裁判傍聴支援のお願い(9月以降)


1、裁判傍聴支援のお願い(東京高等裁判所)
賛助会員、吉田俊樹さんのお母さんの医療事故です。

日 時:9月19日(木)午前11時00分
場 所:東京高等裁判所(8階)812号法廷
内 容:損害賠償請求控訴事件 第1回 口頭弁論
相手方は、さいたま共済病院・さいたま市立病院です。
口頭弁論なので短時間ですが、傍聴応援よろしくお願い申し上げます。
連絡先:吉田俊樹さん(080-9268-6302)※事前連絡は必要ありません

9月以降の集会・イベントのお知らせ


1、事故調フォーラム主催、公平な医療事故調査制度を育てる・駅頭宣伝(150回)
16年前の2008年11月24日夕方、臨海部の東京ビッグサイト前で第1回目の署名活動を開始以来、ほぼ毎月の駅頭宣伝が「150回」目です。多くの皆さんのご参加をお願い致します。
医療事故調査制度、10年目の見直しに向けて機運を盛り上げていきましょう。

日 時:9月15日(日)16:00~17:00
場 所:JR中央線「御茶ノ水駅」御茶ノ水橋 改札付近
内 容:医療事故調査制度が再発防止に活かされることを願って、宣伝します。
終了後、交流会を実施しました。
連絡先:医療過誤原告の会 事務局(090-6016-8423)


2、WHO[世界患者安全の日]制定5周年「記念シンポジウム」
主催:NPO法人 架け橋
「患者参加型医療の実現に向けて~院内体制を構築するために」

日 時:9月16日(月・祝)10時00分~16時30分
場 所:全水道会館(4F)大会議室、オンライン同時配信
講演等、詳細はNPO架け橋のホームページを参照
参 加:「会場」および「Zoom ウェビナー」ライブ配信
参加費:無料
参加申込先:NPO法人 架け橋 事務局
http://www.kakehashi-npo.com


3、安全で安心な医療を願う会(三重県四日市市)主催「15周年記念講演会」
テーマ「医療者と患者がともに生きるとは?」

日 時:9月22日(日)13時~16時
場 所:三重県四日市市文化会館 第3ホール
講 演:講師2名
「患者中心の医療-患者とともに生きる」高本眞一氏
「医療の現状とこれから望むこと」永井裕之氏
■パネルディスカッション 上記3名、阪本則子氏
参 加:現地参加(参加費:無料)
参加申し込み先:安全で安心な医療を願う会代表 阪本則子さん(090-5870-9793)


4、医療事故原因調査関連資料閲覧会のご案内(第47回)
医療事故被害者を支援するために、医療事故原因調査、協力医情報、弁護士情報、類似事故案件捜し、等の貴重な機会です。個別相談も行います。ご希望の方は下記申込先に連絡ください。

日 時:9月29日(日)10時~15時
場 所:(東京郊外)集合場所は、参加者にお知らせします
参加費:無料
受付定員:6名(申込み先着順、7/27まで原告の会・会員を優先)
原告の会役員等が経験をもとにアドバイスする相談会も実施。
尚、相談内容の個人情報は厳守します。相談依頼者の方も、助言内容をSNS等で発信は厳禁です。
申込先:医療過誤原告の会 事務局(090-6016-8423)


5、医療の質の向上と患者安全のための制度の改善を考えるシンポジウム
(オンラインウエビナー開催)
「 制度開始から十年 医療事故調査制度の課題と展望」
医療の質の向上を目指す医療者と医療事故被害者の念願だった「医療事故調査制度」は、本年10月に制度開始から10年目に入ります。この間、患者安全に尽力してきた医療者と事故の再発防止を求める患者支援者が今後に向けて講演・討論します。

日 時:10月19日(土)13:00~17:00
講 演:
勝村久司(産科医療報奨制度再発防止委員)
長尾能雅(名古屋大学病院患者安全推進部)
松村由美(京都大学病院医療安全管理部)
加藤高志(日弁連人権擁護委員会医療部会)
宮脇正和(医療過誤原告の会 会長)
パネルディスカッション:上記5名、石川寛俊(大阪弁護士会)
司 会:岸本達司(大阪弁護士会)、岡本左和子(奈良県立医科大学)
参加申し込み:「医療情報の公開・開示を求める市民の会」
TEL:090-8529-7016
ホームページ:http://hkr.o.oo7.jp/simin
メール:h-katsumura@nifty.com