2月以降の集会・イベントのご案内

1、大阪で医療事故調査制度のシンポジウム案内です。

「医療の安全」を妨げているものは何か? 医療機関・法律家のあり方を問う!

 日時:2017年2月18日(土)13:00~16:30
 場所:大阪弁護士会館2Fホール
 講演とパネルディスカッション

・「患者・遺族を置き去りにした医療安全研修」
  加藤高志(大阪弁護士会)
・「患者・遺族を置き去りにしない医療安全研修」
  岡本佐和子(奈良県立医大講師)
・「患者側弁護士の困った事例」
  篠原聖二(医療過誤原告の会)
・「医療事故調査制制度で医療界は自律できるか」
  石川寛俊(大阪弁護士会)

コーディネーター 勝村久司(当会世話人)

主催:医療情報の公開・開示を求める市民の会

2、第18回医療事故・被害相談会(東京・御茶ノ水)

 日時:2月19日(日)10:00~12:00
 場所:全労連会館3F会議室(JR御茶ノ水駅徒歩7分)
    文京区湯島2-4-4  03-5842-5610
 受付:定員6名(先着順、原告の会・会員優先)

原告の会役員等が自からの経験をもとにアドバイスします。
過去に相談された方でもOKです。相談料は無料です。
尚、医療事故の対応の電話相談は事務局で随時受け付けています。

相談申込先:原告の会事務局(☎ 090-6016-8423)
      (Eメール info@genkoku.net )

次回は、2017年4月(日時未定)を予定しています。

3、2月 医療事故調査・公正なガイドライン推進宣伝活動
(チラシ配布・署名)<第88弾>

事故調署名が9年目となりました。遺族の心に寄り添う内容に、公平性・透明性・専門性・実効性ある制度を求め、引き続き運動を継続します。

 日時:2月19日(日)15:30-16:30
 場所:JR御茶ノ水駅・聖橋口付近で行います。
 終了後、交流会を17~19時行います。交流会のみの参加も可

4、医療過誤原告の会・関東地区集会のご案内

医療事故に遭い、医療機関が誠実に対応しないため、悩んだり、苦しんだり、闘っている方、ぜひご参加いただいて交流しましょう。

 日時:3月11日(土)13:30~16:30
 場所:全労連会館3F会議室(JR御茶ノ水駅徒歩7分)
    文京区湯島2-4-4  03-5842-5610
 内容:医療事故の闘いの報告・交流会
 参加費:無料 (事前申し込み不要)

5、医療過誤原告の会・関西地区集会のご案内

久し振りの関西での交流集会です。被害者同士で、ぜひ交流しましょう。

 日時:4月9日(日)13:30~16:30
 場所:エル・おおさか(大阪府立労働センター)5階504号室
    大阪市中央区北浜東3-14 06-6942-0001
 内容:医療事故の闘いの報告・交流会
 参加費:無料 (事前申し込み不要)
 連絡先:医療過誤原告の会事務局・(☎ 090-6016-8423)
     (Eメール info@genkoku.net )

1月以降の集会・イベントのご案内

1、1月 医療事故調査・公正なガイドライン推進宣伝活動
  (チラシ配布・署名)<第87弾>

  事故調署名が9年目となりました。遺族の心に寄り添う内容に、
  公平性・透明性・専門性・実効性ある制度を求め、引き続き運動を継続します。
  日 時:1月14日(土)15:30-16:30
  場 所:JR巣鴨駅・改札口付近で行います。
  終了後、交流会を17~19時行います。交流会のみの参加も可

2、大阪で医療事故調査制度のシンポジウム案内です。

 「医療の安全」を妨げているものは何か?
  医療機関・法律家のあり方を問う!
  日 時:2017年2月18日(土)13:00~16:30
  場 所:大阪弁護士会館2Fホール

  講演とパネルディスカッション
 ・「患者・遺族を置き去りにした医療安全研修」
   加藤高志(大阪弁護士会)
 ・「患者・遺族を置き去りにしない医療安全研修」
   岡本佐和子(奈良県立医大講師)
 ・「患者側弁護士の困った事例」
   篠原聖二(医療過誤原告の会)
 ・「医療事故調査制制度で医療界は自律できるか」
  石川寛俊(大阪弁護士会)
  コーディネーター 勝村久司(当会世話人)
  主 催:医療情報の公開・開示を求める市民の会

3、第18回医療事故・被害相談会(東京・御茶ノ水)

  日 時:2月19日(日)10:00~12:00
  場 所:全労連会館3F会議室(JR御茶ノ水駅徒歩7分)
      文京区湯島2-4-4  03-5842-5610
  受 付:定員6名(先着順、原告の会・会員優先)

 原告の会役員等が自からの経験をもとにアドバイスします。
 過去に相談された方でもOKです。相談料は無料です。
 尚、医療事故の対応の電話相談は事務局で随時受け付けています。
 相談申込先 原告の会事務局
 (☎ 090-6016-8423)、(Eメール info@genkoku.net )

次回は、2017年4月(日時未定)を予定しています。

原告の会主催のシンポジウムのご案内

昨年10月に施行された医療事故調査制度が1年が経過して、年間届け出件数が388件、当初の想定を大幅に下回り、制度の今後が心配されます。
医療事故を再発防止に活かす制度の実効性を高めるため、被害者・遺族の立場から検討を深めたいと願っています。
群大・千葉県ガンセンターの医療事故調査に係られた、隈本邦彦氏に講演いただき、多くの示唆をいただく予定です。
みなさまのご参加をお願い致します。

日 時 2016年12月4日(日)

時 間 13:15~16:30(12:30開場)

会 場 東京・水道橋 全水道会館5F中会議室
   文京区本郷 03-3816-4196
   (JR水道橋駅東口徒歩3分、都立工芸高校北側)

参加費 無料

受 付 当日受付(事前申し込み不要)

内 容
1.講演(敬称略)
「これでいいのか医療事故調査制度! 群大事故調査から学ぶ」
 隈本 邦彦 江戸川大学教授
(群馬大学附属病院・千葉県ガンセンター医療事故調査委員)

2.医療事故被害者・遺族から報告(敬称略)
・春木 聡 (医療事故被害者遺族・神奈川)
・島田 哲 (医療事故被害者家族・埼玉)

3.シンポジウム 「医療事故調査制度・遺族がどう向き合うか」

シンポジスト (敬称略)
永井 裕之 (患者の視点で医療安全を考える連絡協議会代表)
勝村 久司 (医療情報の公開・開示を求める市民の会世話人)
春木 聡  (医療事故被害者遺族・神奈川)
中島 哲也 (医療事故被害者遺族・原告の会役員)
コーディネーター 宮脇 正和 ( 医療過誤原告の会・会長 )

連絡先  医療過誤原告の会・事務局 (090-6016-8423)

小川和弘さんからのメール

会員の小川和弘さんから、下記のメールが届きましたので、ご紹介します。

大学病院における患者死亡での教授ら刑事告訴事件や危険な医療の継続等を、私が厚生労働省に通報した翌日、担当の先進医療専門官(現在は大阪大学附属病院循環器内科)が、私の通報者情報を漏洩した、国家公務員法第100条の守秘義務違反で、私がその漏洩者を刑事告訴した事件について、東京地検が9月7日付で起訴猶予処分としたため、検察審査会に異議を申し立てました。

検審申立書や起訴猶予の告知書などを先程公開しました。

http://ameblo.jp/iryouziko/entry-12200318689.html

検審申立人(当事者)へも審査日さえ開示されないという、外から見えない暗黒の(国連では「中世の」の表現)刑事系の手続きですが、わかる部分は公開して、医療事故でお困りであったり、良識ある医療・医学関係者の、1人でも多くの方々に見て考えて頂いて、こうした地道な活動が絶望的な状況の改善に繋がるよう切望しています。

10月以降の集会・イベントのご案内

1、第17回医療事故・被害相談会(東京・御茶ノ水)

日時:10月2日(日)10:00~12:00
場所:全労連会館3F会議室(JR御茶ノ水駅徒歩7分)文京区湯島2-4-4
03-5842-5610
受付:定員4名(先着順、原告の会・会員優先)
原告の会役員等が自からの経験をもとにアドバイスします。

過去に相談された方でもOKです。相談料は無料です。
尚、医療事故の対応の電話相談は事務局で随時受け付けています。
相談申込先 原告の会事務局・(☎ 090-6016-8423)、
(Eメール info@genkoku.net )
次回は、12月18日(日)午前を予定しています。

2、医療過誤原告の会・関東集会(東京・新宿区)

日  時:10月2日(日)13:30~16:30
場  所:新宿落合第一地域センター3 階第1集会室
内  容:医療事故被害者の交流等
参加対象:医療事故者、支援者
事前申込:不要
参加費 :無料
連絡先 :原告の会事務局・(☎ 090-6016-8423)、
(Eメール info@genkoku.net )

3、10月 医療事故調査・公正なガイドライン推進宣伝活動(チラシ配布・署名)<第84弾>

昨年10月から医療事故調査制度が施行となりましたが、事故の報告件数が
大幅に少ない等、遺族の心に寄り添ってない心配が反映した状況です。
私たちは、公平性・透明性・専門性・実効性ある制度にするため、引き
続き駅頭宣伝等の運動を継続します。
日  時:10月16日(日)16:30-17:30
場  所:JR・代々木駅 西口付近で行います。
終了後、交流会を18~20時行います。交流会のみの参加も可
連絡先 :原告の会事務局 (☎ 090-6016-8423)、
(Eメール info@genkoku.net )

4、医療基本法制定を求める講演・リレートーク

日 時:11月5日(土)14時~17時
場 所:明治大学駿河台キャンパス リバティータワー B1F 1001教室
参加費:無料
連絡先:患者の権利法をつくる会 (092-641-2150) 小林

5、医療過誤原告の会中部地区集会(名古屋)

日  時:11月12日(土)13:00~17:00
場  所:「ウイルあいち 2階セミナールーム3」
(地下鉄「市役所」駅 2番出口より東へ徒歩約10分)
内  容: 医療事故被害者の交流等
参加対象: 医療事故者、支援者
参加費 : 無料
連絡先 :原告の会事務局・(☎ 090-6016-8423)、
(Eメール info@genkoku.net )

6、医療過誤原告の会 総会

日  時:12月4日(日)11:00~12:00
場  所:全水道会館 5階中会議室 (JR水道橋駅東口徒歩3分)
内  容:第25期活動総括、第26期活動方針審議
参加対象:医療過誤原告の会・会員
<シンポジウム>
日  時:12月4日(日)13:00~16:30
場  所:全水道会館 5階中会議室 (JR水道橋駅東口徒歩3分)
内  容:(仮称)これでいいのか、医療事故調査制度! 群大事件に学ぶ
参加対象:医療事故被害者、支援者、関心のある方

7、医療の安全に関する研究会 講演・シンポジウム

日  時:12月11日(日)9:50~17:10
場  所:名古屋 ウインクあいち5階小ホール2
     JR名古屋駅桜通口 徒歩5分
内  容:医療事故調査と医療の安全を考える
参加対象:医療安全と医療事故調査制度に関心のある方
参 加 費:2000円
連 絡 先:医療の安全に関する研究会 052-951-3931

9月以降の集会・イベントのご案内

1、「裁判傍聴のお願い」
お母さんを亡くされた、林田悦子さんから裁判傍聴のお願いです。

【日程】9月8日(木)午前10時~
【場所】東京地裁 610法廷 (6階)
【内容】第11回口頭弁論

高齢者の「命」の尊厳を守る裁判です。多くの方に傍聴をお願い致します。
問合せ先  林田悦子さん Eメール rin-den@ae.auone-net.jp

 

2、9月 医療事故調査・公正なガイドライン推進宣伝活動(チラシ配布・署名)<第83弾>

昨年10月から医療事故調査制度が施行となりましたが、事故の報告件数が大幅に少ない等、遺族の心に寄り添ってない心配が反映した状況です。私たちは、公平性・透明性・専門性・実効性ある制度にするため、引き続き駅頭宣伝等の運動を継続します。

日時 9月11日(日)17-18時、
場所 京王線・下北沢駅 改札口付近で行います。

終了後、交流会を18~20時行います。交流会のみの参加も可
連絡先 原告の会事務局
    (☎ 090-6016-8423)、(Eメール info@genkoku.net )

 

3、第17回医療事故・被害相談会(東京・御茶ノ水)

日時 10月2日(日)10:00~12:00
場所 全労連会館3F会議室(JR御茶ノ水駅徒歩7分)文京区湯島2-4-4  03-5842-5610
受付定員4名(先着順、原告の会・会員優先)

原告の会役員等が自からの経験をもとにアドバイスします。
過去に相談された方でもOKです。相談料は無料です。
尚、医療事故の対応の電話相談は事務局で随時受け付けています。
相談申込先 原告の会事務局
    (☎ 090-6016-8423)、(Eメール info@genkoku.net )

 

4、医療過誤原告の会・関東集会(東京・御茶ノ水)

日時  10月2日(日)13:30~16:30
場所  労音御茶ノ水センター会議室(JR御茶ノ水駅徒歩8分)文京区湯島2-7-8
内容  医療事故被害者の交流等
参加対象 医療事故者、支援者
事前申込 不要、
参加費  無料
連絡先 原告の会事務局
    (☎ 090-6016-8423)、(Eメール info@genkoku.net )

 

5、医療基本法制定を求めるリレートーク
日時  11月5日(土)14時~17時
場所  明治大学駿河台キャンパス リバティータワー B1F 1001教室
参加費 無料
連絡先 患者の権利法をつくる会 (092-641-2150) 小林

8月以降の関連の集会・イベントのご案内

1、第15回医療事故・被害相談会(東京・御茶ノ水)

【日程】8月7日(日)10時00分~12時00分
【場所】全労連会館3F会議室(JR御茶ノ水駅徒歩7分)
    文京区湯島2-4-4  03-5842-5610
【受付】定員6名(先着順、原告の会・会員優先)

 原告の会役員等が自からの経験をもとにアドバイスします。
 過去に相談された方でもOKです。相談料は無料です。
 尚、医療事故の対応の電話相談は事務局で随時受付けています。

【相談申込先】
 原告の会事務局(☎090-6016-8423/info@genkoku.net)

2、「裁判傍聴のお願い」
 お母さんを亡くされた林田悦子さんから裁判傍聴のお願いです。

【日程】9月8日(木)午前10時~
【場所】東京地裁 610法廷 (6階)
【内容】第11回口頭弁論

 高齢者の「命」の尊厳を守る裁判です。
 多くの方に傍聴をお願い致します。
【問合先】林田悦子さん Eメール rin-den@ae.auone-net.jp

3、9月 医療事故調査・公正なガイドライン推進宣伝活動
(チラシ配布・署名)<第83弾>

昨年10月から医療事故調査制度が施行となりましたが、
事故の報告件数が大幅に少ない等、遺族の心に寄り添って
ない心配が反映した状況です。
私たちは、公平性・透明性・専門性・実効性ある制度にするため、
引き続き駅頭宣伝等の運動を継続します。

【日時】 9月11日(日)17-18時、
【場所】 京王線・下北沢駅 改札口付近で行います。

終了後、交流会を18~20時行います。交流会のみの参加も可 

【連絡先】
 原告の会事務局(☎090-6016-8423/info@genkoku.net )

以上

裁判傍聴のお願い<7月25日(月)>

麻酔事故でお子さんを亡くされた、清川さんから裁判傍聴のお願いです。

【日程】7月25日(月)午前10時~

【場所】東京地裁民事第14部 415法廷

【内容】午前 担当医の尋問(2名)/午後 鑑定医の尋問(2名)

【被告病院】 榊原記念病院(東京 府中市)

 担当医と鑑定医(病院側、原告側)への尋問です
 ぜひ、多くの方に傍聴をお願い致します
 問い合わせ先 医療過誤原告の会事務局

7月下旬以降の会関連集会・イベントのご案内

1、7月 医療事故調査・公正なガイドライン推進宣伝活動
(チラシ配布・署名)<第82弾>

昨年10月から医療事故調査制度が施行となりましたが、事故の報告件数が
大幅に少ない等、遺族の心に寄り添ってない心配が反映した状況です。
厚労省は、事故調見直しを省令で6月に一部改善をはかる方針です。
私たちは、公平性・透明性・専門性・実効性ある制度にするため、
引き続き駅頭宣伝等の運動を継続します。

日時 7月23日(土)17:00-18:00時、

場所 地下鉄日比谷線・都営浅草線 人形町駅 付近で行います。

終了後、交流会を18~20行います。交流会のみの参加も可

<連絡先>
原告の会事務局 (☎ 090-6016-8423)(Eメール info@genkoku.net )

 

2、東京医大メモリアルデー講演案内

日時 8月6日(土)13~14時

会場 東京医大病院 本館6階 臨床講堂

内容 講演「医療事故遺族の立場から医療者に望むこと」

医療の良心を守る市民の会 代表 永井裕之 氏

募集〆切 7月29日(金)先着順(一般定員50名)

参加費 無料

<申込先>
「8月6日 東京医大メモリアルデー参加申し込み」と表題に書き、
氏名、性別、住所、連絡先(電話・FAX)、職業(任意記入)を記入して
東京医科大学病院総務課宛に
FAX 03-3345-1437 送付

 

3、第15回医療事故・被害相談会(東京・御茶ノ水)

日時 8月7日(日)10時00分~12時00分

場所 全労連会館3F会議室(JR御茶ノ水駅徒歩7分)
東京都文京区湯島2-4-4  03-5842-5610

受付定員6名(先着順、原告の会・会員優先)

原告の会役員等が自からの経験をもとにアドバイスします。
過去に相談された方でもOKです。相談料は無料です。
尚、医療事故の対応の電話相談は事務局で随時受け付けています。

<相談申込先>
原告の会事務局(☎ 090-6016-8423)(info@genkoku.net )