医療事故調査・第三者機関設立運動
チラシ配布・署名活動 第17回(東京)
日時 5月30日(日)16~17時
場所 JR秋葉原駅 電気街口、JR御茶ノ水駅 聖橋口
医療被害者13名、弁護士2名、協力者2名 合計17名
でおこないました。
秋葉原では、人の大洪水でチラシの受け取りが少なく、
警察官からチラシ配布について干渉もあり、
御茶ノ水駅に移動、今度は通行中の方と会話も成立し、
チラシ・署名の成果大でした。
今回は神戸、名古屋からも応援に来ていただきました。
参加していただいた皆さん、ご苦労様でした。
終了後、弁護士さんも一緒に交流会を行いました。
次回は、下記の予定です
6月26日(土)16時ー17時 JR水道橋駅水道橋口
(宮脇 090-6016-8423)
5月12日に参議院議員会館内集会開催し、署名提出
医療版事故調査機関の早期設立を望む院内集会が開催され,
医療版事故調の必要性を訴える議員の意見がありました。
医療事故被害者の方からは,
大事な人を亡くし悲しくつらい思いをし,
その上,正しいことを訴えるのにも苦しい体験をし,
そのような思いをする人たちが
生まれないようにしたい、医療事故の原因を調査することは
医療者にとっても救済となる、という訴えがありました。
とても内容の濃い,有意義な集会でした。
そして,5月12日までに,
これまで皆さんの協力・頑張りのもと,
集めた23,846筆の署名を,
衆参両議院,政府,各党に提出しました。
医療版事故調設立に向けた署名活動は,今後も続けます。
一日も早い設立を実現しましょう!
めざせ,10万筆です。
原告の会の皆様。
私も母を狂った医療体制によって失った被害者の一人です。
私は怒り心頭です。私は毎日悲しみの中です。
皆さん、私は自分で(私が自分で弁護します)医療裁判を戦うことにしました。これは戦いの一歩です。医療という巨大な相手にまず一発食らわします。私は日本の思い上がった医者どもに対抗すべく外国(特にヨーロッパ、北欧の)進んだ福祉医療界の医者をわれわれで招聘し新しい病院を創ってそこで病人の診察・治療及び新しい時代にふさわしい医者の研修所としたら良いと思います。明治時代と同じく医療の根こそぎの改革が必要です。そのための運動及び資金を提供してくれる人を探しましょう。
徳様の医療の抜本的な改革に対する志に深い共感します。お母様のに一件について裁判を通じてきちんと冷静に医療的に検証を重ねそのうえで医療過失の有無を明確にされ過失があればきちんとその責を問う。
しかもそれだけでなく今後同様のことが起きないような医療を確立することを提言なされています。確かに日本の医療は人口に対しての医師数が絶対不足し医療費に対するお金の掛け方も先進国の中では貧租です。救急については医師は慢性的に過労状態にありいつ崩壊してもおかしくない状況にあります。徳様はこのような状況を速やかに改善することで安全な医療体制をとお考えなのですね。医療事故については日本の医師に対しより高いモラルと技量を求めるだけでなく安全に医療を行えるだけのゆとりのある医療環境をとお考えなのですね。過労状態の疲弊した医師に診察を受けざる得ない状況は確かに不孝なものだと私も思います
徳様に教えていただきたいことがあります。ご提言の中で北欧などの医師の招聘について述べられておられですが、書生は恥ずかしいかな浅学でどのように日本の医師とは異なるのか具体的なところが実はわかっていません。確かに社会保障に対して日本と北欧とではお金の掛け方が異なります。
ただ医師個人の部分ではどのように異なるのかが実はわかっていません。
やはり北欧のほうが医師の技量とかモラル意識がはるかに高いのでしょうか?ぜひそのあたりを知りたく思います。
徳様はお母様の一件を通して単に母親の無念を晴らすことだけでなく、日本の医療を良くすることまでお考えなんですね。怒りにまかせて感情的になるだけでなく冷静にかつ合理的に日本の医療の明日をお考えになられている姿に頭が下がる思いです。
相当にいろんな資料などを調べられて日本と他国の医療環境の違いや医師のレベルの違いなどについて検証を重ねられたのですね。不肖ながら私もそのあたりのことを知りたく教えていただければ助かります。また徳様が参考とされた資料などについてもご教示いただければありがたいです。
一例を報告いたします。3~4年前に、スイスのマスコミ駐在員さんから教えてもらった話です。
『「医療従事者の手洗い励行で院内感染を減らせる」というWHOのキャンペーン資料を「途上国の話だろう」と思って読んでいたら、「スイスのある州立病院で最近行った調査では医療従事者の手洗い励行で院内感染を4割減らせた」などと書いてあるのを日常的に見ているとげんなりしてきます。』
北欧もあまり誉められた現状ではないようです。
http://fukushi-sweden.net/welfare/korei.fukusi/2010/kofukushi.1003.html
徳伸一様
医療過誤裁判を、御自分一人でなさるのはリスクが大きい。
能力があり人間性のある、医療過誤に詳しい弁護士と共になさることを
勧めます。
また、運動と資金を出す人を探しましょう・・・とのことですが、これは
国がすべきこと。国がするように運動していくのが適切ではないでしょう
か?すでに「患者の権利法」の法定化実現に向けて、運動している弁護士
らがおられますが、国が実現に至らない。まず患者の権利法の法定化を
実現していくように運動していきましょう。そして、医療過誤裁判を民事
裁判でしなくてすむように、医療過誤をシステム化する運動も、すでに
始まっています。この実現化の運動もしていきましょう。
医療過誤の民事裁判は、原告にとって負担が大きすぎますから。
医療情報管理センター の設立を呼びかけます。
医療情報管理センターは医療保険制度と一体の組織で、医療保険制度を利用する医療機関は全て 医療情報管理センター に患者のカルテなど医療情報をそのつど提出しなければならない。医療情報管理センター はそれに対して医療機関と患者との間にもしトラブルが生じた時、公平な裁判が行われるように医療情報を全面公開する。又正しく保険請求が行われているかも管理する。不正が行われているなら医療保険制度の利用は出来なくなる。実際医療不正請求は常識と言われるほど蔓延していると言われる。患者に圧倒的に不利な条件で裁判が行われている事も常識である。医者も人間である。間違いや誘惑に駆られる事もある。だから仕方が無いと言うのは問題のすり替えである。人の命が関わっている重大なる問題である。だから医療情報管理センターが必要なのである。
可哀そうなお母さん。何も悪いことなどしていないのに、たかが医者に文句を言っただけで、結果として殺されたのだ。やったことと結果が釣り合いが取れないではないか。それでは、返事の仕方が悪い、と言われて片輪にされたり殺されるのと同じでこの民主主主義の日本であり得る話ではない。みなさんこの事実をどう考えますか。どう考えますか。
死刑判決について
あまりに残忍な犯行なので本人の犯罪を悔いる悔悛の念を認めても、極刑はやむおえない。という。
本人が生まれた時からそんな残忍な人間だったのか。何も教えないのに生きた動物を苦しめて喜ぶ様な残忍な性格なら、当の昔に周りは気が付いているだろうし、気が付けばそんな異常性格末恐ろしいとカウンセラーに相談するべきである。今まで放っておいた社会の責任である。成長するうちに周りのよくない人の影響を受けたのなら、やはりそんな環境を放っておいた社会の責任だろう。しかし本人もそんな社会の一員なんだから、ロボットでなく人間ならやはり責任を取らねばならぬ。しかし社会と本人は平等なんだから、(平等だから国を相手に裁判も起こせるのだ。)責任は半々。本人に死刑なら社会(国)も死刑。それは不可能だから、死刑はやるべきではない。しかし無期懲役にしても社会もそれにふさわしい罰を受けるべきである。それはそんな犯罪が生じた社会的原因の追求と改善である。又被害者への社会的償い。よく本人が罪を償ったって私達の生活が元通りになるわけではない。と不満を言う話を聞く。
ところで私の母は今の医療で殺されたが、裁判員の皆さんは、本人が自分の罪を深く反省しているので何度も泣いたがそれでも死刑判決を下した。と言っていた。それほど殺人が社会で罪深いとされてるのを 今の医療関係者はどう思うのか。
おとなしく縛につけ!
母を殺めたものよ。ここは日本だ。日本には日本の法律がある。日本は法治国家だ。殺人などという重大な犯罪が見逃されるようでは、民主主義文明国とは言えず、法治国家でもなくそもそも国家の低をなしていないと言える。従って国民の一人として見逃すわけに行かないのだ。
自分たちが大きな力だか何だか知らんが、やかましい!そんなことはどうでもいい。あなた方は重大な犯罪を犯した犯罪人だ。この事実は隠しようがないのだ。今からでも間に合う。早く自首して罪の償いをせよ。おとなしくお縄を頂戴せよ。
徳 です。ご意見ありがとうございます。参考にさせていただきます。
今は裁判中止(取り下げ)しています。このまま裁判を続けでも、初めから
不公平な裁判を金をかけて行うことは、その努力に結果が見合わない事と思
いますし、不公平な裁判を認めることになります。私は今、駅前で細々とで
はありますが以下のようなビラを配っています。
皆さん 私に正義の応援をお願いします。
全国医療裁判原告の会
船橋市金杉台2-2-17-202
℡ 047 407 2198
徳 伸一
皆さん 私は全国医療裁判原告の会です。
私は現在裁判において闘っておりました。
しかし圧倒的に不利な裁判なので、裁判を取り下げました。それは医師・病院の不正を別の医師ではあるが同じ医師が証明しないと有効な証拠にならないと言う不合理からです。しかもその医師に謝礼金50万円ぐらい払わねば成りません。このような医療界の不合理を支えてきたのはほかならぬ医療関係者ではないですか。だから医療裁判は圧倒的に患者側に不利で、医療裁判は結果的に患者側が負けると言われています。これを承知で裁判しても、判決は判決です。負けた後で、いやあれは不平等な裁判だったと言う言い訳は通用しません。裁判とは平等に行われるべきです。カルテなど直接の証拠は病院側にあり、患者には何もありません。医師・病院側と患者が平等の立場であってこそ、公平な裁判が可能です。保険会社の場合は、自己に過失がなかったと言う証拠を保険会社側が証明せねばなりません。(つまり契約者が過失があったと言う証明をするわけです)その理由は契約者側が、事故の後で経済的にも不利な状況に置かれているからと言う事からです。病院と患者側では、医学知識・証拠は病院側に独占的にあり、患者側は明らかにおかしくても証拠をそろえられないという不利な立場におかれています。
わたち医療(被害)に遭った者達は、社会に認知されないまま
今日まで築き上げてきた全ての生活権を奪われ時間の経過の中で
その悔しさや悲しみを時の流れに埋没させております。先進国の
開かれた民主主義国家の中でわが国のように「患者の人権」が無視され
保障されない事実があることは医療の恥であります。。司法から行政に到るまで「医師に
過失は無い」ことを前提に構築されています。医師も人間です。間違いは
あり得ます。裁判もプロの裁判官にさえ間違いがあり得ることを前提に
三審制を取っているのです。医療界の深刻な実態は一般市民に知らされないま
ま今日に到っております。このようなことが続いている限り医療界にとっても
決して良いことではなく、医療を退廃させていく結果になることは医療被害が
増大し続けていることでも明らかです。
日本は西洋式文明を取り入れて久しく、会社、学校、役所、病院 などの社会組織
(ハードウエア)はその上に成立しています。しかるに日本人の精神は未だに
江戸時代さながらの封建的、排他的・閉鎖的精神(ソフトウエア)のままです。
それが我々の身体・生命をあづかる医療では顕著に見られます。
皆さんこのままで良いのでしょうか。皆さん、何も西洋が全て良いとは思いませんがせめて西洋式文明を操れる精神を持ちたいものです。
それは民主主義と法律を大切にする心です。日本的「和」も大切ですが、もっと自分の権利を主張しましょう。私たちが法律を大切にして守ればこそ、
法律も私たちを大切に守ってくれるのです。最後の最後に私たちの権利を守ってくれるのは法律・憲法だけです。お金ではありません。いくらお金を持っていてもそのお金を巻き上げるのはわけないことです。法律・憲法、これが無くなれば又これが改悪されたら何を根拠に自分の権利を主張できますか?。お金が全てだと言って自分の権利を大安売りしてはいけません。
法は3000年の歴史的価値があるのです。特に憲法は世界の人々が長い歴史の中から勝ち取ってきた人権の歴史が刻まれております。
その法があなたの人権にはそれだけの価値があるのと言ってるのです。しかし法の権力は皆さん方一人ひとりの参加にかかっています。
横暴な今の医療に対して皆さんが法を通して力を合わせて抗議せねばなりません。そうしなければ法は絵に描いた餅になってしまいます。法の権力の元は皆さん一人ひとりなのです。 権利の上に眠るものを法は守らず。 です。権利があってっも主張しないもの(眠るもの)は法に対する責任放棄とみなして法は彼を守りません。憲法第12条「この憲法が国民に保障する自由及び権利は、国民の不断の努力yによって、これを保持しなければならない。」
しかし現実ではお金が必要なことは確かです。今回もし皆さんの協力で資金が集まれば、その資金で裁判を開始したいと思います。この裁判は皆さんの声を代表するものです。同時に医療情報管理センターの設立運動もしていきます。
法廷闘争研究室
参考書:権利のための闘争 イェーリング著 村上淳一訳 岩波文庫
闘争において汝の権利=法を見出せ
自己の権利が蹂躙されるならば、その権利の目的物が侵されるだけでなく己の人格までも脅かされるのである。権利のために闘うことは自身のみならず国家・社会に対する義務である。
その人の人権が蹂躙されている事は、その人だけの問題ではない。人権の名において言えることは、あなたの人権が今蹂躙されているのだ。ある国の官邸を仲の悪い他の国の軍隊が取り囲み勝手に兵糧攻めにしたと言う事件があった。それはあまりに破廉恥なやり方で、ある国の指導者が取材の記者に向かって「世界はこんなデタラメを黙ってみているのか」と怒っていたのをかつてテレビで見た事がある。世界人類が長年にわたって築き上げた文明・文化を嘲笑うような行為を、世界の人々は黙って見ているのか。と言う怒りだろう。
日本人がダメな理由
2ちょんねるを見ていたら、世界の歴史はまともな人間の淘汰の歴史で、残った連中はみんなダメ人間のようなことが書いてあった。日本でも先の大戦でまともな兵士は全員戦死。その中を生き残った男どもはダメ人間で、その子供は当然ろくなことを教えてもらえず、母はせいぜい小学校高学年までだな。教育できるのは。あとは男親の責任だ。
だからバカの子供が親になりその子が・・・・・。そして今日に至ったのでござる。
あれから私なりに考えました。そして次の結論に至りました。
人類の未来を信じて
地球はいずれ終わりを迎える。遠い将来、太陽が終末期になると巨大な赤色矮性になり地球を飲み込んでしまうと言われてぃる。地球を出て他の惑星に移住できない限り人類を含む全生物は消滅する。地球を脱出できる可能性は限りなくゼロである。それ以外にも人類終末の原因は巨大彗星の衝突、周期的な氷河期等々がある。ではどうせ人類は終わりだし、自分が死んだらその後は自分には無だから生きてるうちに好きなことやった方がいいや。と言うのが今頃の世間一般の思いではないか。私もそれに悩んだ。しかし今思うに、人類良くなる方向に発展していく。という希望が当たり前に生きていくためには必要だと思う。古代ギリシャ人が言っている。
EΣT EΛΠΣ H BOΣKOΥΣΑ TOΥΣ ΠOΛΛOΥΣ BPOTΩN (ΣOФOKΛHΣ)
人々の多くの者を養うものは希望である。(ソポクレース)
そして築き上げた良き社会に生まれ育った我々は、先達に感謝しつつ、今度は我々がさらに良き社会を目指して将来の人類のために頑張るのです。それは我々に生きる意味を与え生きがいをもたらす。学校義務教育はそんな人類の文明文化を受け継ぐ伝習所で、同時に社会規則(法律)を学ぶところです。自動車も運転免許証があるように、卒業証書という免許書がありその免許証を取得して初めて社会に出ることが許されるのです。だから交通違反(法律違反犯罪)があったら免許証を取り上げられて、刑務所といういう学校で教育をやり直しなのです。この時社会ルール―を教えた学校・社会側にも責任があるのは当然です。罰は双方受けるべしです。
白い母
2010年12月16日 朝目が覚めたとき、夢を見ていたことを思い出した。母が眠ってた。私が声をかけると、聞こえてるよ と言った。なんだお母さんしゃべれるのか。と言ったら しゃべれるよ と言った。僕はうれしくて母にしがみついた。しかしよく見ると顔が嫌に白い。髪の毛の白髪の色と同じだ。お母さんなんでそんなに顔が白いの。と言った。そこから何か言ったがよく覚えていない。しかし白い顔はもう母がこの世の人でないことを暗示する。私の心はもう母がいないことを認めたのか。いやこれはそう思わせたのだ。しかしどうであれ母を死亡させた連中は許せない。そんな社会構造も認めない。第一私が認めようと認めないと関係なく、法律が君たちやそんな社会を認めない。
医師の教育
外国では医師教育は、大学を卒業した後に医学部に入ることによって始まるという。日本では高校からいきなり医学部である。幼い時から医師になれと親から言われてただ一筋の受験勉強だけの生活。やっと医師国家試験に合格したとたんに周りから先生と言われる。研修先の先輩も先生・教授も皆同じだからそこから教わることは人生を一面だけの見方しかできない偏った人生観。ここに悲劇が発生する。では何故こんな教育を野放しにするのか。それは一つには授業料である。医学部の教育費はバカ高い。6年間も医学部の名のもとに支払う金額は半端ではない。これは私立大学にとっては美味しいに違いない。外国では4年間は普通の大学学部である。授業料は知れている。その間に人間的に考ること、学ぶことも多くある。だから自分が医師になった方が良いか、別の道があるのではないかを考えても遅くはない。しかし日本では始めっから医学部である。バカ高い入学金。バカ高い授業料払って入学した後に、いやこれば自分に向いてない、なんて言えない。バカ高い教育費はそれを支払える閉じた特権階級を生み出す。偏った考えの再生産である。日本の医学教育がこれで良い訳がない。私はやはり大学を卒業した後に医学専門大学院として医師教育を行うべきであると思う。日本でも弁護士は専門大学院卒でないと受験できなくなった。
医師への意見書の謝礼は、私の場合は5万でした。
また、裁判費用もカルテも証拠保全ではなく、情報開示でしたので、コピー代で
3万くらいでした。弁護士の着手金は50万で、成功報酬は1割でした。
成功報酬から、意見書を書いてくれた医師に弁護士から、5万しはらわれました。資金を集めてくれたら、裁判再開するとは、甘えであり、方法を
自分で、考えてやっていけば、そう高くかかりませんでしたよ。
ネットでも、情報収集できるし、医学部図書館で医学書コピーしましたし、
費用はそう、高額ではなく、1年で被告医師の過失は、裁判で認められました。徳さんは、努力しているようで、してないです。他力本願では
弁護士も本気になってくれません。まず、ご本人が努力することだと
思います。意見書は、私は自分で、探して書いてください。とお願いして
後は、弁護士に書いてくださるそうですので、弁護士と意見書書いてくださった医師との、やりとりになりました。
成功報酬ではなく、損害賠償金がでて、意見書書いてくださった医師への
礼金5万と弁護士への成功報酬をひいた金額が、私へ支払われました。
弁護士は、初めて相談に行ったときは、負けるから引き受けない
と言われました。しかし、負けるとは、私は思わないから、引き受けてください。と引き受けていただいて、裁判で被告医師の過失は、認められました。簡単な裁判ではなかったですが、許せなかったから、死んでもいいから
絶対に負けるもんか・・・と思いながらやりました。
ただ、裁判が終わって、かなり疲労感はありました。
ですが、裁判せずに、このままでは、死ねない・・・・。
と思いながら、必死でしたね。当時は。心なき医師もいますが、心ある医師もおられます。必死でやっていたら、協力してくださった医師も多くありました。世の中捨てたものでもない・・・・と思いました。
わかりました。母の無念を思うといても立ってもいられない気持ちなのです。しかしここはジッと我慢して、準備が出来たら裁判を起こします。しかしこの裁判は私だけの問題ではないと思います。
貴重な体験談、ありがとうございます。
徳様へ
医療情報管理センターについての提言なかなか素晴らしいと思います。
しかしこれを確立するにはやはりここの医師の負担軽減を確立して上でないと現在の慢性医師不足の状況を速やかに改善する必要があります。
また資金を集めて作ったとしても情報センターを運営する経費をきちんと維持できなければなりません。やはり基本的には税金で賄うしかないと思われます。医療過誤の原告の会の方々も常々消費税増税などによる社会保障の確立を訴え続けられていると聞きました。
速やかに消費税を20%ぐらいにあげこれらの医療体制の確立を世間に訴えていこうではありませんか!
また高齢者に対する無意味な延命治療を撤廃し医療費の無駄をなくすように訴えていきませんか?今後高齢化する中で現在と同様に延命治療をつづければ財政破綻は必ず起こります。これら延命治療のほとんどが本人のためというより家族の不合理な割り切れない感情のために行われています。本人はギリギリの苦しい状況を悪戯に延ばされるだけで拷問以外何物でもありません。これら高齢者の終末医療の在り方の改革については医療過誤原告の会の方も日々訴えられていると聞きました。
税制改革!高齢者終末医療の無駄医療の経費削減!これらにより財源を確保しセンターをぜひ作ろうじゃありませんか!!
いま相撲界では大騒ぎであるが、力士先生はおっしゃるだろう。
君たちは素人ではないか。相撲のことはわれわれ力士先生がよく知ってるんだ。素人には八百長のように見えるがプロのわれわれ先生方は深~い考えがあってやってるんだ。素人の君たちはありがたくわれわれ先生の優雅な立ち振る舞いを見ていれば良いのだ。あまり騒ぐと日本を代表する相撲は世界に恥さらしになってしまうだろ。それでは日本人は外国に行けなくなるよ。