裁判傍聴のお願い(3月以降)

1)裁判傍聴(名古屋)のお願いです。
子宮頸がんワクチン薬害名古屋訴訟の第6回裁判が行われます。
皆さんの傍聴をお願い致します。

日 時:3月6日(火)午後1時、名古屋地方裁判所・西側歩道集合(午後2時開廷)
場 所:名古屋地方裁判所1階 大法廷(1号法廷)
問合先:HPVワクチン薬害訴訟・名古屋弁護団  電話:052-212-8006

 

2)町田和江さん(東京)から裁判傍聴のお願いです。
原告の会役員の町田さんの裁判が下記日程で行われます。

日 時:3月8日(木)午後1時15分から
場 所:東京地方裁判所(6階)611号法廷
内 容:第6回 口頭弁論
病院の対応に問題があり(拘束等)、息子さんに障碍が残った事件

どなたでも傍聴できます。直接、法廷の傍聴席においで下さい。
裁判終了後、町田さんを中心に、傍聴者で交流会を予定しています。
皆さんの傍聴をお願い致します。
==
いつも沢山の皆様に傍聴に来て頂き、深く感謝申し上げます。
お陰様で第6回を迎えて2年目になりました。
いよいよ事件は、やま場に差し掛かろうとしています。
被告病院への通院は3ケ月間、入院は当日夜8時から翌日夕方5時までの21時間の出来事であります。
まず誤診に始まり、不必要な投薬により急性腎不全(数時間で起こす)に陥った患者を長い時間放置状態で生命に危険な状態に至らしめた。また、浮腫ある状態で拘束を長時間放置で両下肢神経障害に至らしめた。
長年治療し漸く良くなってきましたが、腎不全による後遺症で高血圧に苦しんでいます。被告病院はいろいろな言い訳をしていますが、丹念に調べていきますと、被告病院のカルテ他には矛盾だらけです。
それらを指摘し、証拠を蒐集して裁判所提出に臨んでいきたいと思います。
精神病院で原因不明で亡くなられている患者さんが多くいらっしゃいます。
精神病院の実態が少しでも明らかになれば、良い環境が生まれるものと思いこれから争点に向かって、一層の努力をして参ります。
お忙しい中と思いますが、皆様の傍聴の応援が何よりの力となります。
どうぞ宜しくお願い申し上げます。

東京都清瀬市
医療過誤原告の会 会員 町田和江