医療の良心を守る市民の会シンポジウムのお知らせ

シンポジウム「医療事故調査・裁判と医療報道」

(「割り箸事故・医療裁判判決報道」のBPO 勧告などによる医療報道への懸念)

【日 時】 平成22年1月30日(土) 13:30~17:00
【会 場】 日本教育会館 (8F 第2会議室) TEL; 03‐3230‐2831
・ 地下鉄都営新宿線・東京メトロ半蔵門線神保町駅(A1出口)下車徒歩3分
・地下鉄都営三田線神保町駅(A8出口)下車徒歩5分
・ 東京メトロ東西線竹橋駅(北の丸公園側出口)下車徒歩5分・
【主催】「医療の良心を守る市民の会」
【共催】「患者の視点で医療安全を考える連絡協議会」「架け橋~ 患者・家族との信頼関係をつなぐ対話研究会」
【参加費】 無料 (カンパをお願いします) 
【主催】:医療の良心を守る市民の会
(問い合わせ先&事前登録先) E-mail; liaison_office@yahoogroups.jp Fax;047(380)9806 〒279-0012 浦安市入船3-59-101 永井方
【共催】:患者の視点で医療安全を考える連絡協議会
【後援】:特定非営利活動法人 患者のための医療ネット

医療関係裁判を担当した元裁判官の講演会

                                 お し ら せ

法学館憲法研究所から、下記のご案内です。

  当研究所は元裁判官の方々による連続講演会「日本国憲法と裁判官」を開催しておりますが、11月18日(水)に開催する講演会で講演する東條宏さんと矢崎正彦さんは、裁判官時代、労働関係や医療関係の裁判などに携わり、国民・労働者の主張に耳を傾ける判決も出された方です。個々の裁判の具体的な問題のお話にはなりませんが、裁判官が裁判にどのように臨んでいるかを知る機会にもなろうかと思い、お知らせする次第です。
 よろしければご参加いただきたく、ご案内致します。
          記
日時:2009年11月18日(水)午後6時~9時 
講師:東條 宏氏(前橋地方裁判所判事等を歴任。現在、弁護士)
   矢崎正彦氏(仙台高等裁判所秋田支部長等を歴任。 現在、弁護士)
会場:伊藤塾東京校(JR渋谷駅南改札西口徒歩3分)
参加費:500円(ただし、法学館憲法研究所賛助会員は300円)

主催:法学館憲法研究所  後援:伊藤塾 

電話 03-5489-2153

医療過誤原告の会 第18回総会・シンポジウム 「医療事故調査第三者機関の設立を」

年に一度の医療過誤原告の会シンポジウムのご案内です。ぜひご参加ください。

日時: 2009年12月5日(土)
12:00~12:40 会員総会 (会員限定)
13:30~16:30 シンポジウム (一般公開)

会場: 東京・TKP代々木ビジネスセンター2号館 ホール20A 地図
参加費: 無料 (JR山手線 代々木駅西口 徒歩1分 代々木ゼミ裏)
受付: 当日受付(詳細は事務局までお問い合わせ下さい)

1.講演
・「 医者の世界と医療事故 」  富家 孝(医師・ジャーナリスト)
・「 誰のための医療事故調か・医療事故の現実から民主党のマニフェストを点検する」  鳥集 徹(ジャーナリスト)
2.シンポジウム 「医療事故被害者から現状打開の提言」
シンポジスト
永井 裕之(医療事故被害者)
平柳 利明(同上)
渡辺 好男(同上)
杉野 正雄(同上)
高橋 純 (同上)
司会
勝村 久司(医療情報の公開・開示を求める市民の会世話人)
篠原 聖二(医療過誤原告の会・副会長)

【問い合わせ先】
医療過誤原告の会事務局
〒189-0026 東京都東村山市多摩湖町1-22-2 宮脇方
TEL 090-6016-8423
contact@genkoku.jp

おしらせ

1、 関東地区集会案内

日時 1011日(日)13301630

場所 目黒区民センター会議室

JR目黒 目黒川沿徒歩10

内容 医療過誤の闘い交流、医療事故調設立情勢報告

参加費 無料 (会員外 資料代500円)

連絡先 宮脇 090-6016-8423


2、 医療事故調査委員会設立

推進キャンペーンにご協力下さい
チラシ配布・署名活動第11弾を行います!!
日時:10月25日(日)16:301730
場所:JR川口駅前市民ホール「フレンディア」前

連絡先(宮脇)電話 090-6016-8423


3、医療の良心を守る会市民の会シンポ(東京)

日時 1024日(土)14001730

場所 慈恵医大(西新橋キャンパス1号館6階講堂

都営三田線 御成門 A5出口 約3分

内容 「医療裁判と医療ADRについて考える」

参加費 無料  定員120名(事前登録優先)

申し込み先 FAX 0473809806

「患者の権利宣言から25年~今こそ患者の権利・医療基本法を!」のご案内

患者の権利宣言から25年~今こそ患者の権利・医療基本法を!

日時 2009年10月31日(土)午後2時~5時(開場13時30分)
場所 愛知県産業労働センター 5階 小ホール 参加費 無料
主催 患者の権利宣言25周年記念集会 実行委員会

(1) 基調講演 「医事法におけるパラダイムの転換-国策に奉仕する医療から国民の命を守る医療へ」
内田博文(「ハンセン病問題に関する検証会議の提言に基づく再発防止検討会」座長代理,九州大学大学院法学研究院教授)

(2) パネルディスカッション 患者運動・医療費会社運動・医療消費者運動・医療提供者 それぞれの運動を語る
パネリスト 伊藤たてお(日本難病・疾病団体協議会代表)
勝村 久司(医療情報の公開・開示を求める市民の会世話人)
平野 亙(NPO患者の権利オンブズマン副理事長)
藤末 衛(全日本民医連副会長・神戸健康共和会理事長)
山口美智子(薬害肝炎全国原告団代表)
コーディネーター 隈本邦彦(江戸川大学メディアコミュニケーション学部マス・コミュニケーション学科教授)

くわしくはこちらをご確認ください。

シンポジウム「医療事故を調査・評価する新たな仕組みについて ~安心・信頼しあう医療を求めて~」のご案内

シンポジウム「医療事故を調査・評価する新たな仕組みについて ~安心・信頼しあう医療を求めて~」

【日 時】 平成21年10月25日(日)13:30~16:30 (受付は13時から)
【会 場】 川口駅前市民ホ-ル「フレンディア」 (JR京浜東北線川口駅東口駅前)
【主催】厚生労働省 関東信越厚生局
【参加費】 無料(定員400名程度,申込先着順)

【申込方法】
「参加申込書」に記載事項を記入の上、FAX(048-601-1330)にて送信下さい。申し込みは平成21年10月16日(金曜日)まで
★ 参加要領,申込書のダウンロードはこちら

【プログラム】
■行政説明
厚生労働省医政局 佐々木 昌弘 医療安全推進室長
■特別講演
岩本 裕氏(NHK解説委員(「週刊こどもニュ-ス」のお父さん)) 「医療事故を調査・評価する新たな仕組みについて」 ~なぜ必要とされたのか?課題は?わかりやすく解説します~
■パネル討議 「私たちが新たな仕組みに期待すること」
パネリスト 菅俣 弘道氏 (医療事故市民オンブズマン・メディオ)
豊田 郁子氏 (医療の良心を守る市民の会)
西田 博氏 (東京女子医科大学心臓血管外科)

【照会先】 厚生労働省 関東信越厚生局(企画調整課内)
詳しくはこちらをご覧ください。

会員からのお知らせ

皆様の傍聴ご支援お願いいたします

日時:2009年9月10日(木)10時30分

場所:大阪高等裁判所 82号法廷

原告:堀 満喜子

概要

悪性リンパ腫の治療を受けていた長男(当時12歳)に、抗がん剤の副作用が出ているにも関わらず、担当医が投与を続けるなどしたため、投与した抗がん剤の副作用である急性膵炎と糖尿病ケトアシドーシスが原因で死亡する。
※連絡先 関西支部 篠原 090-7096-0870

おしらせ

おしらせ

1、     医療事故調査委員会設立

推進キャンペーンにご協力下さい
チラシ配布・署名活動第10弾を行います!!
日時:9月26日(土)18:00~19:00
場所:JR中央線 四ッ谷駅前
終了後,医療問題弁護団弁護士と交流予定

 連絡先(宮脇)電話 090-6016-8423 

 

2、     中部地区集会案内(名古屋)

 日時 913日(日)13301630

 場所 「パティオ 伏見」御園座会館5F

    名古屋市伏見駅6番出口 徒歩2

内容 弁護士のおはなし、会員交流

連絡先 森永 090-8076-3438

会員外で参加希望者は事前に連絡を

 

3、 架け橋 オープンセミナー案内(東京) 

 日時 95日(土)14301700

 場所 愛育病院隣接「日本こども家庭総合研究所4F講堂」

 内容 第1部で当会幹事・清水紀子さん、

当会会長・宮脇正和が被害報告します

 参加費 1000円  定員100

 申し込み先 FAX 03-3697-1501

当会賛助会員・高岡さんの闘いがテレビドラマに

NHK 総合テレビ 8月4日(火)22:00~22:50
「突然の娘の死 医療の壁と闘った8年間」

【番組内容】

もし、突然、わが子を失い、亡くなったことに納得のいく説明がなかったなら、どうする?娘を病院で亡くし、死の真相を知りたいと裁判に訴えた夫婦の8年にわたる闘い。

【詳細】

今から14年前、5歳になる娘のせきや発熱を心配した両親が、2つの医療機関で診察を受けさせた。しかし、症状はさらに悪化、地域の基幹病院へと急いだ。そこでの診察は「脱水症状、命に別状はないでしょう」。しかし、その子は17時間後、短い生涯を終えた。診断は間違っていなかったのか?病院は救命できなかったのか?夫妻は納得のいくよう説明を求める。やがて病院に不信感を抱くようになった夫妻は、裁判に訴える。

http://cgi4.nhk.or.jp/hensei/program/p.cgi?area=001&date=2009-08-04&ch=21&eid=11325

立場の弱い人たちが困難に挑み、乗り越えていく姿を描いたNHKのドキュメンタリードラマシリーズ「たったひとりの反乱」が21日から、3週連続(火曜午後10時)で放送される。

2週目(28日)の「突然の娘の死 医療の壁と闘った8年間」は、すぐに退院できるはずだった5歳の娘が亡くなり、真相究明を求めて病院を訴えた両親の物語。患者に十分な説明をした上で治療方針に同意してもらう「インフォームド・コンセント」や、異なる医療機関の意見を聞く「セカンドオピニオン」などがまだ一般的でなかった時代。この裁判は、患者本位の医療の実現に向け、大きな一歩になったという。

http://www.yomiuri.co.jp/entertainment/tv/20090715et08.htm(読売新聞)

参考: http://www.naxnet.or.jp/~takaoka1/saiban/main.htm

医療事故調査委員会設立キャンペーン

医療事故調査委員会設立
推進キャンペーンにご協力下さい

チラシ配布・署名活動第9弾を行います!!
日時:7月25日(土)15:00~16:00
    10分前に集合下さい
場所:京成金町線 柴又駅(葛飾柴又)
終了後,医療問題弁護団弁護士と交流予定
 連絡先(宮脇)電話 090-6016-8423