第31回 医療版事故調宣伝のおしらせ
日時 10月22日(土)11:30-12:30
場所 JR御茶ノ水駅 水橋口(水道橋・新宿側)
あいにく小雨が降ってきてピンチ、総勢12名。しかし、病院が多いせいか、チラシもよく受け取っていただきました。 今回は,署名活動を終了した後は,別記の医療基本法シンポジウムに参加し、終了後、交流会をおこないました。
次回は、11月26日(土)16時~17時、京浜東北線 王子駅前です。
第31回 医療版事故調宣伝のおしらせ
日時 10月22日(土)11:30-12:30
場所 JR御茶ノ水駅 水橋口(水道橋・新宿側)
あいにく小雨が降ってきてピンチ、総勢12名。しかし、病院が多いせいか、チラシもよく受け取っていただきました。 今回は,署名活動を終了した後は,別記の医療基本法シンポジウムに参加し、終了後、交流会をおこないました。
次回は、11月26日(土)16時~17時、京浜東北線 王子駅前です。
「患者の権利法をつくる会」創立20周年記念シンポ
~みんなの医療基本法~ 主催:患者の権利法をつくる会
日時 10月22日(土):13:30~16:30
会場:明治大学(お茶の水)リバティタワー1011号
■基調報告/小林洋二(弁護士・権利法つくる会事務局長)
■パネルディスカッション
・伊藤雅治(社団法人全国社会保険協会連合会理事長)
・加部一彦(愛育病院新生児科部長)
・小西洋之(参議院議員)
・桜井なおみ(NPO法人HOPEプロジェクト理事長)
・辻純一郎(昭和大学客員教授、医薬品企業法務研究会)
(コーディネーター)
・鈴木利廣(弁護士・明治大学法科大学院教授)
シンポジウム in 札幌(2011.9.24) 催:医療の良心を守る市民の会
テーマ:「医療安全と医療事故」
~医療者と患者の対話:情報開示・事故調査・説明の必要性~
1.開催趣旨
2006年4月発足した当会は「患者と医療者が手をつなぐためにすべきこと」を追求する活動をシンポジウムやセミナーを開催して、医療者・弁護士・医療事故被害者家族など
のシンポジストと医療者・市民との対話をしてきました。東京を中心に大阪・名古屋でも開催しました。
「架け橋」研究会が開催する研修会が9月25日から始まることに同期して、
当会10回目のシンポジウムを念願の札幌で開催することにしました。
テーマは「医療安全と医療事故」~医療者と患者の対話:情報開示・事故調査・説明の必要性~として、医療者にとっては「架け橋」研修会につながり、「患者と手をつなぐた
めにすべきこと」、また一般市民にとっては「医療者と手をつなぐためにすべき
こと」を少しでもつかんでいただけるシンポジウムを目指したいと願っています。
2.プログラム
13:30 開会
第1部 シンポジウム(以下 敬称略)
13:40~13:40 シンポジウム開始 座長 隈本 邦彦 加部 一彦
13:45~14:05 医療者の立場から(病院事例) 南須原 康
14:05~14:25 研究者の立場から(米国事例) 岡本 左和子
14:25~14:45 被害者の立場から(事故事例) 永井 裕之
*休憩 14:45~15:00(参加者からの質問・意見を回収)
第2部 パネルディスカッション
15:00~16:30 第1部メンバーに森 利光 、安井 はるみ 、豊田 郁子の3名が
加わり、テーマ・副題について参加者からの質問・意見などを加味して討議
会 場:札幌国際ビル 8階 国際ホール TEL: 011-241-9610;
URL: http://www.itogumi.jp/kokusai-hall.html …
札幌市中央区北4条西4丁目1番 札幌国際ビル.
地下鉄南北線「さっぽろ」駅下車徒歩約2分.
JR「札幌」駅下車徒歩2分.
9月17日、関東集会が都内で開かれ35名の被害者・家族の方が、全国から集まりました。
高橋純副会長の司会で、はじめに宮脇正和会長から7月に開催した公的医療事故調査制度化を求める参議院議員会館内集会などの取り組みを報告、続いて患医連(患者の視点で医療安全を考える連絡協議会:本会をはじめ医療被害者などの5団体でつくっている)代表の永井裕之氏が民主党政権による無過失補償制度検討会の問題点などにふれて挨拶しました。 講演は彦坂幸伸弁護士が「弁護士まで10年、医療問題を担当して」と題してお話いただき、質疑も活発におこなわれました。 続いて役員の永井国生さんが、大学病院と医療過誤裁判を闘い高裁で和解した報告を行いました。
新しく被害者となった参加者が多く、病院との対応や裁判での課題など交流などが時間いっぱい行われました。集会終了後も、場所を移して、個別の相談が行われました。
また関東集会終了後、会場近くのJR大塚駅北口で、医療版事故調の設立を求める宣伝・署名活動を行いました。 医療被害者、弁護士、支援者など総勢29名の呼びかけに、多くの方がビラを受け取って、署名して頂きました。協力して頂いた皆様、ありがとうございました。
会員 前田経一・宮脇正和
<第30弾> 9月17日(土)17:00~18:00
場所 JR大塚駅 北口広場で行います
厚生労働省の無過失補償制度の第1回検討会が8月26日に
開催されました。
医療被害者の願いは事故原因究明と再発防止あっての補償です。
今後の動向に注目し、意見をあげていきたいと思います。
野田内閣発足で小宮山洋子厚生労働大臣となりました。
事故調設立への機運を大いに盛り上げていきましょう。
多くの皆さんの参加を呼びかけます
連絡は宮脇(携帯090-6016-8423)までお願いします。
原告の会・関東集会・事故調宣伝のおしらせ
日時 9月17日(土)13:30-16:30
場所 東京労働会館(ラパスホール)3F会議室(下記で検索)
http://www.ne.jp/asahi/kyokasho/net21/gyojimap_rapasuhoru.htm
JR大塚駅南口 徒歩5分
講演 「弁護士まで10年」 彦坂幸伸弁護士
裁判結審報告 永井国生(大学病院との闘い)
・集会終了後、17:00~18:00 JR大塚駅前で事故調の宣伝・署名活動を行います。
・宣伝終了後、交流会は、ビックな楽しみを予定
連絡先(宮脇 090-6016-8423)