裁判傍聴支援のお願い(3月以降)


1、裁判傍聴支援のお願い(大阪地方裁判所)
原告の会役員 西本和子さんの第8回公判、裁判傍聴支援です。
大阪労災病院提訴、前回は9名の方(福岡、徳島、松山、京都含む)に傍聴に来ていたき、
ありがとうございました。
血液検査を踏まえて心破裂に至った機序、過失因果関係について主張。

日 時:3月16日(月)午後14時~
場 所:大阪地方裁判所(本館)513号法廷
裁判傍聴支援予定者は、1週間前まで氏名を電話かショートメールで西本さんへお知らせください。
裁判終了後、大阪弁護士会館地下の喫茶レストランで交流会(石川弁護士参加予定)
連絡先:西本和子さん (090-8887-5840)


2、裁判傍聴支援のお願い(大阪地方裁判所)
原告の会会員 金坂康子さんの娘さんの医療事故について、第4回公判、裁判傍聴支援です。
淀川キリスト教病院と主治医を提訴、前回は6名の方に傍聴にご参加いたき、誠に有難うございます。

日 時:3月18日(水)午後16時~
場 所:大阪地方裁判所(本館)5F(508~513法廷) おそらく513号法廷
裁判終了後、大阪弁護士会館地下の喫茶レストランで交流会(石川弁護士参加予定)
連絡先:金坂康子さん(090-2701-4013)


3、裁判傍聴支援のお願い(東京高等裁判所)
原告の会会員、石村昌子さんのお母さんの医療事故死について、東京地裁敗訴でしたが、高裁で審理が再開することになりました。

日 時:3月24日(火)午後15時~
場 所:東京高等裁判所(8F)812号法廷
連絡先:石村昌子さん(TEL:048-422-5583)

3月以降の集会・イベントのお知らせ


1、日本医療安全学会シンポジウム※中止になりました

日 時:3月7日(土)
13:00~14:50 患者側から見た「医療事故調査制度」5年目の課題と提言
15:00~16:50 群大病院で進められている「患者参加型医療」の意義と課題」    講 演:勝村、川田、宮脇、木下弁護士、他(敬称略)
会 場:東京大学本郷キャンパス 医学部2号館(3階)大講堂
参加についての問い合わせは、医療過誤原告の会事務局(☎ 090-6016-8423)


2、医療事故調査関連資料閲覧会のご案内
医療事故被害者を支援するために、協力医探し、弁護士探し、類似事故案件捜し、医学資料探し等の資料が検索できる貴重な機会です。ご希望の方は、下記申込先に連絡ください。

日 時:3月15日(日)10時15分~15時00分
場 所:(東京)集合場所は、参加者にお知らせします。
申込定員:先着6名(医療過誤原告の会・会員優先申し込み3/8まで)
※次回4月は日程未定
申込先:医療過誤原告の会事務局(090-6016-8423)


3、公正な医療事故調査制度に改善を求める宣伝活動(チラシ配布・署名)
<第121弾・荻窪駅北口>

1月はとても寒い中、JR中野駅北口で8名参加して宣伝しました。
医療事故調査制度は医療機関からの届け出が低調のまま推移しています。
被害者に寄り添う制度に見直しを求め、多くのみなさんの参加をお待ちしています。

日 時:3月15日(日)16時30分~17時30分
場 所:JR中央線「荻窪駅」北口
終了後、交流会を行います。交流会のみの参加も可
連絡先:医療過誤原告の会事務局(☎ 090-6016-8423)


4、医療過誤原告の会・関東地区集会のご案内※延期になりました

医療事故被害者の交流を中心とした、関東集会を下記の予定で開きます。
一人で悩んでいる被害者・遺族の皆さん、同様に悩みながら頑張っている方々と交流しましょう。

日 時:3月20日(金・祝)13:30~16:30
場 所:全労連会館3F会議室(御茶ノ水)
参加費:無料、事前申し込み:不要
問合せ先:医療過誤原告の会事務局(090-6016-8423)
終了後、交流会も行う予定です。


5、厚労省交渉実行委員会・厚労省交渉

日 時:3月23日(月)9時45分~17時
場 所:厚労省(1F)第4共用会議室
内 容:「薬害・医療被害を根絶し、被害者の復権を!」を願って、年3回程度、厚労省の担当者と直接交渉を30年以上継続しています。
問合先:厚労省交渉実行委員会(03-3653-1862)


6、大阪精神医療人権センター主催、講演会のお知らせ(インターネット配信)

日 時:3月28日(土)14:00~15:30
視聴方法:認定NPO法人大阪精神医療人権センターのホームページを参照
内 容:「欧米の精神医療における権利擁護システム~本来求められるべき権利擁護のシステム構築に向けて」
講 師:佐竹直子さん(国立精神・神経医療研究センター病院 精神科医)
料 金:無料、事前申し込み不要