9月以降の集会・イベントのお知らせ

1、医療過誤 原告の会・関東地区集会のご案内
医療事故被害者の交流を中心とした、関東地区集会を下記の予定で開きます。
一人で悩んでいる被害者・遺族の皆さん、同様に悩みながら頑張っている方々と交流しましょう。

日 時:9月8日(日)13:30~16:30
場 所:JR「神田駅」南口 サニー貸会議室501号室【会場アクセス】
参加費:無料、事前申し込み:不要
内 容:医療事故被害者の交流、関心のある方の参加歓迎
問合先:医療過誤 原告の会 事務局
(TEL:090-6016-8423、Eメール:info@genkoku.net)
終了後、交流会も行う予定です。


2、公正な医療事故調査制度に改善を求める宣伝活動(チラシ配布・署名)
<第115弾・御茶ノ水>
7月は強い風雨にもかかわらず、15名参加して、JR巣鴨駅近くの商店街で行いました。
8月はお休み、9月はJR中央線・御茶ノ水駅御茶ノ水橋側改札付近です。
多くのみなさんの参加をお待ちしています。

日 時:9月8日(日)17:00~18:00
場 所:JR中央線「御茶ノ水駅」御茶ノ水橋側 改札口 付近
終了後、交流会を行います。交流会のみの参加も可
連絡先:医療過誤 原告の会 事務局
(TEL:090-6016-8423、Eメール:info@genkoku.net)


3、医療過誤 原告の会・関西地区集会のご案内
医療事故被害者の交流を中心とした、関西地区集会を下記の予定で開きます。
一人で悩んでいる被害者・遺族の皆さん、同様に悩みながら頑張っている方々と交流しましょう。

日 時:9月14日(土)10:00~12:00
場 所:大阪弁護士会館 1004号室
参加費:無料、事前申込:不要
内 容:
■会員の交流会(1004号室)
■無料法律相談会(1101号室)
※無料法律相談会の受付は定員になり締め切りました。


4、医療情報公開・開示を求める市民の会シンポジウム(大阪)
テーマ「医療事故調査のあり方を問う」

日 時:9月14日(土)13:00~16:30
場 所:大阪弁護士会館(10階 1001, 1002会議室)
講 演:【講師】加藤高志、勝村久司、篠原聖二、岡本隆吉、石川寛俊
パネルディスカッション:講演者+岡本佐和子、司会:岸本達司
参加費:1000円(資料代)、事前申し込み:不要
■大阪弁護士会館
〒530-0047 大阪市北区西天満1-12-5
TEL:06-6364-0251
【交通手段】 http://www.osakaben.or.jp/web/02_access/


5、医療事故相談会(長野)
下記の予定で、医療事故対応の相談会を行います。(定員は先着2名)

日 時:9月14日(土)10:00~12:00
場 所:JR「長野駅」近隣の喫茶店
相談対応者:医療過誤原告の会役員、医療過誤裁判体験者
申込定員:先着2名
申込先:医療過誤原告の会事務局(090-6016-8423)


6、医療事故相談と原因調査のため資料閲覧会のご案内
本人や身近な人が医療事故に遭ったのに、病院が真摯に対応してくれない、類似の事故検索、協力医探し、弁護士探し、など困っている方、ご連絡ください。
医療事故被害者が、孤立して泣寝入りすることがないよう願っています。

日 時:9月22日(日)10:15~15:00
場 所:(東京)参加者にお知らせします
申込定員:先着6名(会員相談者優先・9/14まで)・次回予定(10月未定)
内 容:相談会と協力医探し、弁護士探し、医療事故原因調査資料の閲覧等ができます。
申込先:医療過誤 原告の会 事務局
(TEL:090-6016-8423、Eメール:info@genkoku.net)


7、医療過誤 原告の会・中部地区集会のご案内
医療事故被害者の交流を中心とした、中部地区集会を下記の予定で開きます。
一人で悩んでいる被害者・遺族の皆さん、同様に悩みながら頑張っている方々と交流しましょう。

日 時:9月28日(土)13:00~16:30
場 所:ウィルあいち(愛知県女性総合センター)セミナールーム4
名古屋市東上堅杉町1番地 TEL:052-962-2511
交 通:地下鉄「市役所駅」 2番出口より東へ徒歩約10分
参加費:無料、事前申し込み:不要
連絡先:清水(r-simizu@hm6.aitai.ne.jp)、
阪本(sakanori1255yume@yahoo.co.jp)


8、医療過誤 原告の会・九州地区集会のご案内
医療事故被害者の交流を中心とした、九州地区集会を下記の予定で開きます。
一人で悩んでいる被害者・遺族の皆さん、同様に悩みながら頑張っている方々と交流しましょう。

日 時:10月06日(日)13:00~17:00
場 所:福岡市早良市民センター2会議室

裁判傍聴支援のお願い(8月後半以降)


1、裁判傍聴支援のお願い(東京地方裁判所)
金沢大学医学部准教授で会員の小川和宏です。
患者死亡で教授ら医師3名が書類送検された治療法について、治療成績の過大報告の論文不正を隠蔽したことなどで、国と金沢大学などを提訴した裁判の第1回口頭弁論が行われます。

日 時:8月19日(月)午後1時30分
場 所:東京地方裁判所 第631号法廷
原 告:小川和宏
被 告:国、国立大学法人金沢大学、ほか
問い合わせ先:原告の会事務局(090-6016-8423)


2、裁判傍聴支援のお願い(さいたま地方裁判所)
原告の会・会員、山田清治さんの娘(岡田愛里香)さん出産事故死裁判(第5回公判)です。被害者の弁護人は、貞友義典弁護士です

日 時:8月29日(木)午前10時10分から
場 所:さいたま地方裁判所 105号法廷(C棟1階)
内 容:出産時の帝王切開が遅れ、脳出血で死亡
連絡先:山田さん携帯(090-5404-2817)


3、裁判傍聴支援のお願い(大阪地方裁判所)
原告の会・役員、西本和子さんの裁判傍聴支援です。
前回は10名の方に傍聴に来ていたき、ありがとうございました。
西本さんの夫の医療事故の裁判、患者側弁護士は石川寛俊さんです。

日 時:9月17日(火)14:00~
場 所:大阪地方裁判所(本館)513号法廷
裁判傍聴支援予定者は、事前に名前を電話かショートメールで西本さんへお知らせください。
裁判終了後、大阪弁護士会館地下の喫茶レストランで交流会を予定。
(石川弁護士 参加予定)
連絡先:西本和子さん (090-8887-5840)


3、裁判傍聴支援のお願い(金沢地方裁判所)
金沢大学医学部准教授で会員、小川和宏さんの裁判傍聴支援です。

日 時:2019年9月24日(火)午後1時30分
場 所:金沢地方裁判所(法廷番号は玄関受付ですぐわかります)
(裁判所は金沢駅からバスかタクシーで10から20分くらい)
事件番号:金沢地裁 平成28年(ワ)第325号
原 告:小川和宏(会員、金沢大学医学系薬理学准教授、医師、薬剤師)
被 告:金沢大学特任教授(現在)個人、民間病院運営法人
連絡先:原告の会 事務局(090-6016-8423)

先日の東京地裁には多くの方々に傍聴に来て頂き有難うございました。
(東京地裁でお配りした、カフェイン療法の生存率100%の発表者が個人被告です)
(医師対医師の尋問)
今回は医療裁判で、交通事故のケガの治療で右手親指根元のCM関節(私の職業上、最も重要な部位)に後遺症が残った件で、ミスがあったかどうかが主な争いです。
ケガの4日後、1つ目の病院の医師が機序と靭帯を傷めたことを述べ、約2週間後に、この裁判の個人被告が、筋肉を傷めていて日にち薬で治ると説明し、後に副院長が事故で靭帯が切れて関節がズレている、と説明しました。
■1つ目の病院での会話(靭帯や機序)、MRI画像とそのトレースなど■
(裁判の時刻は前回のもので、今回は午後1時30分です)
■被告(現金沢大学特任教授)が、筋肉を傷めていて、日にち薬で治る■
■後に主治医の副院長が、ズレている、CTの再構成画像で見える■
■カルテに、副院長が画像再構成で左右差を確認した記載など■
●金沢地裁はバス停「兼六園下」から歩いてすぐです。
(駅の案内で、最も早くバスが出る乗り場をお尋ねください)


4、裁判傍聴支援のお願い(大阪地方裁判所)
原告の会・会員、山﨑雅子さんの裁判傍聴支援です。
山﨑さん本人の医療事故の裁判で、本人訴訟です。

日 時:9月26日(木)10:30~
場 所:大阪地方裁判所(本館5階)511号法廷
連絡先:山﨑雅子さん
(電話 090-2816-3202、nanakeita407@gmail.com)