受付定員6名(先着順、原告の会・会員優先)
原告の会役員等が自からの経験をもとにアドバイスします。過去に相談された方でもOKです。相談料は無料です。尚、医療事故の対応の電話相談は事務局で随時受け付けています。
相談申込先 原告の会事務局
(☎ 090-6016-8423)、(Eメール info@genkoku.net )
20160619_00

4、医療の良心を守る市民の会10周年シンポジウム(東京)

日時 6月26日(日)13:30~16:45
場所 全水道会館大ホール(JR水道橋駅東口 徒歩2分)
内容 「医療事故調査の現状と今後」
参加費 無料
連絡先 医療の良心を守る市民の会事務局(hnagai@maxhi-ho.ne.jp)

4月下旬以降の「医療過誤原告の会」関連の集会・イベント案内

1、4月 医療事故調査・公正なガイドライン推進宣伝活動(チラシ配布・署名)<第79弾>

10月から医療事故調査制度が施行となりました。

私たちは、公平性・透明性・専門性・実効性ある制度にするため、

引き続き駅頭宣伝等の運動を継続します。

日時 4月29日(金・祝)14:30-15:30時、

場所 山手線 原宿駅の神宮橋付近で行います。

終了後、交流会を16~18行います。交流会のみの参加も可 

連絡先 原告の会事務局  (☎ 090-6016-8423)、(Eメール info@genkoku.net )

2、 医療事故情報センター・シンポジウム(名古屋)

   日時 528日(土)午後 (詳細は医療事故情報センターへ  ☎ 052(951)3226 )

3、第14回医療事故・被害相談会

日時 6月19日(日)10時00分~12時00分

場所 全労連会館3F会議室(JR御茶ノ水駅徒歩7分)文京区湯島2-4-4  03-5842-5610

受付定員6名(先着順、原告の会・会員優先)

原告の会役員等が自からの経験をもとにアドバイスします。

過去に相談された方でもOKです。相談料は無料です。 

尚、医療事故の対応の電話相談は事務局で随時受け付けています。

相談申込先 原告の会事務局・(☎ 090-6016-8423)、(Eメール info@genkoku.net )

4、医療の良心を守る市民の会10周年シンポジウム(東京)

日時 626日(日)13301645

  場所 全水道会館大ホール(JR水道橋駅東口 徒歩2分)

  内容 「医療事故の現状と今後」

  参加費 無料

連絡先 医療の良心を守る市民の会事務局(hnagai@maxhi-ho.ne.jp

 以上

3月下旬以降の「医療過誤原告の会」関連集会・イベント案内

1、3月 医療事故調査・公正なガイドライン推進宣伝活動(チラシ配布・署名)<第78弾>

10月から医療事故調査制度が施行となりました。                      私たちは、公平性・透明性・専門性・実効性ある制度にするため、               引き続き駅頭宣伝等の運動を継続します。

日時 3月27日(日)17-18時、                            場所 中央線 高円寺駅北口付近で行います。(新宿から中央線or総武線で8分)         終了後、交流会を18~20行います。交流会のみの参加も可                  連絡先 原告の会事務局  (☎ 090-6016-8423)、(Eメール info@genkoku.net )

 2、第13回医療事故・被害相談会

日時 4月3日(日)10時00分~12時00分                         場所 全労連会館3F会議室(JR御茶ノ水駅徒歩7分)文京区湯島2-4-4  03-5842-5610     地図 http://www.zenrouren-kaikan.jp/access.html                          受付定員6名(先着順、原告の会・会員優先)

原告の会役員等が自からの経験をもとにアドバイスします。                 過去に相談された方でもOKです。相談料は無料です。                  尚、医療事故の対応の電話相談は事務局で随時受け付けています。              相談申込先 原告の会事務局・(☎ 090-6016-8423)、(Eメール info@genkoku.net )

3、528日(土)午後 医療事故情報センター・シンポジウム(名古屋)

4、626日(日)医療の良心を守る会10周年シンポジウム(東京)

                               以上

2月下旬以降の集会・イベントのご案内

1、2月 医療事故調査・公正なガイドライン推進宣伝活動(チラシ配布・署名)<第77弾>

10月から医療事故調査制度が施行となりました。
私たちは、公平性・透明性・専門性・実効性ある制度にするため、
引き続き駅頭宣伝等の運動を継続します。

  日時:2月28日(日)15-16時、
  場所:東急東横線 学芸大学駅東口付近で行います。(渋谷から東急東横線で10分)
  終了後、交流会を16~18行います。交流会のみの参加も可

2、医療過誤原告の会・関東集会

  日時:3月13日(日)13時30分~16時30分
  場所:全労連会館3F会議室(JR御茶ノ水駅徒歩7分)文京区湯島2-4-4  03-5842-5610
  内容①医療過誤裁判・勝訴的和解報告
    ②医療事故被害、闘いの交流
  参加費:無料
  事前申込:不要(一般の方の参加も可)
  終了後、近くの居酒屋で交流会を予定しています。

3、第13回医療事故・被害相談会

  日時:4月3日(日)10時00分~12時00分
  場所:全労連会館3F会議室(JR御茶ノ水駅徒歩7分)文京区湯島2-4-4  03-5842-5610
  受付:定員6名(先着順、原告の会・会員優先)

原告の会役員等が自からの経験をもとにアドバイスします。
過去に相談された方でもOKです。相談料は無料です。
尚、医療事故の対応の電話相談は事務局で随時受け付けています。
相談申込先 原告の会事務局・(☎ 090-6016-8423)、(Eメール info@genkoku.net )

2月以降の医療過誤原告の会関連の集会・イベントのご案内

1、第12回医療事故・被害相談会
  日時:2月14日(日)10時00分~12時00分
  場所:全労連会館3F会議室(JR御茶ノ水駅徒歩7分)文京区湯島2-4-4  03-5842-5610
  受付:定員6名(先着順、原告の会・会員優先)
     原告の会役員等が自からの経験をもとにアドバイスします。
     過去に相談された方でもOKです。相談料は無料です。
     尚、医療事故の対応の電話相談は事務局で随時受け付けています。
  相談:申込先 原告の会事務局・(☎ 090-6016-8423)、(Eメール info@genkoku.net )

2、2月 医療事故調査・公正なガイドライン推進宣伝活動(チラシ配布・署名)<第77弾>
  10月から医療事故調査制度が施行となりました。
  私たちは、公平性・透明性・専門性・実効性ある制度にするため、
  引き続き駅頭宣伝等の運動を継続します。
  日時:2月28日(日)15-16時、
  場所:東急東横線 学芸大学駅東口付近で行います。(渋谷から東急東横線で10分)
  終了後、交流会を16~18行います。交流会のみの参加も可
  連絡先:原告の会事務局 (☎ 090-6016-8423)、(Eメール info@genkoku.net )

3、医療過誤原告の会・関東集会
  日時:3月13日(日)13時30分~16時30分
  場所:全労連会館3F会議室(JR御茶ノ水駅徒歩7分)文京区湯島2-4-4  03-5842-5610
  内容:①医療過誤裁判・勝訴的和解報告
     ②医療事故被害、闘いの交流
  参加費:無料
  事前申し込み:不要(一般の方の参加も可)
  終了後、近くの居酒屋で交流会を予定しています。
  連絡先 原告の会事務局・(☎ 090-6016-8423)、(Eメール info@genkoku.net )

1月後半以降の集会・イベントのご案内です。

1、1月 医療事故調査・公正なガイドライン推進宣伝活動(チラシ配布・署名)<第76弾>
  10月から医療事故調査制度が施行となりました。
  私たちは、公平性・透明性・専門性・実効性ある制度にするため、
  引き続き駅頭宣伝等の運動を継続します。
  日 時:1月23日(土)15-16時、
  東武大師線 大師前駅改札口付近で行います。(東武スカイツリー線 西新井駅乗換)
  終了後、交流会を16~18行います。交流会のみの参加も可 
  連絡先 原告の会事務局 (☎ 090-6016-8423)、(Eメール info@genkoku.net )

2、第12回医療事故・被害相談会
  日 時:2月14日(日)10時00分~12時00分
  場 所:全労連会館3F会議室(JR御茶ノ水駅徒歩7分)文京区湯島2-4-4  03-5842-5610
  受 付:定員6名(先着順、原告の会・会員優先)
  原告の会役員等が自からの経験をもとにアドバイスします。
  過去に相談された方でもOKです。相談料は無料です。 
  尚、医療事故の対応の電話相談は事務局で随時受け付けています。
  相談申込先 原告の会事務局・(☎ 090-6016-8423)、(Eメール info@genkoku.net )

3、医療過誤原告の会・関東集会
  日 時:3月13日(日)13時30分~16時30分
  場 所:全労連会館3F会議室(JR御茶ノ水駅徒歩7分)文京区湯島2-4-4  03-5842-5610
  内 容:(1)医療過誤裁判・勝訴的和解報告(2)医療事故被害、闘いの交流
  参加費:無料
  事前申し込み:不要(一般の方の参加も可)
  終了後、近くの居酒屋で交流会を予定しています。
  連絡先 原告の会事務局・(☎ 090-6016-8423)、(Eメール info@genkoku.net )

以上

新年のご挨拶

昨年はお蔭さまで、念願の医療事故調査と再発防止をめざす医療事故調査制度が10月に施行となりました。
しかし、心配していたように医療機関の「自律報告」制度では、10・11月と報告件数が想定を大幅に下回る心配な状況です。
医療安全の先進国を目指し、実効性のある公平・透明性・再発防止制度へ向けて、引き続き運動を進めますので、本年もよろしくお願い致します。

医療過誤原告の会・会長 宮脇正和

第24回 定期総会・記念シンポジウムを振り返って

「医療事故調査制度、これでいいのか?」をテーマに、12月5日東京で、医療過誤原告の会シンポジウムを開きました。はじめに、3人の被害者遺族が、母が造影剤ミスによる死亡で主治医が刑事罰が確定した事件、精神科病院のずさんな薬処方と管理で子息が自殺に追い込まれた事件、父親が医療事故で死亡した公立病院の医療安全を市民ぐるみで高めようとしている運動をそれぞれご報告いただきました。続いて医療事故調査制度設立運動を長年にわたって続けてこられた木下正一郎弁護士、永井裕之患医連代表が講演で、運動の成果と事故調査制度の課題を問題提起されました。休憩をはさんで、シンポジウムでは、冒頭に今年10月の医療事故調査制度発足以降に、ご家族が医療事故死され、病院が事故としてセンターに届け出た二人の方に、事故内容と病院が届け出るようになった経過、遺族が感じている課題を話していただき、もう一人の遺族は手紙で病院がセンターへの届け出を拒んでいる問題が報告されました。いずれも、事故の判断が病院管理者の判断次第で決まってしまい、遺族の思いに寄り添う運用ができない調査制度の重要な課題が浮き彫りになりました。シンポジウムでは会場から、入院に際して主治医が「死亡のリスクがある」内容の書面読み上げ、病院が「死亡を予期した」証拠として制度に形式的に対応している動きも報告されました。当日はメディアの取材が多く、医療事故調査制度が公平な調査や再発防止につながっていない問題点を指摘した、遺族の発信に注目が集まりました。医療過誤原告の会は、公平な医療事故調査制度の運用をめざして、引き続き運動を進めていきます。

公平な医療版事故調推進キャンペーン第75弾 チラシ配布・署名活動のお知らせ

10月に医療事故調査制度が施行されましたが、正直に事故を届け出ているところは残念なが ら 未だ僅かです。公正で社会に信頼される医療事故調査制度を求めて今年最後の駅頭宣伝です。  是非ご参加下さい。

日時 12月19日(土)11:00~12:00

場所 西武池袋線 石神井公園駅 北口ロータリー前

   終了後、昼食交流会

連絡先 宮脇 (090-6016-8423)