1、4月 医療事故調査・公正なガイドライン推進宣伝活動
(チラシ配布・署名)<第111弾・池袋>
医療事故調査制度発足から3年が経過しましたが、報告件数は低調のまま推移しています。
3月は9名参加して、JR王子駅北口で行いました。4月は池袋駅西口です。
多くのみなさんの参加をお待ちしています。
日 時:4月6日(土)16時~17時
場 所:JR山手線「池袋駅」西口
終了後、交流会を行います。交流会のみの参加も可
連絡先:医療過誤 原告の会 事務局
(090-6016-8423)、(Eメール info@genkoku.net )
下記の予定で、医療事故対応の相談会を行います(定員は先着2名)
日 時:4月6日(土)10時~12時
場 所:JR「長野駅」近隣の喫茶店
相談対応者:医療過誤原告の会役員、医療過誤裁判の体験者
申し込み先:医療過誤 原告の会 事務局(090-6016-8423)
3、医療安全講演会(国立国際医療研究センター病院)のお知らせ
原告の会役員 千葉浩司さんのお母さんの医療事故死、教訓を風化させないため毎年開催の講演会です。
日 時:4月16日(火)18時~19時
場 所:国立国際医療研究センター(研修センター棟 5階)大会議室
交 通:大江戸線「若松河田駅」徒歩5分、都バス「国立国際医療研究センター前」下車
講演内容:
■廣井透雄(国立国際医療研究センター病院副院長)
「医療事故を契機とした医療安全改革~5年を経過して~」
■細川大輔(患者側の弁護士)「医療事例から学ぶ医療安全」
参 加:一般参加可、事前申し込み不要
講演会の終了後、交流会を予定
■■医療安全講演会のご案内(PDFダウンロード)
類似の事故検索、協力医探し、弁護士探し、今後の相談などで、
3月は、7名の方が医療事故原因調査、相談に参加しました。
医療事故被害者が、孤立して泣寝入りすることがないよう、様々な機会に交流していきましょう。
日 時:4月28日(日)10時15分~15時00分
場 所:(東京)参加者にお知らせします
申込定員:先着6名(会員優先・4/20まで)次回予定(5/12)
内 容:医療事故原因調査に要望が強い、医師、弁護士、症例など多数の情報を検索・閲覧できます。
申込先:医療過誤 原告の会 事務局(090-6016-8423)
テーマ:「医療事故調査制度はどうあるべきか」-制度施行後3年の実情から考える-
日 時:5月25日(土)13時00分〜16時30分
場 所:ウインクあいち(愛知県産業労働センター)10階 1001会議室
交 通:JR「名古屋駅」(桜通口)から東へ徒歩5分
【講演・パネルディスカッション】
永井裕之さん、柄沢好宣さん、木村壮介さん、平川俊夫さん、廣井透雄さん、伊藤進一さん
参 加:一般参加可、事前申し込み不要