<講演会>
「医療事故調査制度発足8年 患者のための医療を!」
【第一部】
講師紹介:鈴木利廣
■木村利人(早稲田大学名誉教授、法学者)
演題「自分のいのちは 自分が決める」
【第二部】
講師紹介:永井裕之
■高本眞一(賛育会病院 院長、心臓血管外科学会 元理事長)
演題「患者中心の医療」
<会員からの報告>
坂本則子・雨宮萬里子・亀中節子・上床佐登美・川村紀夫
<医療事故被害者遺族の思い、アンケートの報告>
「医療事故被害者遺族の取材から」長谷川 学
「医療事故被害者アンケート報告」山口由美
「アンケートの自由記載から見えてきた課題」井上恵子
<講演>
「医療事故調査制度をめぐる厚労省や
関係機関の動向や課題等について」永井裕之
日弁連「医療事故調査制度改善を求める意見書」木下正一郎
<シンポジウム>
「医療事故調査制度改善のための提言について」
シンポジスト:
山口由美・井上恵子・長谷川 学・
永井裕之・木下正一郎
コーディネーター:宮脇正和
<30周年記念シンポジウム発表、寄稿より>
『奪われた「いのちを見つめて」
〜医療事故被害者を家族が語る〜』
<発表・寄稿>
永井裕之・美馬善三郎・山口由美・西本和子・
宮脇正和・
中島哲也・
篠原聖二・金坂康子・
藤原喜代美・杉田いずみ・
栗田勝次・
山田悦子・
長濱明雄・阪本則子・清水紀子・雨宮萬里子
<医療事故被害者報告>
小澤和仁
<基調講演>
「事故調を利用した遺族の声」篠原聖二
「医療事故調査制度4年経過、問題点と課題」永井裕之
「医療事故調査制度届け出義務、裁判の論点に」三枝恵真
<シンポジウム>
「医療安全20年、医療事故調査制度4年!
〜届け出数低調、遺族の願い届かぬ現実〜」
シンポジスト:篠原聖二・永井裕之・三枝恵真
コーディネーター:木下正一郎
<医療事故被害者報告>
美馬善三郎・今田雄一・清川 仁
<基調講演>
「痛恨の体験、患者・被害者が安全対策推進の役割」宮脇正和
「大学病院の取り組み、事故から再発防止へ」海渡 健
「相次ぐ【がん見落とし】背景に何が」堀家春野
「行政の立場から、現状把握と対策」渡邉顕一郎
<シンポジウム>
「画像診断書・がん見落とし根絶へ! 被害者・患者と共に」
シンポジスト:海渡 健・堀家春野・宮脇正和・川田綾子
コーディネーター:鈴木利廣
<医療事故被害者報告>
小川和宏
<基調講演>
「群馬大学附属病院事故を取材して」高梨ゆきこ
「大学病院医療事故・再発防止と被害者の役割」勝村久司
「群馬大学病院事故・遺族の思いを受け止めて」梶浦明裕
「画像診断書見落とし事故、病院の対応と被害者の思い」宮脇正和
<シンポジウム>
「なぜ大学病院で医療事故が繰り返される?」
シンポジスト:高梨ゆきこ・勝村久司・梶浦明裕・宮脇正和・木村 豊
コーディネーター:永井裕之
<被害者報告>
長谷川圭佑・林田悦子・北穂さゆり・水野芳男・森 薫・美馬善三郎
<医療事故被害者報告>
春木 聡・島田 哲
<基調講演>
「これでいいのか医療事故調査制度!群大事故調査から学ぶ」隈本邦彦
<シンポジウム>
「医療事故調査制度・遺族がどう向き合うか」
ミニ講演:勝村久司・永井裕之
シンポジスト:永井裕之・勝村久司・春木 聡・中島哲也
コーディネーター:宮脇正和
<創立25周年記念 被害者報告>
小澤和仁・富永恵子・佐藤和子・栗田勝次・小林裕子・高倉若代・長濱明雄・小林寛治・千葉浩司
<医療事故被害者報告>
千葉浩司・竹内 實・阪本則子
<講演1>
「医療事故調査制度設立運動の成果と今後の課題」木下正一郎
<講演2>
「医療事故調査制度の改善課題と対応」永井裕之
<シンポジウム>
「医療事故調査制度・遺族サポートと改善課題」
〜新医療事故調査制度・被害者報告〜
浦野彰英・山本祥子・寺澤 弘
シンポジスト:木下正一郎・永井裕之・千葉浩司・竹内 實・阪本則子
コーディネーター:宮脇正和