裁判傍聴のお願い(11/30)

会員の小澤和仁さんから裁判傍聴のお願いです

日 時:11月30日(木)13時30分〜17時20分
場 所:さいたま地方裁判所 105号法廷(C棟1階)
内 容:娘さんが医療事故、障碍
連絡先:原告の会事務局(090-6016-8423)

金村産婦人科クリニック(狭山市)において、陣痛促進剤で誘発分娩中の娘が、
脳内出血を発症し、遷延性意識障害・重度身体障害の状態に陥ったもの。
内容:口頭陳述(予定者) 原告側:被害者の夫
             被告側:I医師、K助産師、T助産師
争点(概要):陣痛促進剤使用に関する説明義務違反の有無
       陣痛促進剤の投与、および中止義務違反の有無
       降圧剤投与義務違反の有無 等

裁判傍聴のお願い(11/7)

ご主人を医療事故で亡くされた、
岡山の佐藤純子さんより、裁判傍聴のお願いです。

日 時:11月7日(火)
時 間:13時30分~
場 所:岡山地方裁判所 2階202号室
内 容:証人尋問
被告側:医師2名
原 告:佐藤純子さん(本人)
問合先:原告の会事務局(090-6016-8423)

以上

裁判傍聴のお願い(⼦宮頸がんワクチン薬害)

子宮頸がんワクチン薬害名古屋訴訟弁護団から裁判傍聴のお願いです。

日 時:10月31日(火)午後1時
場 所:名古屋地方裁判所・西側歩道集合
開 廷:午後2時 名古屋地裁1階大法廷(1号法廷)

⼦宮頸がんワクチン薬害訴訟とは・・・
HPVワクチン接種後に、頭痛・関節痛など⾝体中に激しい痛みを訴え、痙攣や記憶障害等の症状の⽣じる少⼥たちが現れるようになりました。治療法もわからない中、こうした被害者や家族は置き去りにされています。
被害者らは、国・製薬企業の責任を明らかにし、真の被害救済を求め、名古屋・東京・⼤阪・福岡の4つの地⽅裁判所で訴訟を提起しました。原告は、全国で120名以上にのぼります。

当⽇は、多くの⽅に裁判を傍聴していただき、HPVワクチンによる副反応被害について知っていただくとともに、被害に苦しみながらも訴訟提起に踏み切った原告や、そのご家族に応援のお声がけをくださいますよう、お願い申し上げます。

【当⽇の⾏動予定】
○午後1時00分集合
○午後1時15分頃〜⼊廷⾏動
○午後1時20分頃〜傍聴券配布開始
○午後2時00分〜開廷
○終了次第報告集会(記者会⾒)@桜花会館

【お問い合わせ】
■HPVワクチン薬害訴訟名古屋弁護団
事務局:髙岡・⽯塚法律事務所
TEL:052-212-8006

原告の会 主催 シンポジウム2017のご案内

『なぜ大学病院で医療事故が繰り返される?:群大事故の事例から』

日 時:2017年12月3日(日)
時 間:13:30~16:30(12:30開場)
会 場:東京・御茶ノ水 全労連会館ホール
     文京区湯島2―4-4 TEL:03-5842-5610
     (JR御茶ノ水駅 徒歩8分)
参加費:無料
受 付:当日受付(事前申し込み不要)
内 容:

1.医療事故被害報告(敬称略)
・小川 和宏(医療過誤原告の会・会員、金沢大学医学系准教授)

2.基調講演・弁士(敬称略)
・高梨 ゆき子(「大学病院の奈落」著者:読売新聞記者)
  「群馬大学附属病院事故を取材して」
・勝村 久司(医療情報の公開・開示を求める市民の会・代表世話人)
  「大学病院医療事故・再発防止と被害者の役割」
・梶浦 明裕(群馬大学病院被害者対策弁護団事務局長:弁護士)
  「群馬大学病院事故・遺族の思いを受け止めて」
・宮脇 正和(医療過誤原告の会・会長)
  「画像診断書見落とし事故、病院の対応と被害者の思い」

3.シンポジウム「なぜ大学病院医療事故が繰り返される?」
 ■シンポジスト(敬称略)
   高梨 ゆき子(同上)
   勝村 久司 (同上)
   梶浦 明裕 (同上)
   宮脇 正和 (同上)
 ■コーディネーター
   永井 裕之 (医療の良心を守る市民の会・代表)

主催:医療過誤原告の会 ☎090-6016-8423
    東京都東村山市多摩湖町1-22-2 宮脇方
共催:医療の良心を守る市民の会 ☎090-1795-9452
    浦安市入船3-59-101 永井方
後援:患者の視点で医療安全を考える連絡協議会

裁判傍聴のお願い(10月)

医療過誤原告の会から、10月の裁判傍聴のお願いです。


1)会員の町田和江さんから裁判傍聴のお願いです
日 時:10月16日(月)13時15分から
場 所:東京地方裁判所 411号法廷
内 容:息子さんが医療事故、障碍
連絡先:原告の会事務局(090-6016-8423)

当時29才の息子が誤診されたうえ、多剤投与、拘束の
結果、多臓器不全で死の淵まで追い込まれました。
奇跡的に一命をとりとめましたが、両下肢末梢神経障害
(身体障害2級)となりました。10年経過した現在も
両足痺れ感、腎不全による高血圧、血尿などの後遺症で
苦しんでいます。死からの生還で精神病院の実態を裁判にて
明らかにしたいと戦っています。
皆様の傍聴の応援が何よりの力となります。
お忙しい中と思いますが宜しくお願い申し上げます。


2)会員の水野芳男さんから裁判傍聴のお願いです
日 時:10月19日(木)13時30分から
場 所:長野地方裁判所 松本支部(長野県松本市丸の内10-35)
内 容:お兄さんが医療事故、障碍、最終弁論
連絡先:原告の会事務局(090-6016-8423)

事件記号:平成24年(ワ)第320号 損害賠償請求事件
原 告 :中村清仁
被 告 :医療法人○○耳鼻咽喉科医院
被 告 :○○○○○社(病院)  外2名
内 容 :原告(中年男性)の反復する多量の鼻出血患者に対する診療治療
     において、バイタルサイン(血圧測定)を行わず、鼻粘膜焼灼術
     を施術、激しい痛み覚える、その後3日後に左側視野狭窄により
     左半身を戸にぶつけて、視野の異常に気付き病院にてCT検査を行
     い脳内出血を発見した。障害手帳1級の高次脳機能障害の後遺症
     障害を残すに至った。

さて、私共(兄)の裁判もいよいよ最終弁論となりました。
事故より、まる6年、訴訟よりまる5年の裁判です。
医療訴訟において医療側の詭弁的説明対応に苦しんでいる皆さんの
情報収集お役に立てれば幸いです。

9月中旬以降の集会・イベントのご案内


1、医療過誤原告の会・関東地区集会のご案内 (東京・御茶ノ水)

日 時:9月17日(日)午後1:30~4:30

場 所:全労連会館 3F会議室(JR御茶ノ水駅徒歩7分)
文京区湯島2-4-4  03-5842-5610

内 容:①講演 「ソーシャルワーカーからみた患者の権利」 漆畑 眞人氏
②医療事故被害者の交流

事前申し込み不要、参加費無料、会員以外で関心のある方参加可
終了後、交流会を18:10~20:30時行います。交流会のみの参加も可
連絡先:医療過誤原告の会事務局・(☎ 090-6016-8423)
(Eメール info@genkoku.net )


2、第23回医療事故・被害相談会(東京・御茶ノ水)

日 時:10月22日(日)10:00~12:00

場 所:全労連会館3F会議室(JR御茶ノ水駅 徒歩7分)
文京区湯島2-4-4  03-5842-5610

受 付:定員6名(先着順、原告の会・会員優先)

原告の会役員等が経験をもとにアドバイス、相談料は無料、過去に相談された方でもOK。
尚、医療事故の対応の電話相談は事務局で随時受け付けています。
申込先:原告の会事務局・(☎ 090-6016-8423)
(Eメール info@genkoku.net )


3、10月 医療事故調査・公正なガイドライン推進宣伝活動(
チラシ配布・署名)<第95弾・東京>

前回は、会員の雨宮さんがご自分で集めた441名分の署名を持参して参加、
一同、大変励まされました。
事故調査制度の報告件数が、非常に少ない状況で推移しています。
この制度が実効性ある機能を果たし、遺族の心に寄り添う内容に、
公平性・透明性・専門性・実効性ある制度を求めます。

日 時:10月22日(日)16:30-17:30 ※大雨が予想されるため中止

場 所:JR総武線 水道橋駅東口付近で行います。

終了後、交流会を17:40~19:40時行います。交流会のみの参加も可
連絡先:医療過誤原告の会事務局・(☎ 090-6016-8423)
(Eメール info@genkoku.net )


4、医療過誤原告の会・中部地区集会(名古屋)

日 時:10月28日(土)13:00~17:00

場 所:ウイルあいち 2F「セミナールーム 4」
地下鉄「市役所」駅2番出口より東へ徒歩約10分

内 容:医療事故被害者の交流・情報交換

事前申し込み不要、参加費無料
連絡先:医療過誤原告の会事務局・(☎ 090-6016-8423)
(Eメール info@genkoku.net )


5、医療問題弁護団40周年企画 講演とシンポジウム(東京・千代田区)

日 時:10月28日(土)13:00~17:00

場 所:イイノホール 4階 ルームA
地下鉄 日比谷線・千代田線 「霞が関」C4出口直結

内 容:医療現場の今日的課題

~40年前の「医療に巣食う病根」と比較して~

事前申し込み不要、参加費無料  終了後18時から交流会予定(会費制)
問合先:医療問題弁護団(03—6909-7680)
(03-3736-1141)


6、医療基本法制定を目指すシンポジウム(東京・御茶ノ水)

日 時:11月12日(日)午後1:30~4:30

場 所:明治大学駿河台キャンパス・アカデミーコモン9階309号B教室

内 容:医療基本法シンポジウム「みんなで動こう~パート3」

事前申し込み不要、参加費無料

問合先:患者の権利法をつくる会 E-mail: kenri-ho@gb3.so-net.ne.jp


7、医療過誤原告の会・九州地区集会(福岡)

日 時:11月23日(木・祭)午前10~12 医療事故相談会(※事前予約制)
午後13:30~16:30 九州地区集会(※事前申し込み必要)

場 所:福岡市立早良市民センター第2会議室(福岡市早良区百道2丁目2番1号)
地下鉄空港線 [藤崎駅] 徒歩1分

内 容:医療事故被害者の交流・情報交換

参加費:無料

問合先:原告の会事務局(090-6016-8423)

9月以降の集会・イベントのご案内

1、第22回医療事故・被害相談会(東京・御茶ノ水)

日 時:9月3日(日)10時~12時
場 所:全労連会館3F会議室(JR御茶ノ水駅徒歩7分)文京区湯島2-4-4
03-5842-5610
受 付:定員4名(先着順、原告の会・会員優先)
原告の会役員等が経験をもとにアドバイス、相談料は無料、過去に相談された方でもOK。尚、医療事故の対応の電話相談は事務局で随時受け付けています。
申込先:原告の会事務局
(090-6016-8423)(Eメールinfo@genkoku.net )

2、9月 医療事故調査・公正なガイドライン推進宣伝活動
(チラシ配布・署名)<第94弾・東京>

事故調査制度の報告件数が、非常に少ないまま推移しています。 この制度が実効性ある機能を果たし、遺族の心に寄り添う内容に、公平性・透明性・専門性・実効性ある制度を求めます。
日 時:9月3日(日)17時~18時
場 所:JR中央線 御茶ノ水駅 聖橋付近で行います。
終了後、交流会を18:10~20:30時行います。交流会のみの参加も可
連絡先:医療過誤原告の会事務局
(090-6016-8423)(Eメールinfo@genkoku.net )

3、安全で安心な医療を願う会 8周年記念シンポジウム(四日市)

日 時:9月10日(日)13時~16時
場 所:三重県四日市市文化会館 第3ホール (四日市市安島2-5)
講 演:①「医療過誤は突然に!苦悩や思いとは」
阪本則子(医療過誤原告の会幹事)
②「事故をなくして 安全、安心な医療にするために」
石川寛俊弁護士
③ パネルディスカッション
参加費:500円
主 催:安全で安心な医療を願う会
後 援:四日市市、医療過誤原告の会、他

4、医療過誤原告の会・関東地区集会のご案内 (東京・御茶ノ水)

日 時:9月17日(日)1:30~16:30
場 所:全労連会館 3F会議室(JR御茶ノ水駅徒歩7分)
文京区湯島2-4-4  03-5842-5610
内 容:医療事故被害者の交流
事前申し込み不要、参加費無料、会員以外で関心のある方参加可。終了後、交流会を18:10~20:30時行います。交流会のみの参加も可。
連絡先:医療過誤原告の会事務局
(090-6016-8423)(Eメール info@genkoku.net )

5、医療過誤原告の会・中部地区集会(名古屋)

日 時:10月28日(土)1:30~16:30
場 所:ウイルあいち 2F「セミナールーム 4」 地下鉄「市役所」駅2番出口より東へ徒歩約10分
内 容:医療事故被害者の交流・情報交換、事前申し込み不要、参加費無料
問合先:森永(090-8076-3438)

判決の報告集会のお知らせ(林田さん)

7月31日(月)13:10 東京高裁424法廷(霞ヶ関A1出口1分)にて判決が言い渡されます。
法廷終了後担当弁護士より判決文の説明があります。
法廷が終わったら裁判所裏にある弁護士会館の504号室(5階)に移動して下さい。報告集会をいたしますのでお集まりください。
林田悦子(rin-den@ae.auone-net.jp)

裁判傍聴のお願い(7月、8月)

医療過誤原告の会から、7月、8月の裁判傍聴のお願いです。

1)被害者の中村裕子さんから裁判傍聴のお願いです
日時:7月26日(水)午前10時30分から 看護師長尋問
同日     午後13時30分から 担当看護師・主治医の尋問
8月2日(水)午前10時から 原告本人尋問
場所:横浜地裁 503号法廷
内容:お母さんが医療事故死
被告病院(沖縄徳洲会・湘南鎌倉病院)担当医と看護師2名、原告証人尋問
連絡先:原告の会事務局(090-6016-8423)

2)会員の林田悦子さんから裁判傍聴のお願いです
日時:7月31日(月)午後13時10分
場所:東京高裁 424号法廷
内容:お母さんが医療事故死、控訴審判決
連絡先:林田悦子さん(048-864-8881)

3)会員の町田和江さんから裁判傍聴のお願いです
日時:8月10日(木)午後13時から
場所:東京地裁 611号法廷
内容:息子さんが医療事故、障碍、原告・被告主張の論点整理
連絡先:原告の会事務局(090-6016-8423)

7月中旬以降の集会・イベントのご案内

1、臨床試験・治験は誰のためのものか? 講演会・シンポジウム(東大)

このシンポジウムでは、体験者の語りから、今日の臨床試験・治験のあり方を考え、どうしたら被験者を守りながら、未来の患者を救うことができるかを、話し合います。何よりも患者さん自身に参加していただきたいイベントです。

日 時:2017年7月15日(土)13時00分~16時40分(12時半受付開始)

会 場:東京大学農学部・弥生講堂(一条ホール)東京メトロ南北線「東大前」徒歩1分/千代田線「根津」徒歩8分/丸の内線「本郷三丁目」徒歩12分

参加費:一般 1,000円/ディペックス・ジャパン正会員500円

主 催:認定NPO法人健康と病いの語りディペックス・ジャパン

プログラム
第1部:患者の語りビデオ上映「臨床試験・治験は人体実験か?」

講演1「患者が『被験者』になるとき:研究倫理が必要とされる理由」
田代志門さん(国立がん研究センター・社会と健康研究センター・生命倫理研究室長)

講演2「適正かつ公正な臨床試験とは:ディオバン事件から見えてきたもの」
隈本邦彦さん(江戸川大学メディアコミュニケーション学部・教授)

第2部:パネルディスカッション「臨床試験・治験は誰のためのものか?」
モデレータ:隈本邦彦さん(江戸川大学)
パネリスト: 勝村久司さん(医療情報の公開・開示を求める市民の会)北澤京子さん(京都薬科大学)、田代志門さん(国立がん研究センター)別府宏圀(ディペックス・ジャパン)

<お申込み方法>
下記事務局宛に氏名・所属・連絡先・一般/会員の別を明記の上、7月12日(水)までにホームページもしくはFAX、メールにてお申し込み。ディペックス・ジャパン事務局
URL: http://www.dipex-j.org/メール:forum2017@dipex-j.org
FAX:03-5568-6187 お問合わせ:050-3459-2059(平日10~16時)

2、第22回医療事故・被害相談会(東京・御茶ノ水)

日 時:9月3日(日)10:00~12:00

場 所:全労連会館3F会議室(JR御茶ノ水駅徒歩7分)文京区湯島2-4-4  03-5842-5610

受 付:定員4名(先着順、原告の会・会員優先)
原告の会役員等が経験をもとにアドバイス、相談料は無料、過去に相談された方でもOK。尚、医療事故の対応の電話相談は事務局で随時受け付けています。

申込先:原告の会事務局・(090-6016-8423)、(Eメールinfo@genkoku.net )

3、9月 医療事故調査・公正なガイドライン推進宣伝活動(チラシ配布・署名)<第94弾・東京>

事故調査制度の報告件数が、非常に少ないまま推移しています。 この制度が実効性ある機能を果たし、遺族の心に寄り添う内容に、公平性・透明性・専門性・実効性ある制度を求めます。

日 時:9月3日(日)17:00-18:00

場 所:JR中央線 御茶ノ水駅 聖橋付近で行います。

終了後、交流会を18:10~20:30時行います。交流会のみの参加も可

連絡先:医療過誤原告の会事務局・(090-6016-8423)、(Eメールinfo@genkoku.net )