裁判傍聴支援のお願い(11月以降)

裁判傍聴の際には、コロナ感染防止のため「マスクの着用」をよろしくお願いします。


1、裁判傍聴支援のお願い(山口地方裁判所)
原告の会・会員、亀中節子さんのお父さんの医療事故裁判です。

日 時:11月14日(月)13:00から
場 所:山口地方裁判所 第一法廷
内 容:裁判を起こしてから3年5ヶ月、19回の裁判で、相手方の証人尋問が行われます。
医師2名、看護師1名。他2名の5人についてです。
連絡先:亀中さん(090-3370-9276)
メール:mitada1133@i.softbank.jp

11月以降の集会・イベントのお知らせ


1、医療事故原因調査関連資料閲覧会のご案内
医療事故被害者を支援するために、医療事故原因調査、協力医情報、弁護士情報、類似事故案件捜し、等の貴重な機会です。個別相談も行います。ご希望の方は下記申込先に連絡ください。

日 時:11月6日(日)10:00~15:00
場 所:(東京郊外)集合場所は、参加者にお知らせします
参加費:無料
受付定員:6名(申し込み先着順、原告の会・会員を優先します)
申込先:医療過誤原告の会 事務局(090-6016-8423)


2、「医療の良心を守る市民の会」シンポジウム
日本では、戦争でもないのに、同じ日本人に縛られたり閉じ込められたりしています。精神医療の現場の「良心」について考えます。

日 時:11月27日(日)13:00~16:30
場 所:全水道会館(4F)大会議室
交 通:JR「水道橋駅」東口から徒歩1分、文京区本郷1-4-1
内 容:
<第一部>
(1)「縛る」「閉じ込める」の屈辱は一生の心のキズになります
(2)実態を取材する立場から
<第二部>
(1)精神病院に代わる地域保健サービスこそ大事
(2)今日も1万人以上が縛られている日本、その歴史と行政と政治を考えます
<第三部>
パネルディスカッション
参加費:無料
参加申し込み:医療の良心を守る市民の会 永井(hnagai@max.hi-ho.ne.jp)