医療問題弁護団がシンポジュウムを開催します。
医療問題弁護団30周年記念シンポジウム 「医療裁判と医療事故対策」
2007年 11月17日(土) 午後2時(開場 午後1時30分)~午後5時30分
大手町KDDIホール(大手町駅直通) 参加費: 無料
第1部(14:00開始)
1 医療問題弁護団のあゆみご紹介
2 弁護団員の事件等から医療事故を考える
・ 分娩事故脳性麻痺判決分析から
・ ある心臓手術事件から
・ ある点滴ミス事件から
第2部 パネルディスカッション 「医療裁判と医療事故対策」 (15:30~)
<パネラー>
永井裕之氏(医療事故被害者遺族)
前田順司裁判官(判事、現奈良地裁所長・元東京医療集中部裁判長)
森田茂穂医師(医師、帝京大麻酔科教授)
宮澤潤弁護士(弁護士、全日本病院協会顧問)
安原幸彦弁護士(弁護士、医療問題弁護団)
<コーディネーター>
鈴木利廣弁護士(弁護士、医療問題弁護団代表)
主催:医療問題弁護団
〒124-0025 東京都葛飾区西新小岩1-7-9
西新小岩ハイツ506 福地・野田法律事務所内
電話03(5698)8544 FAX 03(5698)7512
http://www.iryo-bengo.com/
詳細は医弁30周年・記念シンポジュウムチラシ(PDF)をご覧ください。