医療過誤原告の会・シンポジウムのご案内

患者の人権確立と医療過誤被害者運動の願い
「医療被害者の苦しみは医療改革の原点」

日時 2007年12月16日(日)13:30~16:30
会場 東京都東村山市立中央公民館 東京駅からのアクセス 地図
東京都東村山市本町2-33―2(042-395-7511) 山手線高田馬場駅乗り換え
西武新宿線 本川越行or新所沢行(28分)東村山駅下車東口徒歩1分
参加費 無料
受付 当日受付

内容

  1. 医療過誤裁判報告 2件
  2. 講演
    • 「患者の人権確立と医療被害者運動の役割」
      鈴木利廣(医療問題弁護団代表、薬害肝炎全国弁護団代表)
    • 「医療被害者の願いと医療過誤裁判」
      勝村久司(医療情報の公開・開示を求める市民の会)
    • 「医療事故を取り扱う第三者機関の早期実現を求めて」
      肥田泰(全日本民主医療機関連合会 会長・医師)
  3. シンポジウム
    「医療被害者の苦しみは医療改革の原点」
    鈴木利廣、肥田泰、勝村久司、 医療被害者(2~3名)
    司会 宮脇正和・前田経一(医療過誤原告の会)

問い合わせ先 医療過誤原告の会事務局 全国事務局
〒189-0026 東京都東村山市多摩湖町1-22-2 宮脇方
TEL 090-6016-8423 FAX 042-393-9873
Eメール contact@genkoku.jp

会員でなくても参加できますので、皆様、ぜひご参加ください。

厚生労働省がパブリックコメント受付中

厚生労働省が、「診療行為に関連した死亡の死因究明等の在り方に関する試案」に対して、11月2日までの期限で、パブリックコメントを求めています。

詳しくは、こちらをご確認ください。

医療事故の被害者の意見が、厚生労働省に届くよう、皆さんの意見の提出をお願いします。

「医療の良心を守る市民の会」シンポジュウムのお知らせ

医療過誤原告の会(関西支部)が後援するシンポジュウムが開かれます。

市民の会が開くシンポジュウムinおおさか
改ざんや隠蔽と闘う医師と医療被害者を偏見や誹謗中傷から守るために

日時 : 平成19年10月20日(土)13:15~17:00(受付開始;13:00)
会場:エル・おおさか 大会議室 6階
大阪市中央区北浜東3-14 Tel 06-6942-0001(代)
参加費:無料(募金をさせていただきます)
定員:200名 (事前登録優先)
主催:医療の良心を守る市民の会 (問い合わせ先&事前登録先)
E-mail: liaison_office@yahoogroups.jp Fax:047(380)9806
〒124-0012 葛飾区立石5-2-2-802 清水方

後援:
NPO 患者のための医療ネット
医療情報の公開・開示を求める市民の会
陣痛促進剤による被害を考える会
医療過誤原告の会(関西支部)

くわしくは、こちらをご覧ください。