裁判傍聴支援のお願い(3月以降)


1、裁判傍聴支援のお願い(東京地方裁判所)
原告の会・賛助会員、入倉一史さんのお母さんの医療事故裁判です。

日 時:3月8日(金)10時30分~
場 所:東京地方裁判所(7階)712号法廷
被 告:医療社団法人 久留木医院
内 容:原告 第一準備書面陳述
争 点:心原性脳梗塞の発症機序、被告診断義務、被告添付文違反
事件概要:本件は、被告 医療法人社団 久木留医院において、昭和 62 年 10 月 7日に心疾患と診断されて以来、生前 30 年もの長きに亘り、心疾患のある患者として治療を受けていた母に対して、本件医院の医師が往診時における胃痛の治療として、そのとき既に発症していたはずの母の慢性心房細動を見落として、心疾患患者に対しては心血管系の副作用を発症することから慎重投与とされているガスターD錠 10mg を医療機関として当然に遵守が求められる添付文の用法・用量にも従わずに処方した過失によって、心疾患のある母が頻脈性心房細動を起こして血栓形成、心原性脳梗塞を発症して救急病院に緊急搬送され、ふたつの後医において 207 日間に亘り延命措置を受けたものの、植物状態から意識を取り戻すことなく死亡するに至った医療事故において、致命的な本件脳梗塞を惹き起こした本件医院の診療及び処方行為における医療過誤に関して、母の遺族である原告が、本件医院に対し、債務不履行責任に基づく損害賠償を請求する事件です。
X投稿:https://x.com/ld97RfGZu8FfzWH/status/1751515527200293338?s=20
連絡先 入倉さん 070-4312-0149


2、裁判傍聴支援のお願い(東京高等裁判所)
原告の会・会員、福島 操さんのご主人の医療事故、控訴審第6回です。

日 時:3月19日(火)14時00分~
場 所:東京高等裁判所
■14時00分~ 弁論準備(15階)民事24部前パイプ椅子にて待機
■14時30分~ (7階)717号法廷で結審の予定です。
内 容:終了後に弁護士から説明があります。
引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。
*お願い ガン見落とし裁判中、または終わられた方、よろしかったらご連絡頂けましたら有り難いです。
連絡先:福島 操さん(090-9155-6206)
メール:misao8931@gmail.com


3、裁判傍聴支援のお願い(東京高等裁判所)
原告の会・会員、加藤みずえさんご自分の脊髄損傷の救命事故の裁判です。

日 時:4月10日(水)13時30分~
場 所:東京高等裁判所(8階)第817号法廷
内 容:判決になります。
前回も遠方からの傍聴支援に感謝しております。
連絡先:加藤みずえさん(042-722-0332)
メール:k.miz0209@icloud.com


4、裁判傍聴支援のお願い(東京地方裁判所)
原告の会・会員、雨宮さんのお母様の医療事故裁判です。

日 時:4月22日(月)13時20分~
場 所:東京地方裁判所(5階)第522号法廷
内 容:雨宮萬里子さんの証人尋問です。
連絡先:雨宮さん(042-620-2150)
メール:info@mariko3-no-omise.shop-site.jp

3月以降の集会・イベントのお知らせ


1、医療基本法推進フォーラム・シンポジウム
日 時:3月2日(土)14:00―16:00
講 演:
1、「患者にとって医療基本法が必要なワケ」 埴岡健一さん(国際医療福祉大学教授)
2、「呼吸器疾患患者が望む、日本の医療の改善点」遠山和子さん(NPO日本呼吸器障碍者情報センター理事長)
3、「慢性疾患患者が感じる現行医療の問題点」岡谷恵子さん(NPO日本慢性疾患セルフマネジメント協会理事長
開催方法:Zoomで開催
参加方法:患者の権利法をつくる会ホームページ参照
連絡先:患者の権利法をつくる会(092-641-2150)


2、医療事故原因調査関連資料閲覧会のご案内(第43回)
医療事故被害者を支援するために、医療事故原因調査、協力医情報、弁護士情報、類似事故案件捜し、等の貴重な機会です。個別相談も行います。ご希望の方は下記申込先に連絡ください。

日 時:3月17日(日)10時~15時
場 所:(東京郊外)集合場所は、参加者にお知らせします。
参加費:無料
受付定員:6名(申込み先着順、3/10まで原告の会・会員を優先)
原告の会役員等が経験をもとにアドバイスする相談会も実施。
尚、相談内容の個人情報は厳守します。相談依頼者の方も、助言内容をSNS等で発信は厳禁です。
申込先:医療過誤原告の会事務局(090-6016-8423)


3、事故調フォーラム主催、公平な医療事故調査制度を育てる・駅頭宣伝(145回)
医療事故調査制度、10年目の見直しに向けて機運を盛り上げていきましょう。
たくさんの皆さんのご参加をお願いいたします。終了後、交流会を予定しています。

日 時:3月24日(日)16:00~17:00
場 所:JR山手線「原宿駅」明治神宮参道付近
内 容:医療事故調査制度が再発防止につながることを願って、宣伝します。
前回(2月)はJR駒込駅南口で14名が参加、終了後、交流会を実施しました。
連絡先:医療過誤原告の会 事務局(090-6016-8423)

裁判傍聴支援のお願い(2月以降)


1、裁判傍聴審のお願い(東京地方裁判所)
原告の会・会員、三浦美江子さんのお父さんの医療事故の裁判です。

日 時:2月9日(金)10時15分~
場 所:東京地方裁判所(7階)712号法廷
内 容:第1回期日です。傍聴応援、宜しくお願い致します。
終了後、交流会を行います。
連絡先:三浦美江子(080-5188-0870)


裁判傍聴支援のお願い(東京高等裁判所)
原告の会・会員、加藤みずえさんご自分の脊髄損傷の救命事故の裁判傍聴支援です。

日 時:2月19日(月)11時30分~
場 所:東京高等裁判所(8階)第817号法廷
内 容:第1回控訴審です。
毎回、傍聴応援に感謝しています。
連絡先:加藤みずえさん(042-722-0332)
メール:k.miz0209@icloud.com

2月以降の集会・イベントのお知らせ


1、患医連 記念シンポジウム「医療事故調査制度 どうすべきか?」
都立広尾病院の消毒液誤注入事故から25年の節目を迎えて、シンポジウムを開催します。

日 時:2月12日(月・祝)13時30分~16時30分
場 所:全水道会館 4F 大会議室(東京・水道橋)
開催形式:会場参加とネット配信 (ウェビナー)
内 容:シンポジウム座長 永井裕之(患医連代表)
【第1部】プレゼン
宮脇正和(患者の立場から)、 鈴木利廣(患者側弁護士の立場から」、
辻 外記子(メディアの立場から)、木村壮介(事故調査の立場から)
【第2部】パネルディスカッション シンポジスト4名+座長
参加費:無料
申込先:hnagai@max.hi-ho.ne.jp


2、事故調フォーラム主催、公平な医療事故調査制度を育てる・駅頭宣伝(144回)
医療事故調査制度、10年目の見直しに向けて機運を盛り上げていきましょう。
たくさんの皆さんのご参加をお願いいたします。終了後、交流会を予定しています。

日 時:2月25日(日)15:30~16:30
場 所:JR山手線「駒込駅」南口付近
内 容:医療事故調査制度が再発防止につながることを願って、宣伝します。
前回(1月)は池袋駅西口で12名が参加、終了後、交流会を実施しました。
連絡先:医療過誤原告の会 事務局(090-6016-8423)

裁判傍聴支援のお願い(1月以降)


1、裁判傍聴支援のお願い(東京地方裁判所)
原告の会・賛助会員、入倉一史さんのお母さんの医療事故裁判です。

日 時:1月26日(金)10時30分~
場 所:東京地方裁判所(7階)712号法廷
被 告:医療社団法人 久留木医院
内 容:被告 第一準備書面陳述 他
前回口頭弁論で裁判官より被告に、以下の原告主張に対して反論するようと訴訟指揮ありました。
被告病院の医師は、亡ふさ子に対し、同人が慢性心房細動や僧帽弁閉鎖不全などの心疾患であったことを診察し、ガスターD錠の添付文書に従い、ガスターD錠を処方しないか、あるいは、1日10mgの処方とするべき注意義務があったのに、被告病院の医師は漫然とガスターD錠を1日20mg処方した注意義務違反がある。
上記注意義務違反により、原告に心原性脳梗塞が生じた。
SNS:https://x.com/ld97RfGZu8FfzWH/status/1716320561776013428?s=20
連絡先:入倉さん(070-4312-0149)


2、裁判傍聴支援のお願い(東京高等裁判所)
原告の会・会員、福島 操さんのご主人の医療事故、控訴審第5回です。

日 時:1月31日(水)11時00分~
場 所:東京東京高等裁判所(15階)【※非公開】傍聴者は民事24部の前にパイプ椅子が並んでいます。
内 容:ガン見落としについて、病院の不誠実な対応についての裁判です。
終了後に弁護士から説明があります。引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。
ジャーナリスト、万代宝書房釣部人裕社長が傍聴にお出で頂けます。
連絡先:福島 操さん(090-9155-6206)
メール:misao8931@gmail.com

1月以降の集会・イベントのお知らせ


1、事故調フォーラム主催、公平な医療事故調査制度を育てる・駅頭宣伝(143回)
医療事故調査制度、10年目の見直しに向けて機運を盛り上げていきましょう。
たくさんの皆さんのご参加をお願いいたします。終了後、交流会を予定しています。

日 時:1月14日(日)15:30~16:30
場 所:JR山手線「池袋駅」西口付近
内 容:医療事故調査制度が再発防止につながることを願って宣伝します。
前回(11月)はJR山手線目白駅改札口で16名が参加。終了後、交流会を実施しました。
連絡先:医療過誤原告の会 事務局(090-6016-8423)


2、医療事故原因調査関連資料閲覧会のご案内(第42回)
医療事故被害者を支援するために、医療事故原因調査、協力医情報、弁護士情報、類似事故案件捜し、等の貴重な機会です。個別相談も行います。ご希望の方は下記申込先に連絡ください。

日 時:1月28日(日)10時00分~15時00分
場 所:(東京郊外)集合場所は、参加者にお知らせします
参加費:無料
受付定員:6名(申込み先着順、1/20まで原告の会・会員を優先)
原告の会役員等が経験をもとにアドバイスする相談会も実施。
尚、相談内容の個人情報は厳守します。相談依頼者の方も、助言内容をSNS等で発信は厳禁です。
申込先:医療過誤原告の会 事務局(090-6016-8423)


3、患医連 記念シンポジウム「医療事故調査制度 どうすべきか?」
都立広尾病院の消毒液誤注入事故から25年の節目を迎えて、シンポジウムを開催します。

日 時:2月12日(月・祝)13時30分~16時30分
場 所:全水道会館 4F 大会議室(東京・水道橋)
開催形式:会場参加とネット配信 (ウェビナー)
内 容:シンポジウム座長 永井裕之(患医連代表)
【第1部】プレゼン
宮脇正和(患者の立場から)、 鈴木利廣(患者側弁護士の立場から」、
辻 外記子(メディアの立場から)、木村壮介(事故調査の立場から)
【第2部】パネルディスカッション シンポジスト4名+座長
参加費:無料
申込先:hnagai@max.hi-ho.ne.jp

裁判傍聴支援のお願い(12月以降)


1、裁判傍聴支援のお願い(東京高等裁判所)
原告の会・会員、福島 操さんのご主人の医療事故、控訴審第4回です。

日 時:12月1日(金)11時00分~
場 所:東京高等裁判所(15階)※非公開 傍聴者は民事24部の前にパイプ椅子が並んでいます。
内 容:ガン見落としについて、病院の不誠実な対応についての裁判です。
終了後に弁護士から説明があります。引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。
連絡先:福島 操さん(090-9155-6206)
メール:misao8931@gmail.com

12月以降の集会・イベントのお知らせ


1、医療過誤原告の会「シンポジウム 2023」
第32回 定期総会・シンポジウムを開催します。

日 時:12月10日(日)13:30~16:30
場 所:全水道会館 4F大会議室(水道橋)
《ハイブリット方式》会場&オンライン同時配信
講演会:
(1)第一部 13:40~14:50
☆講師紹介:鈴木利廣さん(弁護士)
■講師:木村利人さん(早稲田大学名誉教授、法学者、「幸せなら手をたたこう」の作詞)
■演題:「自分のいのちは自分が決める」
生命倫理(バイオエシックス)、インフォームドコンセントの第一人者
(2)第二部 15:00~16:10
☆講師紹介:永井裕之さん
■講師:高本眞一さん(賛育会病院 院長、心臓血管外科学会 元理事長)
■演題:「患者中心の医療」
(国立国際医療研究センター事故問題で学会論文を発表)
《座談会》 16:10~16:30
宮脇正和さん(座長)、高本眞一さん、鈴木利廣さん、永井裕之さん
申込先:
【会場受付】事前申し込み(原告の会 事務局まで)
医療過誤原告の会 事務局(TEL:090-6016-8423、info@genkoku.net)
【オンライン】事前申し込み(12/3まで)
事前申し込みをしていない方は、トップページのリンクから参加できます(当日のみ有効)。

裁判傍聴支援のお願い(11月以降)


1、裁判傍聴支援のお願い(東京地方裁判所)
賛助会員の入倉一史さんから裁判傍聴支援要請がありました。(第1回口頭弁論)

日 時:11月24日(金)15時00分
場 所:東京地裁(7階)712号法廷
【原告】入倉一史さん  【被告】医療社団法人 久留木病院
内 容:原告 訴状陳述
SNS:https://x.com/ld97RfGZu8FfzWH/status/1716320561776013428?s=20
連絡先:横浜市 入倉一史さん(070-4312-0149)


2、裁判傍聴支援のお願い(東京地方裁判所)
原告の会・会員、福島 操さんのご主人の医療事故の裁判です。

日 時:11月30日(木)16時00分
場 所:東京地方裁判所 611号法廷
被 告:池袋病院 初診時からの近隣病院です。
内 容:10月30日の証人尋問で担当医は全面的に非を認めたが、今後の展開が課題。
連絡先:福島 操さん(090-9155-6206)
メール:misao8931@gmail.com

11月以降の集会・イベントのお知らせ


1、愛媛県の医療を良くする会 準備会「講演会」
「医療安全を目指して」、医療事故による悲しい思いをする人を減らしたい。

日 時:11月12日(日)13:30~16:30
場 所:松山市総合コミュニティーセンター第1・第2会議室
講 演:【講師】
■ 加藤良夫 弁護士(愛知県弁護士会)長年医療過誤訴訟にご尽力
■ 芦澤直文 先生(元横浜逓信病院院長)
参加方法:会場の定員50名、事前に電話又はメールで連絡願います。
連絡先:矢野恵子(医療過誤原告の会・会員)
TEL:090-3088-8394、メール:iryoeyk@gmail.com


2、事故調フォーラム主催、公平な医療事故調査制度を育てる・駅頭宣伝(142回)
医療事故調査制度10年目の見直しに向けて機運を盛り上げていきましょう。
たくさんの皆さんのご参加をお願いいたします。終了後、交流会を予定しています。

日 時:11月12日(日)16:00~17:00
場 所:JR山手線「目白駅」改札口付近
内 容:医療事故調査制度が再発防止につながることを願って宣伝します。
前回(10月)はJR山手線上野駅公園口で8名が参加。終了後、交流会を実施しました。
連絡先:医療過誤原告の会 事務局(090-6016-8423)


3、中部地区集会のお知らせ

日 時:11月23日(木・祝)13時30分~16時30分
場 所:名古屋市「短歌会館」
内 容:詳細は後日案内
連絡先:中部地区役員
参加を希望される方は事前に清水さん、または坂本さんにメールで申し込みください。
清水さん r-simizu@hm6.aitai.ne.jp
阪本さん sakanori1255yume@yahoo.co.jp


4、国立国際医療研究センター病院「医療安全講演会」のご案内

日 時:11月24日(金)16時00分~17時15分
場 所:国立国際医療研究センター病院 研修棟5階 大会議室
開催形式:講演(対面) ※後日、期間限定によるオンデマンド配信あり
講 師:勝村久司 先生
【講演内容】
・医療事故を経験したご遺族の思いや医療機関・医療者へ望むこと
・患者および市民団体等が現在、取り組んでいる活動や医療機関等へ望むこと
【問合せ】
国立国際医療研究センター病院 医療安全管理室事務係長 伊藤哲麻
メール:tito@hosp.ncgm.go.jp  TEL:03-3202-7181


5、関西地区集会のお知らせ

◎医療過誤原告の会 関西・中国・四国交流集会
日 時:11月25日(土)13:00~16:00
場 所: 大阪弁護士会館 1107・1108号室
(大阪市北区西天満1-12-53-14 ☎ 06-6364-0251)
https://www.osakaben.or.jp/web/02_access/

◎無料法律相談会(医療過誤原告の会・関西支部)
日 時:11月25日(土)10時00分~12時00分
場 所:大阪弁護士会館(部屋番号は受付後にお知らせします。)
対象者:病院との解決方法を検討している遺族又は被害者(相談会当日までに会員である方)
担当者:石川寛俊弁護士、阪上武仁弁護士(大阪弁護士会所属)

●申し込み方法
11月13日(月)までに、医療被害の概要と経過を時系列で簡素に記載し、以下の関西支部代表(篠原)のメールアドレスまで送信してください。ただし、定員になり次第、申し込みを締め切ります。
相談受付メールアドレス(篠原) mistral@ninus.ocn.ne.jp


6、九州地区集会のお知らせ

日 時:11月26日(日)13時00分~16時00分(九州支部集会・会員の交流)
場 所:福岡市「城南市民センター」(地下鉄「七隈駅」から徒歩6分、福岡大学の近く)
内 容:詳細は後日案内
参加を希望される方は、事前に富永さんにメールで申し込みください。
連絡先:富永さん mminatsukisun@eos.ocn.ne.jp