群馬・伊藤武二さんから、裁判傍聴の要請がありましたので、
お知らせいたします。
1、日時 10月22日(火)14時20分開廷
場所 東京高裁 424法廷
2、日時 10月30日(水)11時開廷
場所 前橋地裁高崎支部
問い合せ先 伊藤武二さん(090-9018-3032)
群馬・伊藤武二さんから、裁判傍聴の要請がありましたので、
お知らせいたします。
1、日時 10月22日(火)14時20分開廷
場所 東京高裁 424法廷
2、日時 10月30日(水)11時開廷
場所 前橋地裁高崎支部
問い合せ先 伊藤武二さん(090-9018-3032)
裁判傍聴のお願い 長谷川 圭祐 (茨城・東海村)
原告の会会員各位
平成20年12月17日から始まった私の医療過誤訴訟の裁判は、
10月21日の裁判で17回になりました。ようやく被告医師らの
証人尋問が下記の日程で行われることになりましたので、
多数の傍聴をお願いいたします。
日時・場所 12月2日、13:30~、水戸地裁302号法廷、
内容 被告医師3名の内2名の医師の尋問
私は、平成16年2月2日に、被告病院の脳神経外科医
(術者:2名、助手:1名)により、
頸椎の手術(椎弓形成術と神経根減圧階窓術)を受けた所、
術直後から四肢・体幹が麻痺し、同年の8月に身体障害者(1級)
に認定されました。2年に及ぶ懸命の入院リハビリで何とか右手の
人差し指でワープロをうつことができますが、現在も、四肢の
不全麻痺(左半身の方が強い)、右半身の痺れ、後頸部・背部・
両腕の痛みに耐えながら毎日、自宅で自主リハビリをしています。
また、妻に介助してもらい、なんとか日常生活を送っています。
連絡先電話 029-282-7957
裁判傍聴のお願い
① 2月2日(火)15:00 東京高裁 825号法廷
川幡登美子さん「高裁控訴審開始」 被告 杏林大学病院
連絡先 042-271-5616
② 2月25日(木)10:00 埼玉地裁 105号法廷
徳山 勲さん「地裁提訴」 被告 獨協医科大学越谷病院
連絡先 048-887-7257
お し ら せ
法学館憲法研究所から、下記のご案内です。
当研究所は元裁判官の方々による連続講演会「日本国憲法と裁判官」を開催しておりますが、11月18日(水)に開催する講演会で講演する東條宏さんと矢崎正彦さんは、裁判官時代、労働関係や医療関係の裁判などに携わり、国民・労働者の主張に耳を傾ける判決も出された方です。個々の裁判の具体的な問題のお話にはなりませんが、裁判官が裁判にどのように臨んでいるかを知る機会にもなろうかと思い、お知らせする次第です。
よろしければご参加いただきたく、ご案内致します。
記
日時:2009年11月18日(水)午後6時~9時
講師:東條 宏氏(前橋地方裁判所判事等を歴任。現在、弁護士)
矢崎正彦氏(仙台高等裁判所秋田支部長等を歴任。 現在、弁護士)
会場:伊藤塾東京校(JR渋谷駅南改札西口徒歩3分)
参加費:500円(ただし、法学館憲法研究所賛助会員は300円)
主催:法学館憲法研究所 後援:伊藤塾
電話 03-5489-2153
会員から裁判傍聴の依頼です。
日時: 7月30日(木) 11:30分
場所: 東京地方裁判所 611号法廷6/11日の公開裁判では遠方からも沢山傍聴に来て頂きまして本当にありがとうございました。私にとって傍聴人の皆様のおかげで、元気を頂いております。今回の裁判は内科医を法廷に出廷させるかどうかを決める大事な裁判です。1人でも多く来て頂ける事をお願い申し上げます。 (川幡)
皆様の傍聴ご支援お願いいたします。
日時:2009年7月2日(木)10時30分
場所:大阪高等裁判所 82号法廷
原告:堀 満喜子
・概要
悪性リンパ腫の治療を受けていた長男(当時12歳)に、抗がん剤の副作用が出ているにも関わらず、担当医が投与を続けるなどしたため、投与した抗がん剤の副作用である急性膵炎と糖尿病ケトアシドーシスが原因で死亡する。
※連絡先 関西支部 篠原 090-7096-0870
ぜひ傍聴に来てください。よろしくお願いします。 (川幡)
日時: 6月11日 午後2時~
場所: 東京地方裁判所 611号法廷
内容: 執刀医の証人尋問
会員からのお知らせです。
被害に心当たりの方、連絡ください
「娘は、現在14歳の中学2年生です。平成8年6月17日、当時1歳7ヶ月の時に、けいれん重積発作で、横浜市大附属浦舟病院に入院し、同年7月26日に退院しました。約40日間の入院になります。しかし退院時には、重度の脳障害を負ってしまい、今も障害を抱えた生活が続いています。
このケースは、こちらの知らないうちに、学術論文として発表されていました。1998年に出版された「脳と発達 第30巻 第3号」に、娘の症例が載せられています。
題名は、「感染に伴う急性脳症35例の臨床的検討」です。また、1999年に出版された「脳と発達 第31巻 第4号」には、「1987~1996年の10年間に112例の脳炎/脳症を経験した」とあります。題名は「感染に伴う急性発症脳炎28例の臨床像」です。
現在、横浜市大付属病院を相手に提訴中ですが、過去、横浜市大付属病院の小児科に入院して、子どもが障害を負ってしまった、あるいは、死亡してしまった。そして、その原因に、医療過誤があるのではないかなど医療不信を抱いている方は、下記にメールあるいは、連絡を下さい。よろしくお願いします。 (横浜市 匿名)
連絡先:医療過誤原告の会事務局
住 所:〒189-0026 東京都東村山市多摩湖町1-22-2
Eメール:contact@genkoku.jp FAX:042-393-9873
お知らせ
1. 医療過誤裁判傍聴のお願い
下記予定の医療過誤裁判の傍聴をお願い致します
① 小林 京子さん
日時 3月 4日(水)10:30 宇都宮地裁302号法廷
被告 医療法人杏林会
連絡先 0284-21-7721(小林)
② 川幡 登美子さん
日時 3月 19日(木)13:30 東京地裁611号法廷
被告 杏林大学病院
連絡先 042-271-5616(川幡)
2. 出版物のお知らせ
医師と患者の信頼関係構築に一貫して努力されてきた
井ノ口裕医師が出版しました、お勧めします
題名 「カルテ返却」
著者 井ノ口裕 日本評論社(03-3987-8621) 1575円