投稿者: genkoku
12月医療版事故調宣伝・署名のお知らせ
今年最後の署名活動になります、
12月<第54弾>を次の日時・場所で行います。
寒いと思いますので、暖かい格好でお越し下さい。
日時 12月15日(日)16:00~17:00
場所 JR大崎駅前 16時に南改札口で待ち合わせをして、
新東口(ゲートシティ大崎)方面で活動を行う予定です。
終了後、近くの居酒屋で忘年会を予定しています。
忘年化のみの参加もOKです。
連絡先 宮脇 (090-6016-8423)
NPO法人レーシック難民オフ会・講演会のおしらせ
船瀬俊介氏特別講演開催(ジャーナリスト、「病院で殺される」著者)
「医療事故から子供の命を守る」
講演日時:12月14日(土)13:00~16:30(受付12:00~)
講演場所:摂津市民文化ホール
◆参加費:無料
◆定 員:500名
◆申込み:講演案内(NPO法人レーシック難民オフ会HPよりダウンロード
ください)を当日受付時お渡しいただき順番にご着席ください。
http://www.lasikrefugees-offmeeting.org/
NPO法人レーシック難民オフ会
医療過誤原告の会シンポジウム報告
「医療過誤原告の会」第22回総会記念シンポジウムを下記の通り開催しました。
日時 11月30日(土)13:30~16:30
場所 全労連会館ホール(東京・御茶ノ水、JR御茶ノ水駅徒歩8分)
内容 1、医療事故被害報告(敬称略)
古川 實 (熊本 医療事故被害者遺族・医師)
柴田清吾 (千葉 医療事故被害者遺族・医師)
大沼美喜子(東京 死因究明モデル事業体験・遺族)
2、講演 弁士(敬称略)
勝村久司(産科医療補償制度運営委員・医療事故被害者遺族)
「産科医療補償制度の現状と意義・展望」
永井裕之(日本医療安全調査機構運営委員・医療事故被害者遺族)
「死因究明モデル事業の実績を制度化に活かすために」
3、シンポジウム 「医療事故調査制度(公平・透明性・再発防止)設立を願って」
シンポジスト 勝村久司(同上)、永井裕之(同上)、
古川實(同上)、柴田清吾(同上)、大沼美喜子(同上)
コーディネーター 宮脇正和(医療過誤原告の会・会長)
会場の全労連会館ホールには、80名を超える方々に参加いただき、
大変充実したシンポジウムになりました。
新聞、テレビ、雑誌等のマスコミの方々や、、
関係の行政機関から、たくさんおいでいただきましたので、
今後、さまざまな発信に活かしていただきたいと思います。
当日、医師の古川さん、柴田さん、モデル事業を体験されたご遺族の大沼さんから、
被害者遺族となってはじめて、被害の深刻さに気付き、公的な事故調査制度の必要性など、
率直な思いが語られました。
勝村さん、永井さんからは、産科医療補償制度・死因究明モデル事業を発展させる、
積極的な提案がありました。
今回のシンポジウムの内容は、来春、冊子として発行しますので、
医療版事故調の具体的制度検討に活かしていただくよう願っています。
ご協力いただきました皆様に心から感謝申しあげます。
医療過誤原告の会 会長 宮脇正和(090-6016-8423)
12月7日 医療事故全国一斉相談のお知らせ
医療過誤原告の会事務局からお知らせします。
医療事故情報センターが各地の弁護士と連携して、
全国一斉相談が実施されます。
日時 12月7日(土)午前10時~15時
受付電話番号(東京)
03-3225-7478(当日のみ) 医療事故研究会
03-5698-7511(当日のみ) 医療問題弁護団
簡単な手術と言われのに重い後遺症が残ってしまった方、
医師から十分な説明を受けることなく治療を進められてしまった方、
どこに相談してよいかわからない方など、
医療被害で悩んでいる方は、是非、相談してください。
第22回総会記念シンポジウムのお知らせ
「医療過誤原告の会」第22回総会記念シンポジウムを下記の通り開催します。
日時 11月30日(土)13:30~16:30
場所 全労連会館ホール(東京・御茶ノ水、JR御茶ノ水駅徒歩8分)
http://www.zenrouren-kaikan.jp/access.html
内容 1、医療事故被害報告
古川 實 (熊本 医療事故被害者遺族・医師)
柴田清吾 (千葉 医療事故被害者遺族・医師)
大沼美喜子(東京 死因究明モデル事業体験・遺族)
2、講演 弁士
勝村久司(産科医療補償制度運営委員・医療事故被害者遺族)
「産科医療補償制度の現状と意義・展望」
永井裕之(日本医療安全調査機構運営委員・医療事故被害者遺族)
「死因究明モデル事業の実績を制度化に活かすために」
3、シンポジウム 「医療事故調査制度(公平・透明性・再発防止)設立を願って」
シンポジスト 勝村久司(同上)、永井裕之(同上)、
古川實(同上)、柴田清吾(同上)、大沼美喜子(同上)
コーディネーター 宮脇正和(医療過誤原告の会・会長)
参加費 無料、 事前申し込み 不要
是非、多くの方のご参加をお待ちしています。
連絡先 宮脇(090-6016-8423)
講演会in熊本 毎日jpにも掲載されました
医療訴訟:課題指摘 「事故情報の共有を」 原告の会・宮脇さん講演−−熊本市 /熊本
毎日新聞 2013年11月05日 地方版
医療事故被害者と家族に対し、助言などの支援を行う「医療過誤原告の会」の宮脇正和会長(63)の講演会が4日、熊本市のくまもと県民交流館パレアであり、約40人が参加した。【松田栄二郎】
東京都東村山市在住の宮脇さんは、83年に診療ミスで次女のあゆちゃん(当時2歳)を亡くした。当初、医師から「(親が)きちんと面倒を見ていなかったのではないか」と高圧的な態度で言われ、死因の説明も何度も変わったという。その不信感から民事訴訟を起こし、娘の死から10年後に和解した。
講演では、医療事故に対して患者や家族が訴訟を起こそうとしても、協力してくれる医師や弁護士が見つかりにくいうえ、裁判にかかる費用負担も大きいなどの理由で、多くの人が泣き寝入りしている、と課題を説明。医療機関が事故情報を占有せず、情報を患者と共有するべきだと主張した。
さらに「医師個人に責任を押しつけたり、病院を経営難にするのが我々の活動の目的ではない。事故の教訓を生かし、背後にある医療システムの問題点を改善して質の高い医療を実現するのが目的だ」と訴えた。
熊本日日新聞に講演会の記事掲載
11月4日(祝) 熊本において開催された講演会の記事が、熊本日日新聞に掲載されました。
講演会in熊本の報告
九州・熊本において、講演会を下記の通り開催致しました。
あなたの身近に医療事故はある!「年間24000人医療事故死の現実、同じ被害をくりかえさないために」
主催 医療事故被害者・家族を救う会 代表 古川
日時 2013年11月4日14:00~17:00
場所 熊本県民交流館「パレア」会議室1
熊本市中央区手取本町8-9
1、身近な医療事故報告(古川、石政)
2、講演
「医療被害者の実情と公的医療事故調査制度の早期設立を願う」
講師 宮脇正和(医療過誤原告の会・会長)
3、会員交流
連休の最終日にもかかわらず、新聞社や医療関係の方々を初め、元議員の方など約50人の方々が参加されました。現役の医師でもある主催者の古川氏は、冒頭から「医療ミスを隠ぺいするなんて信じられない。同じ医師として恥ずべき行為だ!」と医療側の隠ぺい体制を厳しく非難し、「報告が出ていない事例を含めると、10倍の年間20万人以上の被害者がいるのではないか? これを放置してきた国や行政にも問題がある」と指摘し、ご自身の医療過誤問題と並行し、国や医師会へも働きかけていくことを宣言されました。
講演会in熊本のおしらせ
講演会のお知らせです、どなたも参加できます。(無料)
あなたの身近に医療事故はある!
「年間24000人医療事故死の現実、
同じ被害をくりかえさないために」
日時 2013年11月4日14:00~16:30
場所 熊本県民交流館「パレア」会議室1
熊本市中央区手取本町8-9
1、身近な医療事故報告
2、講演
「医療被害者の実情と
公的医療事故調査制度の早期設立を願う」
講師 宮脇正和(医療過誤原告の会・会長)
主催 医療事故被害者・家族を救う会 代表 古川
連絡先☎ 096-232-1566