おしらせ

医療事故調査・第三者機関設立運動
 皆さんの参加を御願いします!!

 チラシ配布・署名活動 第17回(東京)
日 時 6月26日(土)16~17時
場 所 水道橋駅 水道橋口(後楽園側ではない方です)
終了後、弁護士と交流会を行います
連絡先 宮脇(090-6016-8423)

関東地区交流会レポート

会員 前田経一

埼玉会館

5月9日(日)の午後に、埼玉県の埼玉会館にて会員交流会(関東地区)が開催されました。

今までの会の活動報告、5月12日に行われる予定の「医療事故調早期設立を望む国会院内集会」のお知らせ、そして個々の会員の体験を元にした情報交換が行われました。

以下、会員の情報交換の中で出てきた話の一部です。

医療事故調査・第三者機関設立運動

医療事故調査・第三者機関設立運動
今までの検討結果を踏まえ、直ちに国会審議を求む!
 
   皆さんの参加を御願いします!!

  参議院議員会館第1会議室で院内集会

 *本国会期間内の早い時期から、両院厚労委員会で真剣な討議を
 *平成22年度中に「医療版事故調」に関する法案提出・成立を
 *参議院選挙のマニフェストに「医療版事故調設置」政策を 

日時 5月12日(水)午後12時30分~14時 
集合 12時に参議院議員会館1F入り口
主催 患者の視点で医療安全を考える連絡協議会
連絡先 永井 裕之(090-1795-9452)

地区集会案内 関東・中部

地区集会報告・案内(会員以外も参加可)
① 関東地区交流会
  日時 5月9日(日)13:30~16:30 
  場所 埼玉会館会議室(048-829-2471)
  内容 総会以降の活動報告、会員交流
  アクセス JR浦和駅西口徒歩6分 埼玉県庁手前
  連絡先 宮脇(090-6016-8423)

② 中部地区交流会 
  日時 5月29日(土)10~12時 
  場所 御園会座会館5階パティオ伏見
  内容 総会以降の活動報告、会員交流
  アクセス 地下鉄伏見駅6番出口 徒歩1分
  連絡先 森永(056-527-5299)

おしらせ

医療事故調査・第三者機関設立運動
チラシ配布・署名活動 第16回(東京)
    日時 4月25日(日)16~17時
    場所 JR池袋駅 東口 パルコ前
 当初PARCO前での活動を予定していましたが,
 普天間基地の県外移設を求める署名活動をやっていましたので,
 場所を少し移動しました。 
 22名の皆さんが参加され,関心が低いかとも思われた池袋で, 事故調推進チラシ配布と約50筆の署名を集めることができまし た。  皆さん,お疲れ様でした。
 署名活動は,事故調成立まで,精力的に行っていきます!

●さて,次回ですが,
 <第17弾> 事故調推進宣伝署名活動
 5月30日(日)16:00~17:00
 チラシ配付・署名活動を行う予定です。
 場所は,秋葉原を予定しています。
 集合場所などはおってご連絡させていただきます。

おしらせ

新刊案内 
佐々木庸平著  「黒い巨塔」
文芸社 1050円(税込)

医療問題に一石を投じるべく、
医療ミスに2度もあった被害者が、
医療紛争の記録を『白い巨塔』に
なぞらえて公開する

おしらせ

・医療版事故調早期設立に向けた
 チラシ配布・署名活動を,以下のとおり,行いました。
 <第15弾>3月28日(日)16:00~17:00
        場所  有楽町マリオン前
 春なのに,本当に寒い日でした。
 しかし,遠くから来られた方,若手弁護士の参加も含め,
 22名の方々に参加いただき,
 熱い活動ができました。
 有楽町や新宿というのは,こういう活動に対する反応が薄い印象がありましたが,
 今回は,多数の方々の力により,
 通行する多くの方にチラシを受け取ってもらい,
 署名ももらうことができました。
 今回も皆様,お疲れ様でした。

●これまでたくさんの署名を集めてきましたが,
 今国会中に署名を各党に提出し,
 事故調設置に向け,国会で議論するよう要請しようと考えています。
 
 その前に,第16弾の活動をもう1度実施する考えです。
 
●次回ですが,
 4月25日(日)午後4~5時に
 チラシ配付・署名活動を行う予定です。
 場所は,現時点では未定です。
 <第16弾>4月25日(日)16:00~17:00
        場所 おって連絡します。
 終了後,いつものように懇親会を行います。

連絡先 宮脇(090-6016-8423)

うそをつかない医療―患者と医療者をつなぐ仕事

●新葛飾病院セーフティ・マネジャー豊田郁子さんの著書が出版されました。

タイトル「うそをつかない医療―患者と医療者をつなぐ仕事」

内容(「BOOK」データベースより)

「うそをつかない」、「情報を開示する」、「ミスがあれば謝罪する」、この三原則を病院の「文化」として根づかせ、患者と医療者のパートナーシップをつくっていくことで、医療事故やトラブルによる被害者・医療者双方の苦しみを少しでも減らしていきたい―それが、子どもを医療事故で亡くした著者の願いである。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

豊田 郁子
1967年生まれ。2004年9月まで17年間病院事務職として勤務。03年3月、医療事故により長男(当時5歳)を亡くす。再発防止を願い、同年12月より医療事故に関する講演活動をはじめる。04年10月よりセーフティー・マネージャーとして新葛飾病院に入職し、医療安全対策室・患者支援室を開設。おもに患者支援室院内相談員の役割を担う。東京大学医療政策人材養成講座(患者支援者コース)一期生。07年11月、新葛飾病院の患者支援室が、医療の質・安全学会の第一回「新しい医療のかたち」賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

●Amazon.co.jp

会員からのお知らせ

裁判傍聴のお願い

医師に対して新たに提訴することになりました。最初の裁判が下記の日時に開催されます。傍聴して頂ける方を求めています。よろしくお願いします。

日時:3月4日、10:30

場所:東京地裁、611号法廷

川幡登美子