先週金曜日に会報31号を、会員および賛助会員の方にに発送しました。
ご寄付のための郵便振込用紙も一緒に送らせて頂いています。(会費の納入も含めて)会へのご協力をよろしくお願いします。
先週金曜日に会報31号を、会員および賛助会員の方にに発送しました。
ご寄付のための郵便振込用紙も一緒に送らせて頂いています。(会費の納入も含めて)会へのご協力をよろしくお願いします。
日時:5月11日(日)13:30~16:30
場所:東京都目黒区中小企業センター会議室
(東京都目黒区目黒2丁目4-36)JR目黒駅徒歩10分
内容:
・講演 「医療安全調査員会設立の情勢と問題点」
木下 正一郎 弁護士
・会員交流(医療事故・裁判報告)
ぜひご参加お願いします。
厚労省は4月3日、診療行為などに関連した死亡の原因を調べる制度(死因究明制度)に関する第3次試案を公表しました。
詳細はこちら。パブリックコメントの受付もしています。
平成20年4月1日
「医療崩壊」著者
小松 秀樹 様
前田 経一
(医療過誤原告の会)
「医療事故被害者とクレーマー」に関する質問について
拝啓
時下ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。突然の質問をお送りする非礼をお許しください。
私は前田経一と申します。医療事故被害者の集まった団体である「医療過誤原告の会」の事務局長を務めており、医療事故問題に関心をもっている者です。
今回、質問をお送りしたのは、小松様の執筆された本である「医療崩壊」の記述に関してお尋ねしたいことがあったからです。
つきましては、ご多忙とは存じますが、次頁の質問・回答欄にご記入の上、本年4月末日までにご返送して頂ければ幸いです。
本質問は、誠に勝手ながら「医療過誤原告の会」の公式サイトにて、公開質問という形で公表する予定です。小松様より頂いたご回答も併せて公開させて頂きたいと考えております。
お手数をお掛けして誠に申し訳ありませんが、ご理解いただき何とぞよろしくお願い申し上げます。
敬具
記
1、「医療崩壊」の「医事紛争の当事者には…本当の被害者も存在するが、それよりもクレーマー型の当事者の方が多く」(33p)という記述に関して質問します。
現在も「医事紛争の患者側当事者にはクレーマーが多い」という認識をお持ちですか?
[ 1、現在もそう考えている。 2、現在その様に考えていない ]
2、「医療崩壊」の執筆において、「医事紛争の患者側当事者にはクレーマーが多い」とされた根拠をお答えください。
[ ]
以上