会員の方の裁判がありますので、ご都合の良い方は傍聴をお願いします。
1)町田和江さん(東京)
第2回口頭弁論期日
日時:2017年6月12日(月) 午後1時15分より
場所:東京地方裁判所 411法廷
原告:町田正和 町田和江
被告:医療法人社団新新会
誤診と拘束による障害
皆様の応援宜しくお願い申し上げます。
2)伊藤さん (東京)
日時:2017年6月15日 午後1時15分より
場所:東京地方裁判所 411法廷
被告:学校法人 日本医科大学 第1回口頭弁論期日
会員の方々の裁判がありますので、ご都合の良い方は傍聴をお願いします。
1)林田悦子さん(東京)
日時:2017年5月31日 午前10時00分より
場所:東京高等裁判所 424法廷
立正佼成会附属佼成病院裁判 控訴審第二回
本裁判は、人工呼吸器を付けるか否かではありません。脳梗塞で入院した母は、リハビリをするまでに回復して施設に転院の予定でした。しかし担当医師は、患者の長男の要請で、誤嚥性肺炎になった患者の治療を中止して命を絶ちました。
患者本人には、何も知らせず、長女の私にも説明もなく、家族達とも十分な協議もせず、しかも緩和ケアもしない残酷な死なせ方でした。また佼成病院は、高齢者の治療中止の手続き、実行が簡単でした。
「患者の自己決定権」を侵害されたとして、患者の長女が訴えを起こしました。高齢者の命の尊厳を守る裁判の傍聴をお願いいたします。
2)佐々木徹夫さん(秋田県横手市)
日時:2017年7月3日 午後1時30分より
場所:秋田地方裁判所 第一法廷(予定)
原告︰佐々木徹夫 他2名
被告︰市立横手病院
昨年7月に提訴し、これまで弁論準備を重ねてきましたが、ようやく次回期日に証人(被告人)尋問を行う口頭弁論が決定いたしましたので、取り急ぎ報告いたします。
主たる争点は、診断とその適切な説明、適切な手術時期に絞られており、その部分の重点的な尋問になると思われます。
5)医療過誤原告の会・関東地区集会(東京・新宿)
医療事故に遭い、医療機関が誠実に対応しないため、悩んだり、苦しんだり、闘っている方、ぜひご参加いただいて交流しましょう。
日 時 :6月3日(土)13:30~16:30
場 所 :新宿区落合第二地域センター 2階 大会議室A
東京都新宿区中落合4-17-13 Tel.03-3951-9941
都営地下鉄大江戸線「落合南長崎駅」徒歩 約8分
http://www.ochiai2center.com/
内 容 :医療事故被害者の交流等
参加対象:医療事故者、支援者
事前申込:不要
参加費 :無料
連絡先 :原告の会事務局・(Eメール info@genkoku.net )
※ただいまメール対応のみです
6)6月 医療事故調査・公正なガイドライン推進宣伝活動
(チラシ配布・署名)<第92弾・東京>
事故調査制度の報告件数が、非常に少ないまま推移しています。この制度が実効性ある機能を果たし、遺族の心に寄り添う内容に、公平性・透明性・専門性・実効性ある制度を求めます。
日 時:6月11日(日)16:00-17:00
場 所:都営浅草線「蔵前駅」蔵前二丁目交差点付近で行います。
※蔵前二丁目交差点の最寄りのA3出口は閉鎖中とのことです。A1,A4,A0その他の出口からお越し下さい。
※当日の交通規制の状況によっては蔵前二丁目交差点から移動して活動を行う可能性があります。
終了後、交流会を17:10~19:30時行います。交流会のみの参加も可
連絡先:原告の会事務局・(Eメール info@genkoku.net )
※ただいまメール対応のみです
1)5月 医療事故調査・公正なガイドライン推進宣伝活動
(チラシ配布・署名)<第91弾・東京>
事故調査制度の報告件数が、非常に少ないまま推移しています。この制度が実効性ある機能を果たし、遺族の心に寄り添う内容に、公平性・透明性・専門性・実効性ある制度を求めます。
日 時:5月13日(土)16:00-17:00
場 所:JR総武線 両国駅 西口付近で行います。
終了後、交流会を17:10~19:30時行います。
交流会のみの参加も可
連絡先:医療過誤原告の会事務局
(☎ 090-6016-8423)(Eメールinfo@genkoku.net )
2)医療事故情報センタ―総会記念シンポジウム(名古屋)
「医療事故調査制度はどう動いているか~医療事故調査制度の実情と課題 Part.2」
日 時:5月27日(土)13:00~16:30
場 所:ウインクあいち 5階小ホール
(JR名古屋駅桜通り口からミッドランドスクエア方面 徒歩5分)
申 込:不要、参加費無料
問合先:医療事故情報センター ☎ 052-951-1731
日 時:6月18日(日)10:00~12:00
場 所:全労連会館3F会議室(JR御茶ノ水駅徒歩7分)
文京区湯島2-4-4 03-5842-5610
受 付:定員6名(先着順、原告の会・会員優先)
原告の会役員等が経験をもとにアドバイス、相談料は無料。
過去に相談された方でもOK。
尚、医療事故の対応の電話相談は事務局で随時受け付けています。
申込先:原告の会事務局
(☎ 090-6016-8423)、(Eメール info@genkoku.net )
日 時:6月24日(土)14:00~17:00
場 所:TKP日本橋カンファレンスセンター(ホール7)
東京都中央区八重洲1-2-16TGビル
報 告:B型肝炎感染被害と歯科への思い
(全国B型肝炎訴訟原告団代表 田中義信氏)
講 演:歯科の感染対策について 歯科医 濱崎啓吾氏
参加費:無料、申し込み不要
連絡先:全国B型肝炎訴訟弁護団事務局
(03-3355-0611)
1、医療過誤原告の会・関西地区集会のご案内(大阪)
医療事故に遭い、苦しんでいる方、関心のある方の参加を歓迎します。
日 時:4月9日(日)13:00~16:50
内 容:医療事故相談 13:00~14:10
被害者の交流 14:30~16:50
場 所:エル・おおさか(大阪府立労働センター)5階504号室
大阪市中央区北浜東3-14 06-6942-0001
内 容:医療事故の闘いの報告・交流会
参加費:無料(事前申し込み不要)
2、第19回医療事故・被害相談会(東京・御茶ノ水)
日 時:4月16日(日)10:00~12:00
場 所:全労連会館3F会議室(JR御茶ノ水駅徒歩7分)
文京区湯島2-4-4 03-5842-5610
受 付:定員6名(先着順、原告の会・会員優先)
原告の会役員等が経験をもとにアドバイス、
相談料は無料、過去に相談された方でもOK。
尚、医療事故の対応の電話相談は事務局で
随時受け付けています。
相 談:申込先 原告の会事務局
(☎ 090-6016-8423)、(Eメール info@genkoku.net )
3、4月 医療事故調査・公正なガイドライン推進宣伝活動
(チラシ配布・署名)<第90弾・東京>
事故調査制度の報告件数が、非常に少ないまま推移しています。
この制度が実効性ある機能を果たし、遺族の心に寄り添う内容に、
公平性・透明性・専門性・実効性ある制度を求めます。
日 時:4月16日(日)16:00-17:00
場 所:JR御茶ノ水駅・御茶ノ水橋側出口付近で行います。
終了後、交流会を17:10~19:30時行います。
交流会のみの参加も可
連絡先:医療過誤原告の会事務局
(☎ 090-6016-8423)、(Eメール info@genkoku.net )
4、医療過誤原告の会・九州地区集会のご案内(福岡)
医療事故に遭い、苦しんでいる方、関心のある方の参加を歓迎します。
日 時:4月22日(土)13:30~16:30
場 所:福岡市男女共同参画推進センター・アミカス
福岡市南区高宮3-3-1 092-526-3755
西鉄天神大牟田線・天神駅から3駅「高宮駅」西口すぐ
内 容:医療事故の闘いの報告・交流会
参加費:無料(事前申し込み不要)
5、患者の権利オンブズマン・解散報告集会のご案内(福岡)
日 時:4月23日(日)13:30~16:30
場 所:福岡市天神ビル11階9号会議室
福岡市中央区天神2-12-1
内 容:「苦情を宝に」歩んだ18年を振り返る
基調報告、パネルディスカッション
参加費:無料(事前申し込み受付)092-643-7579
6、医療事故情報センタ―総会記念シンポジウム(名古屋)
「医療事故調査制度はどう動いているか
~医療事故調査制度の実情と課題 Part.2」
日 時:5月27日(土)13:00~16:30
場 所:ウインクあいち 5階小ホール
(JR名古屋駅桜通り口からミッドランドスクエア方面 徒歩5分)
参加申込・不要、参加費無料
問合先:医療事故情報センター ☎ 052-951-1731
1、医療過誤原告の会・関東地区集会のご案内(東京)
医療事故に遭い、苦しんでいる方、
心のある方の参加を歓迎します。
日 時:3月11日(土)13:30~16:30
場 所:全労連会館3F会議室(JR御茶ノ水駅徒歩7分)
文京区湯島2-4-4 03-5842-5610
内 容:医療事故の闘いの報告・交流会
参加費:無料 (事前申し込み不要)
2、3月 医療事故調査・公正なガイドライン推進宣伝活動
(チラシ配布・署名)<第89弾・東京>
事故調署名が9年目となりました。遺族の心に寄り添う
内容に、公平性・透明性・専門性・実効性ある制度を
求め、引き続き運動を継続します。
日 時:3月25日(土)16:00-17:00
場 所:都営浅草線 浅草駅・正面口付近で行います。
終了後、交流会を17:20~19:30時行います。
交流会のみの参加も可
3、医療過誤原告の会・関西地区集会のご案内(大阪)
医療事故に遭い、苦しんでいる方、
関心のある方の参加を歓迎します。
日 時:4月9日(日)13:00~16:50
内 容:医療事故相談 13:00~14:10
被害者の交流 14:40~16:50
場 所:エル・おおさか(大阪府立労働センター)5階504号室
大阪市中央区北浜東3-14 06-6942-0001
内 容:医療事故の闘いの報告・交流会
参加費:無料 (事前申し込み不要)
4、第19回医療事故・被害相談会(東京・御茶ノ水)
日 時:4月16日(日)10:00~12:00
場 所:全労連会館3F会議室(JR御茶ノ水駅徒歩7分)
文京区湯島2-4-4 03-5842-5610
受 付:定員6名(先着順、原告の会・会員優先)
原告の会役員等が経験をもとにアドバイス、
相談料は無料、過去に相談された方でもOK。
尚、医療事故の対応の電話相談は事務局で
随時受け付けています。
相 談:申込先 原告の会事務局・(☎ 090-6016-8423)
(Eメール info@genkoku.net )
5、医療過誤原告の会・九州地区集会のご案内(福岡)
医療事故に遭い、苦しんでいる方、
関心のある方の参加を歓迎します。
日 時:4月22日(土)13:30~16:30
場 所:福岡市男女共同参画推進センター・アミカス
福岡市南区高宮3-3-1 092-526-3755
西鉄天神大牟田線・天神駅から3駅「高宮駅」西口すぐ
内 容:医療事故の闘いの報告・交流会
参加費:無料 (事前申し込み不要)
連絡先:医療過誤原告の会事務局・(☎ 090-6016-8423)
(Eメール info@genkoku.net )
1、医療情報の公開・開示を求める市民の会主催
医療事故調査制度のシンポジウム案内(大阪)
「医療の安全」を妨げているものは何か?
医療機関・法律家のあり方を問う!
日時:2017年2月18日(土)13:00~16:30
場所:大阪弁護士会館2Fホール
内容:講演とパネルディスカッション
・加藤高志(大阪弁護士会)
・岡本佐和子(奈良県立医大講師)
・篠原聖二(医療過誤原告の会)
・石川寛俊(大阪弁護士会)
コーディネーター 勝村久司(当会世話人)
2、第18回医療事故・被害相談会(東京・御茶ノ水)
日時:2月19日(日)10:00~12:00
場所:全労連会館3F会議室(JR御茶ノ水駅徒歩7分)
文京区湯島2-4-4 03-5842-5610
受付:定員6名(先着順、原告の会・会員優先)
定員に達し申し込み締め切り
原告の会役員等が経験をもとにアドバイス、相談料は無料
過去に相談された方でもOK。
尚、医療事故の対応の電話相談は事務局で随時受け付けています。
相談申込先:原告の会事務局(☎ 090-6016-8423)
(Eメール info@genkoku.net )
次回は、2017年4月(日時未定)を予定しています。
3、2月 医療事故調査・公正なガイドライン推進宣伝活動
(チラシ配布・署名)<第88弾・東京>
事故調署名が9年目となりました。遺族の心に寄り添う
内容に、公平性・透明性・専門性・実効性ある制度を求め、
引き続き運動を継続します。
日時:2月19日(日)15:30-16:30
場所:JR御茶ノ水駅・聖橋口付近で行います。
終了後、交流会を17~19時行います。交流会のみの参加も可
4、医療過誤原告の会・関東地区集会のご案内(東京)
医療事故に遭い、苦しんでいる方、関心のある方の参加を歓迎します。
日時:3月11日(土)13:30~16:30
場所:全労連会館3F会議室(JR御茶ノ水駅徒歩7分)
文京区湯島2-4-4 03-5842-5610
内容:医療事故の闘いの報告・交流会
参加費:無料 (事前申し込み不要)
5、医療過誤原告の会・関西地区集会のご案内(大阪)
医療事故に遭い、苦しんでいる方、関心のある方の参加を歓迎します。
日時:4月9日(日)13:00~16:50
内容:医療事故相談 13:00~14:10
被害者の交流 14:40~16:50
場所:エル・おおさか(大阪府立労働センター)5階504号室
大阪市中央区北浜東3-14 06-6942-0001
内容:医療事故の闘いの報告・交流会
参加費:無料 (事前申し込み不要)
6、医療過誤原告の会・九州地区集会のご案内(福岡)
医療事故に遭い、苦しんでいる方、関心のある方の参加を歓迎します。
日時:4月22日(土)13:30~16:30
場所:福岡市男女共同参画推進センター・アミカス
福岡市南区高宮3-3-1 092-526-3755
西鉄天神大牟田線・天神駅から3駅「高宮駅」西口すぐ
内容:医療事故の闘いの報告・交流会
参加費:無料 (事前申し込み不要)
連絡先 医療過誤原告の会事務局
(☎ 090-6016-8423)、(Eメール info@genkoku.net )
1、大阪で医療事故調査制度のシンポジウム案内です。
「医療の安全」を妨げているものは何か? 医療機関・法律家のあり方を問う!
日時:2017年2月18日(土)13:00~16:30
場所:大阪弁護士会館2Fホール
講演とパネルディスカッション
・「患者・遺族を置き去りにした医療安全研修」
加藤高志(大阪弁護士会)
・「患者・遺族を置き去りにしない医療安全研修」
岡本佐和子(奈良県立医大講師)
・「患者側弁護士の困った事例」
篠原聖二(医療過誤原告の会)
・「医療事故調査制制度で医療界は自律できるか」
石川寛俊(大阪弁護士会)
コーディネーター 勝村久司(当会世話人)
主催:医療情報の公開・開示を求める市民の会
2、第18回医療事故・被害相談会(東京・御茶ノ水)
日時:2月19日(日)10:00~12:00
場所:全労連会館3F会議室(JR御茶ノ水駅徒歩7分)
文京区湯島2-4-4 03-5842-5610
受付:定員6名(先着順、原告の会・会員優先)
原告の会役員等が自からの経験をもとにアドバイスします。
過去に相談された方でもOKです。相談料は無料です。
尚、医療事故の対応の電話相談は事務局で随時受け付けています。
相談申込先:原告の会事務局(☎ 090-6016-8423)
(Eメール info@genkoku.net )
次回は、2017年4月(日時未定)を予定しています。
3、2月 医療事故調査・公正なガイドライン推進宣伝活動
(チラシ配布・署名)<第88弾>
事故調署名が9年目となりました。遺族の心に寄り添う内容に、公平性・透明性・専門性・実効性ある制度を求め、引き続き運動を継続します。
日時:2月19日(日)15:30-16:30
場所:JR御茶ノ水駅・聖橋口付近で行います。
終了後、交流会を17~19時行います。交流会のみの参加も可
4、医療過誤原告の会・関東地区集会のご案内
医療事故に遭い、医療機関が誠実に対応しないため、悩んだり、苦しんだり、闘っている方、ぜひご参加いただいて交流しましょう。
日時:3月11日(土)13:30~16:30
場所:全労連会館3F会議室(JR御茶ノ水駅徒歩7分)
文京区湯島2-4-4 03-5842-5610
内容:医療事故の闘いの報告・交流会
参加費:無料 (事前申し込み不要)
5、医療過誤原告の会・関西地区集会のご案内
久し振りの関西での交流集会です。被害者同士で、ぜひ交流しましょう。
日時:4月9日(日)13:30~16:30
場所:エル・おおさか(大阪府立労働センター)5階504号室
大阪市中央区北浜東3-14 06-6942-0001
内容:医療事故の闘いの報告・交流会
参加費:無料 (事前申し込み不要)
連絡先:医療過誤原告の会事務局・(☎ 090-6016-8423)
(Eメール info@genkoku.net )
1、1月 医療事故調査・公正なガイドライン推進宣伝活動
(チラシ配布・署名)<第87弾>
事故調署名が9年目となりました。遺族の心に寄り添う内容に、
公平性・透明性・専門性・実効性ある制度を求め、引き続き運動を継続します。
日 時:1月14日(土)15:30-16:30
場 所:JR巣鴨駅・改札口付近で行います。
終了後、交流会を17~19時行います。交流会のみの参加も可
2、大阪で医療事故調査制度のシンポジウム案内です。
「医療の安全」を妨げているものは何か?
医療機関・法律家のあり方を問う!
日 時:2017年2月18日(土)13:00~16:30
場 所:大阪弁護士会館2Fホール
講演とパネルディスカッション
・「患者・遺族を置き去りにした医療安全研修」
加藤高志(大阪弁護士会)
・「患者・遺族を置き去りにしない医療安全研修」
岡本佐和子(奈良県立医大講師)
・「患者側弁護士の困った事例」
篠原聖二(医療過誤原告の会)
・「医療事故調査制制度で医療界は自律できるか」
石川寛俊(大阪弁護士会)
コーディネーター 勝村久司(当会世話人)
主 催:医療情報の公開・開示を求める市民の会
3、第18回医療事故・被害相談会(東京・御茶ノ水)
日 時:2月19日(日)10:00~12:00
場 所:全労連会館3F会議室(JR御茶ノ水駅徒歩7分)
文京区湯島2-4-4 03-5842-5610
受 付:定員6名(先着順、原告の会・会員優先)
原告の会役員等が自からの経験をもとにアドバイスします。
過去に相談された方でもOKです。相談料は無料です。
尚、医療事故の対応の電話相談は事務局で随時受け付けています。
相談申込先 原告の会事務局
(☎ 090-6016-8423)、(Eメール info@genkoku.net )
次回は、2017年4月(日時未定)を予定しています。
昨年10月に施行された医療事故調査制度が1年が経過して、年間届け出件数が388件、当初の想定を大幅に下回り、制度の今後が心配されます。
医療事故を再発防止に活かす制度の実効性を高めるため、被害者・遺族の立場から検討を深めたいと願っています。
群大・千葉県ガンセンターの医療事故調査に係られた、隈本邦彦氏に講演いただき、多くの示唆をいただく予定です。
みなさまのご参加をお願い致します。
日 時 2016年12月4日(日)
時 間 13:15~16:30(12:30開場)
会 場 東京・水道橋 全水道会館5F中会議室
文京区本郷 03-3816-4196
(JR水道橋駅東口徒歩3分、都立工芸高校北側)
参加費 無料
受 付 当日受付(事前申し込み不要)
内 容
1.講演(敬称略)
「これでいいのか医療事故調査制度! 群大事故調査から学ぶ」
隈本 邦彦 江戸川大学教授
(群馬大学附属病院・千葉県ガンセンター医療事故調査委員)
2.医療事故被害者・遺族から報告(敬称略)
・春木 聡 (医療事故被害者遺族・神奈川)
・島田 哲 (医療事故被害者家族・埼玉)
3.シンポジウム 「医療事故調査制度・遺族がどう向き合うか」
シンポジスト (敬称略)
永井 裕之 (患者の視点で医療安全を考える連絡協議会代表)
勝村 久司 (医療情報の公開・開示を求める市民の会世話人)
春木 聡 (医療事故被害者遺族・神奈川)
中島 哲也 (医療事故被害者遺族・原告の会役員)
コーディネーター 宮脇 正和 ( 医療過誤原告の会・会長 )
連絡先 医療過誤原告の会・事務局 (090-6016-8423)