読売新聞大阪本社の原昌平さんの記事(下記参照)
「医療事故死因究明モデル事業について」が読売新聞に連載されています。
http://www.yomidr.yomiuri.co.jp/page.jsp?id=53806
群馬の医療被害者の方がこの新聞記事を読んで、
ご自分の娘さんの死因が解明されないまま、
敗訴的和解に応じざるを得なかった事を悔やみ、
もう一度、何とかならないかと、相談がありました。
死因が曖昧にされたまま、
事故原因に蓋がされてしまった多くの医療事故死被害者は、
同じ無念の思いでしょう。
医療事故原因調査制度設立を早期にはかるよう、
運動を一層強めましょう。
原告の会事務局
他人の医療過誤裁判を傍聴した経験と、個人の医療過誤裁判を経験したが
医師が、また同じ過ちを起こさないように、医学のの進歩として、被害者を出さないためとして、証人尋問にも出ているし、意見書を書く医師もいる。
何を根拠に、協力する医師がいないといいけるのか?疑問。
確かに、心なき医師に医療過誤を起こされ、私も私の家族も人生を狂わされたが、その反面心ある医師にも救われて、医療過誤裁判は勝訴した。
医師も、誠実な人な人と不誠実な人がいる。
すべての医師が不誠実とは、経験上言えないといえる。