11月以降の集会・イベントのお知らせ


1、事故調フォーラム主催、公平な医療事故調査制度を育てる・駅頭宣伝(152回)
16年前の2008年11月24日夕方、臨海部の東京ビッグサイト前で第1回目の署名活動を開始以来、ほぼ毎月の駅頭宣伝が152回目です。多くの皆さんのご参加をお待ちしています。
医療事故調査制度、10年目の見直しに向けて機運を盛り上げていきましょう。

日 時:11月3日(日)16:00~17:00
場 所:JR中央線「御茶ノ水駅」聖橋出口付近
内 容:医療事故調査制度が再発防止に活かされることを願って、宣伝します。
終了後、交流会を実施します。
連絡先:医療過誤原告の会 事務局(090-6016-8423)


2、国立国際医療研究センター病院「医療安全シンポジウム」のおしらせ
【テーマ】患者さんと医療スタッフが協働し医療安全を推進するための意識向上

日 時:2024年11月8日(金)17:30~19:00
会 場:国立国際医療研究センター 国際医療協力研修センター棟5階 大会議室
講演者:
豊田 郁子 氏(NPO法人架け橋 理事長)
木下 正一郎 氏(医療問題弁護団 幹事長)
参加費:無料(事前申込制)
※患者さん(外来の方に限る)、ご家族も参加いただけます。

【参加申し込み方法】以下のいずれかの方法
(1)下記のURL
https://forms.office.com/r/zV0PxaWUvP
(2)病院内の総合案内で申込書を記入して提出
※申込締切:2024年10月31日


3、中部地区集会のお知らせ

日 時:11月23日(土・祝)13:30~16:30
場 所:桜華会館 会議室
所在地:名古屋市中区三の丸1-7-2 TEL:052-2021-8076
内 容:活動報告・会員の交流。終了後、交流会を予定。
参加申込:
阪本さん(sakanori1255yume@yahoo.co.jp)
清水さん(r-simizu@hm6.aitai.ne.jp)


4、医療基本法推進フォーラム学習会「医療基本法とプロフェッショナリズム」
日 時:11月24日(日)14:00~16:30(会場参加、オンライン併用)
場 所:日比谷図書館文化館(4階)小ホール
<パネリスト>
渡辺弘司氏( 日本医師会常任理事)
野口百香氏( 公益社団法人日本医療ソーシャルワーカー協会長)
岡谷恵子氏( NPO法人日本慢性疾患セルフマネジメント協会理事長)
<コーディネーター>
鈴木利廣氏( 患者の権利法をつくる会世話人・弁護士 )
参加申し込み:患者の権利法をつくる会 ホームページ参照

10月以降の集会・イベントのお知らせ


1、事故調フォーラム主催、公平な医療事故調査制度を育てる・駅頭宣伝(151回)
16年前の2008年11月24日夕方、臨海部の東京ビッグサイト前で第1回目の署名活動を開始以来、ほぼ毎月の駅頭宣伝が151回目です。多くの皆さんのご参加をお待ちしています。
医療事故調査制度、10年目の見直しに向けて機運を盛り上げていきましょう。
*10月3日『東京新聞』21面に先月(9月15日)御茶ノ水駅で宣伝した時の記事が掲載されました。

日 時:10月6日(日)16:00~17:00
場 所:JR中央線「四ッ谷駅」麹町出口付近
内 容:医療事故調査制度が再発防止に活かされることを願って、宣伝します。
終了後、交流会を実施します。
連絡先:医療過誤原告の会 事務局(090-6016-8423)


2、医療の質の向上と患者安全のための制度の改善を考えるシンポジウム(オンラインウエビナー開催)
テーマ「制度開始から十年 医療事故調査制度の課題と展望」
医療の質の向上を目指す医療者と医療事故被害者の念願だった「医療事故調査制度」は、本年10月に制度開始から10年目に入ります。この間、患者安全に尽力してきた医療者と事故の再発防止を求める患者支援者が今後に向けて講演・討論します。

日 時:10月19日(土)13:00~17:00
講 演:
勝村久司(産科医療報奨制度再発防止委員)
長尾能雅(名古屋大学病院患者安全推進部)
松村由美(京都大学病院医療安全管理部)
加藤高志(日弁連人権擁護委員会医療部会)
宮脇正和(医療過誤原告の会 会長)
パネルディスカッション:上記5名、石川寛俊(大阪弁護士会)
司 会:岸本達司(大阪弁護士会)、岡本左和子(奈良県立医科大学)
参加申し込み:「医療情報の公開・開示を求める市民の会」TEL:090-8529-7016
ウェブサイト:http://hkr.o.oo7.jp/simin
メール:h-katsumura@nifty.com