おしらせ・医療版事故調署名活動

医療版事故調設立署名(第28回)
日 時  6月19日(日)16時~17時
場 所  JR五反田駅 野村證券側
  
政治の動向がいつまでたっても定まらず,
私達としてもどこに,誰に声を届ければよいのか,
よくわからない状態がずるずる続いています。
そんな中でも医療版事故調創設に向けた
署名活動を今月も14名で元気に行いました。
若手の弁護士さんも新たに参加し、交流会が盛り上がりました。

次回は、7月16日(土)16時ー17時
JR新橋駅SL前付近です。

連絡先 宮脇(090―6016―8423)

書籍紹介 「医療ミスでは?」と思ったら読む本

書籍紹介 医療事故に関心ある皆さんに、ぜひ一読をお勧めします。

「医療ミスでは? と思ったら読む本」―専門弁護士による100問100答-
医療事故研究会編  日本評論社  1680円(税込)
内容
第1部◆どんな医療事故があるか  
第2部◆医療事故手続きの進め方 

医療過誤原告の会事務局に寄せられる相談内容の多くが、
この本を読むと実践的にわかりやすく解説されています。

事故調署名第27回報告、第28回(6月)案内

<第27弾>5月21日(土)16:00~17:00
        場所 JR大塚駅 北口広場で行い
    12名が参加しました。 駅前にも拘らず落ち着いた雰囲気で、
    宣伝することができました。
    ご協力いただいた皆さん、ありがとうございました。

☆次回は、6月19日(土)16-17 JR五反田駅 野村證券側で行います。

 連絡は宮脇(携帯090-6016-8423)までお願いします。

第26回 医療事故調推進署名の報告

このたびの震災被害で被災された方に心よりお見舞い申し上げます。

●さて,震災後の影響を考慮し,
 3月27日のチラシ配布・署名活動を中止いたしましたが、活動を再開いたしました。

<第26弾>4月24日(日)16:00~17:00
        場所 北千住駅 北口2階デッキの広場で
    西日を浴びて、12名で行ないました。
    足立区の皆さん、ご協力いただきありがとうございました。

☆次回は、5月21日(土)16-17 JR大塚駅北口で行います。

 宮脇(携帯090-6016-8423)までお願いします。

医療事故情報センターシンポジムおしらせ

医療事故情報センターシンポジウムのお知らせ
主催 医療事故情報センター(℡ 052-951-1731)
~医療事故調査のための第三者機関の創設を願って~
下記の通り、開催されますので、ご案内いたします。
 日時 2011年5月28日(土)13:00~16:30
 場所 ウインクあいち1001会議室(10階) (℡ 052-571-6131) 
    JR名古屋駅より徒歩2分 (愛知県産業労働センター内)
名古屋市中村区名駅4-4-38
 申込不要、参加費無料
内容 
第1部
1、 基調報告        堀康司・弁護士
2、 モデル事業の視点  山口徹・虎ノ門病院院長
3、 病理の視点       黒田誠・日本病理学会理事
4、 院内事故調査の視点 長尾能雅・名古屋大付属病院教授
5、 臨床現場の医師の視点 本田宏・埼玉県済生会栗橋病院副院長
6、 患者・被害者の視点 永井裕之・医療の良心を守る市民の会代表
7、     厚生労働省の視点 渡辺真俊・厚労省医療安全推進室長

第2部 パネルディスカッション

総括    柴田義朗 医療事故情報センター理事長

中部地区例会報告

   原告の会中部地区集会報告
下記の通り、開催し、15名参加しました。
日時 2011年5月29日(日)10:00~12:00
場所 短歌会館 (名古屋市)
内容 1、 宮脇会長から総会後の活動・事故調等について報告
    2、 堀康司・松山健弁護士から
      ・医療事故情報センターの活動について
      ・医療事故情報センターに蓄積されている、
         判例集等の資料活用について 
      資料を使い丁寧に説明いただいた。
    3、会員交流  医療事故と向き合っている参加者から
      被害の内容と現状課題について、報告と意見交換が行われた。
    4、三重県四日市市で「安全で安心な医療を願う会」を立ち上げた
     坂本則子さんから、医療事故問題解決後の被害者活動として、
     教訓的な報告をしていただいた。
     お父様の医療事故を通じて、地元の市民病院が市民参加による
     医療安全のしくみをつくることを願い、医療安全委員会への市民
     参加を求める署名活動(到達8500名、目標2万名)を行っている。
     坂本さんの連絡先 (090-5870-9793)
    (連絡先・森永E-mail:yasu.morinaga@nifty 携帯:090-8076-3438)

関東地区例会のご報告

 医療過誤原告の会・関東地区集会を開催、
  20名の方にご参加いただきました
 日時 3月27日(日)13:30-16:30 
 場所 JR中央線 水道橋駅西口前
   TK-WESTビル1号館6階会議室

 内容1、宮脇会長から総会後の活動報告
      医療事故相談、事故調署名活動、
      日本医療安全機構事務局との懇談等

    2、講演 永井裕之氏(患医連代表)
      「診療行為に関連した死亡の調査モデル事業
       調査分析協同モデル(仮称)に関する意見と提言」

    3、講演 前田哲兵弁護士
         「医療過誤問題に取り組む思い」

    4、会員交流
      群馬、新潟、鎌倉等、遠方からもご参加いただきました。

      終了後、参加者で懇談会を行ないました

  次回集会は、6月25日(土)13:00~(都内)予定しています。
      
      。
      
   

お し ら せ

 医療事故調査・第三者機関設立 
第25回チラシ配付・署名活動を15名の参加で行いました。
日  時  2月27日(日)16~17
場  所  JR中央線 吉祥寺駅 北口

宣伝チラシの受け取りがとても良く、
用意していた分が全てなくなりました。
☆終了後、参加者で交流会を行い、
 遅れてきた2名の方も交流会に参加し、
 お互いの思いを、熱く交流しました。
  

「脳死」臓器摘出!緊急市民集会のお知らせ

~知っていますか!臓器摘出の際に、ドナーに麻酔や筋弛緩剤をつかっていることを!
報道では「脳死」と宣告された患者も、外部の話が聞こえていたという報告もあります~

やめて!!家族同意だけの
「脳死」臓器摘出!緊急市民集会

日時:2011年2月19日(土)13:30~16:30開場13:00
会場:大阪府商工会館7階第2講堂:参加費500円
TEL06―6271―0031(地下鉄本町駅下車17番出口、地下からエレベーターで7F)

「脳死」は人の死ではありません。
多くの子ども達が、「脳死」と判定された後も生き続け、成長しています。「脳死」判定後に、自発呼吸や脳波が復活したケースも報告されています。「脳死」状態の患者は、周囲の人たちが見守ってこそ、生への望みがあります。臓器提供を早まらないで!見放さないで!
生き続けようとしている救急患者の家族として!

◇ 講演: 小松美彦さん
  (生命倫理会議代表、東京海洋大学教授「科学史・生命倫理学)
  「脳死は人の死ではない」
◇報告:冠木克彦さん(弁護士)
  「昏睡・瞳孔散大の患者が周囲の話を聞いていた」
◇報告:「脳死」から生還したアメリカの事例
◇報告:「脳死」を宣告されてから3カ月以上生存した幼児他

主催:集会実行委員会
参加団体:「脳死」臓器移植に反対する関西市民の会 ・医療を考える会 ・人工呼吸器をつけた子の親の会(バクバクの会 ) ・阪大病院「脳死」と臓器移植の問題を考える会 ・阪南中央病院労働組合 ・「脳死」臓器移植による人権侵害監視委員会

連絡先:冠木法律事務所(06-6315-1517)
脳死110番常設番号:06-6315-7278(「脳死」臓器移植による人権侵害監視委員会事務局)

お し ら せ

医療事故調査・第三者機関設立 第24回
 チラシ配付・署名活動を行いました。

日 時  1月23日(日)16~17時
場 所  JR御茶ノ水駅 御茶ノ水橋口改札(新宿・四谷方面改札)

 今年はじめての宣伝に14名の方が参加、
弁護士活動を始めたばかりの期待の若手、前田弁護士さんも、
寒風の中で、頑張って宣伝してくれました。
☆終了後、近くのお店で新年会予を行ないました。
2月は、27日夕方、吉祥寺駅北口で宣伝をおこないます。