裁判傍聴支援のお願い(5月以降)


1、裁判傍聴支援のお願い(福岡地方裁判所)
原告の会・会員、尾形昌代さんの娘さんの医療事故の裁判傍聴支援です。

日 時:5月14日(火)時間は未定
場 所:福岡地方裁判所
被告病院:福岡市和白病院
内容:証人尋問
状況:交通事故後3日目から意識清明になり、突然5日目から頭蓋圧亢進が始まり4日目「もう此れで大丈夫ですね!後はリハビリ病院へ」と嬉しそうに面談した担当医は36時間診察に来なくて、手遅れの開頭手術の後、「朝から考えられないスピードで脳圧亢進しました」と説明をし「今年4月、裁判2年目に担当裁判長、裁判官が転勤になると同時に10年前に提出するのを忘れていたと、300枚のカルテを出してきましたコンピューターの扱いミスだそうです」全て観察記録です。
参加できる方は事前に尾形さんに連絡ください。
メール:urara@kni.biglobe.ne.jp

5月以降の集会・イベントのお知らせ


1、医療事故原因調査関連資料閲覧会のご案内(第44回)
医療事故被害者を支援するために、医療事故原因調査、協力医情報、弁護士情報、類似事故案件捜し、等の貴重な機会です。
個別相談も行います。ご希望の方は下記申込先に連絡ください。

日 時:5月6日(月・祝)10時~15時
場 所:(東京郊外)集合場所は参加者にお知らせします。
参加費:無料
受付定員:6名(申込み先着順、4/26まで原告の会・会員を優先)
原告の会役員等が経験をもとにアドバイスする相談会も実施。
尚、相談内容の個人情報は厳守します。相談依頼者の方も、助言内容をSNS等で発信は厳禁です。
申込先:医療過誤原告の会 事務局(090-6016-8423)


2、医療事故情報センター総会記念シンポジウム(WEB参加併用のハイブリッド方式)

日 時:5月25日(土)13:00〜16:30
場 所:ウインクあいち(11階)1101会議室
テーマ:医療事故・薬害の被害者の救済と医療安全
講師:鈴木利廣弁護士、加藤良夫弁護士
【参加申し込み用URL】
https://forms.gle/Dk34WLN2EgiMivPZ9

裁判傍聴支援のお願い(4月以降)


1、裁判傍聴支援のお願い(東京高等裁判所)
原告の会・会員、加藤みずえさんご自分の脊髄損傷の救命事故の裁判です。

日 時:4月10日(水)13時30分~
場 所:東京高等裁判所(8階)第817号法廷
内 容:判決になります。
前回も遠方からの傍聴支援に感謝しております。
連絡先:加藤みずえさん(042-722-0332)
メール:k.miz0209@icloud.com


2、裁判傍聴支援のお願い(東京地方裁判所)
原告の会・会員、雨宮さんのお母様の医療事故裁判です。

日 時:4月22日(月)13時20分~
場 所:東京地方裁判所(5階)第522号法廷
内 容:雨宮萬里子さんの証人尋問です。
連絡先:雨宮さん(042-620-2150)
メール:info@mariko3-no-omise.shop-site.jp

4月以降の集会・イベントのお知らせ


1、事故調フォーラム主催、公平な医療事故調査制度を育てる・駅頭宣伝(146回)
医療事故調査制度、10年目の見直しに向けて機運を盛り上げていきましょう。
たくさんの皆さんのご参加をお願いいたします。終了後、交流会を予定しています。

日 時:4月28日(日)16:00~17:00
場 所:JR山手線「新橋駅」日比谷改札口SL広場
内 容:医療事故調査制度が再発防止につながることを願って、宣伝します。
前回(3月)はJR原宿駅明治神宮側で11名が参加、終了後、交流会を実施しました。
連絡先:医療過誤原告の会 事務局(090-6016-8423)

裁判傍聴支援のお願い(3月以降)


1、裁判傍聴支援のお願い(東京地方裁判所)
原告の会・賛助会員、入倉一史さんのお母さんの医療事故裁判です。

日 時:3月8日(金)10時30分~
場 所:東京地方裁判所(7階)712号法廷
被 告:医療社団法人 久留木医院
内 容:原告 第一準備書面陳述
争 点:心原性脳梗塞の発症機序、被告診断義務、被告添付文違反
事件概要:本件は、被告 医療法人社団 久木留医院において、昭和 62 年 10 月 7日に心疾患と診断されて以来、生前 30 年もの長きに亘り、心疾患のある患者として治療を受けていた母に対して、本件医院の医師が往診時における胃痛の治療として、そのとき既に発症していたはずの母の慢性心房細動を見落として、心疾患患者に対しては心血管系の副作用を発症することから慎重投与とされているガスターD錠 10mg を医療機関として当然に遵守が求められる添付文の用法・用量にも従わずに処方した過失によって、心疾患のある母が頻脈性心房細動を起こして血栓形成、心原性脳梗塞を発症して救急病院に緊急搬送され、ふたつの後医において 207 日間に亘り延命措置を受けたものの、植物状態から意識を取り戻すことなく死亡するに至った医療事故において、致命的な本件脳梗塞を惹き起こした本件医院の診療及び処方行為における医療過誤に関して、母の遺族である原告が、本件医院に対し、債務不履行責任に基づく損害賠償を請求する事件です。
X投稿:https://x.com/ld97RfGZu8FfzWH/status/1751515527200293338?s=20
連絡先 入倉さん 070-4312-0149


2、裁判傍聴支援のお願い(東京高等裁判所)
原告の会・会員、福島 操さんのご主人の医療事故、控訴審第6回です。

日 時:3月19日(火)14時00分~
場 所:東京高等裁判所
■14時00分~ 弁論準備(15階)民事24部前パイプ椅子にて待機
■14時30分~ (7階)717号法廷で結審の予定です。
内 容:終了後に弁護士から説明があります。
引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。
*お願い ガン見落とし裁判中、または終わられた方、よろしかったらご連絡頂けましたら有り難いです。
連絡先:福島 操さん(090-9155-6206)
メール:misao8931@gmail.com

3月以降の集会・イベントのお知らせ


1、医療基本法推進フォーラム・シンポジウム
日 時:3月2日(土)14:00―16:00
講 演:
1、「患者にとって医療基本法が必要なワケ」 埴岡健一さん(国際医療福祉大学教授)
2、「呼吸器疾患患者が望む、日本の医療の改善点」遠山和子さん(NPO日本呼吸器障碍者情報センター理事長)
3、「慢性疾患患者が感じる現行医療の問題点」岡谷恵子さん(NPO日本慢性疾患セルフマネジメント協会理事長
開催方法:Zoomで開催
参加方法:患者の権利法をつくる会ホームページ参照
連絡先:患者の権利法をつくる会(092-641-2150)


2、医療事故原因調査関連資料閲覧会のご案内(第43回)
医療事故被害者を支援するために、医療事故原因調査、協力医情報、弁護士情報、類似事故案件捜し、等の貴重な機会です。個別相談も行います。ご希望の方は下記申込先に連絡ください。

日 時:3月17日(日)10時~15時
場 所:(東京郊外)集合場所は、参加者にお知らせします。
参加費:無料
受付定員:6名(申込み先着順、3/10まで原告の会・会員を優先)
原告の会役員等が経験をもとにアドバイスする相談会も実施。
尚、相談内容の個人情報は厳守します。相談依頼者の方も、助言内容をSNS等で発信は厳禁です。
申込先:医療過誤原告の会事務局(090-6016-8423)


3、事故調フォーラム主催、公平な医療事故調査制度を育てる・駅頭宣伝(145回)
医療事故調査制度、10年目の見直しに向けて機運を盛り上げていきましょう。
たくさんの皆さんのご参加をお願いいたします。終了後、交流会を予定しています。

日 時:3月24日(日)16:00~17:00
場 所:JR山手線「原宿駅」明治神宮参道付近
内 容:医療事故調査制度が再発防止につながることを願って、宣伝します。
前回(2月)はJR駒込駅南口で14名が参加、終了後、交流会を実施しました。
連絡先:医療過誤原告の会 事務局(090-6016-8423)

裁判傍聴支援のお願い(2月以降)


1、裁判傍聴審のお願い(東京地方裁判所)
原告の会・会員、三浦美江子さんのお父さんの医療事故の裁判です。

日 時:2月9日(金)10時15分~
場 所:東京地方裁判所(7階)712号法廷
内 容:第1回期日です。傍聴応援、宜しくお願い致します。
終了後、交流会を行います。
連絡先:三浦美江子(080-5188-0870)


裁判傍聴支援のお願い(東京高等裁判所)
原告の会・会員、加藤みずえさんご自分の脊髄損傷の救命事故の裁判傍聴支援です。

日 時:2月19日(月)11時30分~
場 所:東京高等裁判所(8階)第817号法廷
内 容:第1回控訴審です。
毎回、傍聴応援に感謝しています。
連絡先:加藤みずえさん(042-722-0332)
メール:k.miz0209@icloud.com

2月以降の集会・イベントのお知らせ


1、患医連 記念シンポジウム「医療事故調査制度 どうすべきか?」
都立広尾病院の消毒液誤注入事故から25年の節目を迎えて、シンポジウムを開催します。

日 時:2月12日(月・祝)13時30分~16時30分
場 所:全水道会館 4F 大会議室(東京・水道橋)
開催形式:会場参加とネット配信 (ウェビナー)
内 容:シンポジウム座長 永井裕之(患医連代表)
【第1部】プレゼン
宮脇正和(患者の立場から)、 鈴木利廣(患者側弁護士の立場から」、
辻 外記子(メディアの立場から)、木村壮介(事故調査の立場から)
【第2部】パネルディスカッション シンポジスト4名+座長
参加費:無料
申込先:hnagai@max.hi-ho.ne.jp


2、事故調フォーラム主催、公平な医療事故調査制度を育てる・駅頭宣伝(144回)
医療事故調査制度、10年目の見直しに向けて機運を盛り上げていきましょう。
たくさんの皆さんのご参加をお願いいたします。終了後、交流会を予定しています。

日 時:2月25日(日)15:30~16:30
場 所:JR山手線「駒込駅」南口付近
内 容:医療事故調査制度が再発防止につながることを願って、宣伝します。
前回(1月)は池袋駅西口で12名が参加、終了後、交流会を実施しました。
連絡先:医療過誤原告の会 事務局(090-6016-8423)

裁判傍聴支援のお願い(1月以降)


1、裁判傍聴支援のお願い(東京地方裁判所)
原告の会・賛助会員、入倉一史さんのお母さんの医療事故裁判です。

日 時:1月26日(金)10時30分~
場 所:東京地方裁判所(7階)712号法廷
被 告:医療社団法人 久留木医院
内 容:被告 第一準備書面陳述 他
前回口頭弁論で裁判官より被告に、以下の原告主張に対して反論するようと訴訟指揮ありました。
被告病院の医師は、亡ふさ子に対し、同人が慢性心房細動や僧帽弁閉鎖不全などの心疾患であったことを診察し、ガスターD錠の添付文書に従い、ガスターD錠を処方しないか、あるいは、1日10mgの処方とするべき注意義務があったのに、被告病院の医師は漫然とガスターD錠を1日20mg処方した注意義務違反がある。
上記注意義務違反により、原告に心原性脳梗塞が生じた。
SNS:https://x.com/ld97RfGZu8FfzWH/status/1716320561776013428?s=20
連絡先:入倉さん(070-4312-0149)


2、裁判傍聴支援のお願い(東京高等裁判所)
原告の会・会員、福島 操さんのご主人の医療事故、控訴審第5回です。

日 時:1月31日(水)11時00分~
場 所:東京東京高等裁判所(15階)【※非公開】傍聴者は民事24部の前にパイプ椅子が並んでいます。
内 容:ガン見落としについて、病院の不誠実な対応についての裁判です。
終了後に弁護士から説明があります。引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。
ジャーナリスト、万代宝書房釣部人裕社長が傍聴にお出で頂けます。
連絡先:福島 操さん(090-9155-6206)
メール:misao8931@gmail.com

1月以降の集会・イベントのお知らせ


1、事故調フォーラム主催、公平な医療事故調査制度を育てる・駅頭宣伝(143回)
医療事故調査制度、10年目の見直しに向けて機運を盛り上げていきましょう。
たくさんの皆さんのご参加をお願いいたします。終了後、交流会を予定しています。

日 時:1月14日(日)15:30~16:30
場 所:JR山手線「池袋駅」西口付近
内 容:医療事故調査制度が再発防止につながることを願って宣伝します。
前回(11月)はJR山手線目白駅改札口で16名が参加。終了後、交流会を実施しました。
連絡先:医療過誤原告の会 事務局(090-6016-8423)


2、医療事故原因調査関連資料閲覧会のご案内(第42回)
医療事故被害者を支援するために、医療事故原因調査、協力医情報、弁護士情報、類似事故案件捜し、等の貴重な機会です。個別相談も行います。ご希望の方は下記申込先に連絡ください。

日 時:1月28日(日)10時00分~15時00分
場 所:(東京郊外)集合場所は、参加者にお知らせします
参加費:無料
受付定員:6名(申込み先着順、1/20まで原告の会・会員を優先)
原告の会役員等が経験をもとにアドバイスする相談会も実施。
尚、相談内容の個人情報は厳守します。相談依頼者の方も、助言内容をSNS等で発信は厳禁です。
申込先:医療過誤原告の会 事務局(090-6016-8423)


3、患医連 記念シンポジウム「医療事故調査制度 どうすべきか?」
都立広尾病院の消毒液誤注入事故から25年の節目を迎えて、シンポジウムを開催します。

日 時:2月12日(月・祝)13時30分~16時30分
場 所:全水道会館 4F 大会議室(東京・水道橋)
開催形式:会場参加とネット配信 (ウェビナー)
内 容:シンポジウム座長 永井裕之(患医連代表)
【第1部】プレゼン
宮脇正和(患者の立場から)、 鈴木利廣(患者側弁護士の立場から」、
辻 外記子(メディアの立場から)、木村壮介(事故調査の立場から)
【第2部】パネルディスカッション シンポジスト4名+座長
参加費:無料
申込先:hnagai@max.hi-ho.ne.jp