2月以降の集会・イベントのご案内

1)第24回医療事故・被害相談会(東京・御茶ノ水)

日 時:2月10日(土)10:00~12:00
場 所:全労連会館3F会議室(JR御茶ノ水駅 徒歩7分)
     文京区湯島2-4-4 TEL:03-5842-5610

受付定員4名(先着順、原告の会・会員優先)
原告の会役員等が経験をもとにアドバイス、相談料は無料、過去に相談された方でもOK。
尚、医療事故の対応の電話相談は事務局で随時受け付けています。
相談申込先:医療過誤 原告の会 事務局
☎ 090-6016-8423 【Eメール】info@genkoku.net

 

2)2月 医療事故調査・公正なガイドライン推進宣伝活動(チラシ配布・署名)<第98弾・東京>

日 時:2月10日(土)16:00〜17:00
場 所:JR中央線「御茶ノ水駅」御茶ノ水橋口改札前で行います。
※終了後、交流会を17:10~19:10で行います。交流会のみの参加も可

事故調査制度の報告件数が、初年度より2年目が少ない状況で推移しています。
この制度が実効性ある機能を果たし、遺族の心に寄り添うよう求めます。
連絡先:医療過誤 原告の会 事務局
☎ 090-6016-8423 【Eメール】info@genkoku.net

 

裁判傍聴のお願い(1月以降)

1)水野芳男さん(長野)から裁判傍聴のお願いです。
原告の会役員の水野芳男さんのご家族の裁判が下記日程で行われます。

日 時:1月18日(木)午後1時10分から
場 所:長野地方裁判所 松本支部 302号法廷
JR松本駅から徒歩20分(長野県松本市丸の内10-35)
内 容:第1審判決言い渡し(事故より6年3ヶ月)

耳鼻咽喉科医院を相手の裁判です。
裁判終了後、水野さん・お兄さんを中心に、傍聴者で交流会を予定しています。
皆さんの傍聴をお願い致します。

1月以降の集会・イベントのご案内

1)1月 医療事故調査・公正なガイドライン推進宣伝活動(チラシ配布・署名)<第97弾・東京>

日 時:1月21日(日)16:00〜17:00
場 所:JR中央線「御茶ノ水駅」聖橋改札口付近で行います。
※終了後、交流会を17:10~19:10時行います。交流会のみの参加も可

事故調査制度の報告件数が、初年度より2年目が少ない状況で推移しています。
この制度が実効性ある機能を果たし、遺族の心に寄り添うよう求めます。
連絡先:医療過誤 原告の会 事務局
☎ 090-6016-8423 【Eメール】info@genkoku.net

 

裁判傍聴のお願い(12月)

1)HPV(子宮頸がんワクチン)薬害 名古屋訴訟 裁判傍聴のお願いです。
HPVワクチン接種後、副作用で苦しんでいる多くの少女・家族が国と製薬企業の責任を明らかにし、救済を求めている裁判です。皆さんの傍聴をお願い致します。

日 時:12月21日(木)
 ■13時00分 名古屋地方裁判所・西側歩道集合、裁判傍聴抽せんあり
 ■14時00分 開廷、終了後、桜華会館で報告集会、記者会見
連絡先:052-212-8006(HPVワクチン薬害訴訟 名古屋弁護団)

2)町田和江さん(東京)から裁判傍聴のお願いです。
原告の会役員の町田さんの裁判が下記日程で行われます。

日 時:12月25日(月)13時15分から
場 所:東京地方裁判所 411号法廷
内 容:第5回 口頭弁論

病院の対応に問題があり(拘束等)、息子さんに障碍が残った事件です。
どなたでも傍聴できます。直接、法廷の傍聴席においで下さい。
皆さんの傍聴をお願い致します。
裁判終了後、町田さんを中心に、傍聴者で交流会を予定しています。

いつも沢山の皆様に傍聴に来て頂き、深く感謝申し上げます。
お陰様で第5回を迎えて1年間が過ぎました。
事件後、被告病院に内容証明を送付してから、9年経ちました。その間、弁護士探し、ADR申し込み(被告病院欠席)また弁護士を探しましたが不調に至り、本人訴訟にて思いを遂げようと必死で被告病院のカルテ他諸書類、転院先のカルテ他を分析しました。
10年目にして漸く同意して頂ける弁護士さんにお会い出来ました。これから争点に向かって、一層の努力をして参ります。
お忙しい中と思いますが、皆様の傍聴の応援が何よりの力となります。
どうぞ宜しくお願い申し上げます。

医療過誤原告の会 町田和江(東京都清瀬市)

3)佐藤純子さん(岡山)から裁判傍聴のお願いです。

日 時:12月26日(火)16時〜17時
場 所:岡山地方裁判所 201号法廷
内 容:原告、佐藤純子さんへ本人尋問

ご主人が医療事故で亡くなられた裁判で、
前回、相手側病院医師への尋問が長時間となり、
今回、本人尋問となりました。
宜しくお願い申し上げます。

12月中旬以降の集会・イベントのご案内

1、第23回医療事故・被害相談会(東京・御茶ノ水)

日 時:12月16日(土)10:00~12:00
場 所:全労連会館3F会議室(JR御茶ノ水駅 徒歩7分)文京区湯島2-4-4
TEL:03-5842-5610
受 付:定員6名(先着順、原告の会・会員優先)

原告の会役員等が経験をもとにアドバイス。相談料は無料、過去に相談された方でもOK。
尚、医療事故の対応の電話相談は事務局で随時受け付けています。
相談申込先:医療過誤 原告の会 事務局(☎ 090-6016-8423)
(Eメール info@genkoku.net )

2、12月 医療事故調査・公正なガイドライン推進宣伝活動(チラシ配布・署名)<第96弾・東京>

日 時:12月16日(土)16:00〜17:00
場 所:JR中央線「御茶ノ水駅」御茶ノ水橋改札口付近で行います。
※終了後、交流会を行います(17:10~19:10) 交流会のみの参加も可

事故調査制度の報告件数が、初年度より2年目が少ない状況で推移しています。
この制度が実効性ある機能を果たし、遺族の心に寄り添うよう求めます。
連絡先:医療過誤 原告の会 事務局(☎ 090-6016-8423)
(Eメール info@genkoku.net )

3、東京都医療安全推進協議会 傍聴のご案内

日 時:12月18日(月)15:30〜17:30
場 所:東京都庁第一本庁舎16階 特別会議室S6
申込先:東京都医療安全課 TEL:03-5320-4432

東京都が行っている医療安全支援センターの活動等について、委員会を傍聴できます。

医療事故調査・公正なガイドライン推進宣伝活動<第95弾・東京>

医療事故調査・公正なガイドライン推進宣伝活動(チラシ配布・署名)<第95弾・東京>

前回は、会員の雨宮さんがご自分で集めた441名分の署名を持参して参加、
一同、大変励まされました。
事故調査制度の報告件数が、非常に少ない状況で推移しています。
この制度が実効性ある機能を果たし、遺族の心に寄り添う内容に、
公平性・透明性・専門性・実効性ある制度を求めます。

日 時:11月19日(日)16:00 〜 17:00
場 所:JR総武線 水道橋駅 東口付近で行います。

終了後、懇親会を行います。懇親会のみの参加も可
連絡先:医療過誤原告の会事務局・(☎ 090-6016-8423)
(Eメール info@genkoku.net )

裁判傍聴のお願い(11/30)

会員の小澤和仁さんから裁判傍聴のお願いです

日 時:11月30日(木)13時30分〜17時20分
場 所:さいたま地方裁判所 105号法廷(C棟1階)
内 容:娘さんが医療事故、障碍
連絡先:原告の会事務局(090-6016-8423)

金村産婦人科クリニック(狭山市)において、陣痛促進剤で誘発分娩中の娘が、
脳内出血を発症し、遷延性意識障害・重度身体障害の状態に陥ったもの。
内容:口頭陳述(予定者) 原告側:被害者の夫
             被告側:I医師、K助産師、T助産師
争点(概要):陣痛促進剤使用に関する説明義務違反の有無
       陣痛促進剤の投与、および中止義務違反の有無
       降圧剤投与義務違反の有無 等

裁判傍聴のお願い(11/7)

ご主人を医療事故で亡くされた、
岡山の佐藤純子さんより、裁判傍聴のお願いです。

日 時:11月7日(火)
時 間:13時30分~
場 所:岡山地方裁判所 2階202号室
内 容:証人尋問
被告側:医師2名
原 告:佐藤純子さん(本人)
問合先:原告の会事務局(090-6016-8423)

以上

裁判傍聴のお願い(⼦宮頸がんワクチン薬害)

子宮頸がんワクチン薬害名古屋訴訟弁護団から裁判傍聴のお願いです。

日 時:10月31日(火)午後1時
場 所:名古屋地方裁判所・西側歩道集合
開 廷:午後2時 名古屋地裁1階大法廷(1号法廷)

⼦宮頸がんワクチン薬害訴訟とは・・・
HPVワクチン接種後に、頭痛・関節痛など⾝体中に激しい痛みを訴え、痙攣や記憶障害等の症状の⽣じる少⼥たちが現れるようになりました。治療法もわからない中、こうした被害者や家族は置き去りにされています。
被害者らは、国・製薬企業の責任を明らかにし、真の被害救済を求め、名古屋・東京・⼤阪・福岡の4つの地⽅裁判所で訴訟を提起しました。原告は、全国で120名以上にのぼります。

当⽇は、多くの⽅に裁判を傍聴していただき、HPVワクチンによる副反応被害について知っていただくとともに、被害に苦しみながらも訴訟提起に踏み切った原告や、そのご家族に応援のお声がけをくださいますよう、お願い申し上げます。

【当⽇の⾏動予定】
○午後1時00分集合
○午後1時15分頃〜⼊廷⾏動
○午後1時20分頃〜傍聴券配布開始
○午後2時00分〜開廷
○終了次第報告集会(記者会⾒)@桜花会館

【お問い合わせ】
■HPVワクチン薬害訴訟名古屋弁護団
事務局:髙岡・⽯塚法律事務所
TEL:052-212-8006

原告の会 主催 シンポジウム2017のご案内

『なぜ大学病院で医療事故が繰り返される?:群大事故の事例から』

日 時:2017年12月3日(日)
時 間:13:30~16:30(12:30開場)
会 場:東京・御茶ノ水 全労連会館ホール
     文京区湯島2―4-4 TEL:03-5842-5610
     (JR御茶ノ水駅 徒歩8分)
参加費:無料
受 付:当日受付(事前申し込み不要)
内 容:

1.医療事故被害報告(敬称略)
・小川 和宏(医療過誤原告の会・会員、金沢大学医学系准教授)

2.基調講演・弁士(敬称略)
・高梨 ゆき子(「大学病院の奈落」著者:読売新聞記者)
  「群馬大学附属病院事故を取材して」
・勝村 久司(医療情報の公開・開示を求める市民の会・代表世話人)
  「大学病院医療事故・再発防止と被害者の役割」
・梶浦 明裕(群馬大学病院被害者対策弁護団事務局長:弁護士)
  「群馬大学病院事故・遺族の思いを受け止めて」
・宮脇 正和(医療過誤原告の会・会長)
  「画像診断書見落とし事故、病院の対応と被害者の思い」

3.シンポジウム「なぜ大学病院医療事故が繰り返される?」
 ■シンポジスト(敬称略)
   高梨 ゆき子(同上)
   勝村 久司 (同上)
   梶浦 明裕 (同上)
   宮脇 正和 (同上)
 ■コーディネーター
   永井 裕之 (医療の良心を守る市民の会・代表)

主催:医療過誤原告の会 ☎090-6016-8423
    東京都東村山市多摩湖町1-22-2 宮脇方
共催:医療の良心を守る市民の会 ☎090-1795-9452
    浦安市入船3-59-101 永井方
後援:患者の視点で医療安全を考える連絡協議会